2012年に製造されたレトロ電車(?)に乗って鹿児島市電の整備工場での仕事を体験しよう(2026年6月7日)

鹿児島市交通局 101形(かごでん) 鹿児島市交通局

鹿児島市電に、ちょっと不思議な「レトロ電車」が走っているのをご存じでしょうか。
見た目はどこか懐かしいのに、実は2012年製という意外な経歴を持つ観光電車「かごでん」。

そんな“新しくてレトロ”な電車に乗り、普段は立ち入ることのできない鹿児島市電の整備工場で、仕事体験ができる特別イベントが、2026年6月7日(日)に開催されます。
今回は、小学生と保護者を対象にした、体験型の電車イベントです。

鹿児島市交通局では、路面電車の日レトロ電車「かごでん」ツアーを実施します。

鹿児島市交通局ホームページ

「レトロ電車(?)」かごでんとは

今回の主役は、鹿児島市電の観光電車「かごでん」。
一見すると昭和の路面電車のようなレトロな外観ですが、実は2012年に製造された比較的新しい車両です。

木目調の内装や落ち着いた配色、あえて最新感を出さないデザインは、
「鹿児島の街をゆっくり楽しんでほしい」という思いから生まれたもの。

“古い電車”ではなく、「レトロを再現した現代の電車」という点が、鉄道ファンにはたまらない存在です。


普段は入れない!市電の整備工場で仕事体験

このイベント最大の魅力は、鹿児島市電の整備工場(車両基地)に、電車に乗ったまま入庫できること

整備工場では、

  • 市電が毎日安全に走るための点検作業
  • 車両のメンテナンスや清掃の様子
  • 電車を支える職員さんの仕事

などを、実際の現場で体験・見学できます。

「電車はどうやって直しているの?」「どんな人が働いているの?」
そんな子どもの素朴な疑問に、現役の職員さんが答えてくれる、学びの多い時間になりそうです。


イベント概要

  • 開催日:2026年6月7日(日)
  • 時間
    • 午前の部 10:30~12:30
    • 午後の部 14:30~16:30
  • 対象:小学生1名+保護者1名(2名1組)
    ※安全上、未就学児の参加は不可
  • 定員:各回15組(応募多数の場合は抽選)
  • 参加費
    • 大人:340円
    • 小学生:160円

※参加費は当日、集合場所で支払います。


応募方法と注意点

申し込みはメールのみで、締切は2026年5月22日(金)17時必着

必要事項は以下の通りです。

  • 住所
  • 参加者全員の氏名(ふりがな)
  • 年齢(小学生は学校名・学年)
  • 電話番号
  • 希望時間(午前/午後)

※応募多数の場合は抽選となるため、参加可否は後日連絡されます。申し込みは、次のサイトにあるメールアドレスになります。

リンク:【参加者募集】レトロ電車「かごでん」ツアーのご案内|鹿児島市交通局|人に環境にやさしい市電・市バス


注目ポイント

このイベント、実は鉄道ファン視点でも見どころが多めです。

  • 2012年製なのにレトロデザインというギャップ
  • 路面電車での「乗車したまま工場入庫」体験
  • 観光電車×仕事体験という珍しい組み合わせ
  • 親子向けイベントだが、大人も十分楽しめる内容

「見る鉄」から一歩進んだ、“知る・体験する鉄道イベント”として、かなり貴重な企画と言えそうです。


まとめ

鹿児島市電の観光電車「かごでん」に乗り、整備工場の仕事を体験できる今回のイベントは、
親子で楽しめて、学びもある、地域密着型の鉄道イベントです。

電車が好きなお子さんはもちろん、
「普段何気なく乗っている市電の裏側を見てみたい」という大人にもおすすめ。

定員は少なめなので、気になる方は早めの応募が安心です。

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