JR西日本とJR四国は、ゴールデンウィークの5月2日(土)~5月6日(水)の5日間において岡山駅と松山駅を結ぶ特急列車「しおかぜ」の5号車を自由席から指定席へと変更することを発表しました。これにより自由席が3両から2両へと少なくなりますので利用する際は注意が必要です。
2026年度ゴールデンウィーク(5月5連休)における 特急列車「しおかぜ」の指定席拡大について
JR西日本ホームページ
なぜ指定席が増えるのか?
背景にあるのはシンプルです。
→GWはとにかく混むから
特に「しおかぜ」は
- 山陽新幹線と接続
- 四国方面の観光・帰省需要が集中
という性格があり、
自由席では“座れない問題”が毎年発生します。
そのため鉄道会社としては
- 着席保証を増やす(=指定席拡大)
- 混雑トラブルを減らす
- 収益を安定させる
という狙いがあります。
利用者への影響(ここ重要)
今回の変更、影響はかなり大きいです。
① 自由席は激戦区に
自由席が2両になるため
→座れる確率は大幅に低下
特に
- 岡山 → 松山方面(下り朝)
- 松山 → 岡山方面(上り夕方)
は“立ち客前提”になる可能性も。
② 指定席は早期満席の可能性
指定席は増えるとはいえ
→GWはそれでも埋まる
- e5489での早期予約が必須
- 直前購入はほぼ厳しい
③ 実質「指定席推奨列車」へ
今回の措置は期間限定ですが
・年末年始でも同様の動きあり
・将来的な“自由席縮小トレンド”
も見えてきます。
今後の流れも要注意
実はこの動き、単発ではありません。
- 年末年始でも同様に自由席減少
- JR各社で「指定席重視」傾向
- 新幹線でも自由席削減の流れ
つまり
→「とりあえず自由席」は通用しなくなる時代へ
まとめ
今回のGW変更を一言でいうと
→「しおかぜ=ほぼ指定席列車化」
- 自由席:3両 → 2両
- 5号車:指定席化
- GWは指定席前提での計画が必須

