急行「いなわしろ」が令和に帰ってくる!キハ110系で走る特別列車の旅(6月開催)

JR東日本磐越西線キハ110系気動車 JR東日本

かつて東北本線と磐越西線を結び、仙台と会津をダイレクトにつないでいた急行「いなわしろ」。
その名前を聞いて、懐かしさを覚える方も多いのではないでしょうか。

そんな伝説的な列車が、令和の時代に体験型ツアー列車としてよみがえります。
主催するのは JR東日本
釜石線の快速列車「はまゆり」で使用されていたキハ110系車両を使い、「令和版 急行いなわしろ号」として運行される特別な団体臨時列車です。

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団体専用臨時列車「令和版 急行いなわしろ号」で行く!ロングランの旅

JR東日本ホームページ

運転日・運行概要

  • 運転日
    • 2026年6月20日(土) — 仙台駅発コース
    • 2026年6月21日(日) — 喜多方駅発コース
  • 使用車両:キハ110系 2両(普通車指定席・リクライニングシート)
  • 旅行形態:団体専用臨時列車
  • ※ 通常の乗車券・指定席券では乗車できません。ツアー商品としての販売です。

行程と料金

6月20日(仙台発コース)

  • 仙台 → 福島 → 郡山 → 会津若松 → 会津宮下 → 会津川口 → 会津若松 → 仙台
  • 商品価格:大人 13,000円(税込)
  • 定員:108名(最少催行 90名)
  • ※途中下車可能ですが、不乗区間の払い戻しは不可。

6月21日(喜多方発コース)

  • 喜多方 → 会津若松 → 郡山 → 福島 → 仙台
  • 商品価格:大人 9,000円(税込)
  • 同じく108名定員。

急行「いなわしろ」が令和に復活

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釜石線 快速「はまゆり」で使用されたキハ110系(リクライニング座席)
キハ110 リクライニングシート alt="キハ110 リクライニングシート" class="wp-image-5736"/>
キハ110系 リクライニングシート

かつて東北本線と磐越西線を結び、仙台と会津をダイレクトにつないでいた急行「いなわしろ」。
その名前を聞いて、懐かしさを覚える方も多いのではないでしょうか。

そんな伝説的な列車が、令和の時代に“体験型ツアー列車”としてよみがえります。
主催するのは JR東日本
快速「はまゆり」で使用されているキハ110系車両を使い、「令和版 急行いなわしろ号」として運行される特別な団体臨時列車です。


車両はキハ110系、走るのは“急行いなわしろ”のルート

今回使用されるのは、東北地方ではおなじみのキハ110系気動車。
2026年のダイヤ改正まで釜石線で快速「はまゆり」に使用されていたリクライニングシートを備えた2両編成で、長時間の乗車でも快適に過ごせる仕様です。

運転区間は、かつて急行「いなわしろ」が走った
仙台―福島―郡山―会津若松―会津川口 方面。
特に磐越西線や只見線区間は、山あいを縫うように進む絶景路線として知られ、車窓を楽しむには絶好の舞台です。

「最新車両」ではなく、「走り慣れた気動車」で当時の急行列車の雰囲気を再現する――
その発想自体が、鉄道ファン向けの“分かっている企画”だと感じさせます。


運転日は2日間、それぞれ違う楽しみ方

運転日は 2026年6月20日(土)・21日(日) の2日間。
日によって発着地や行程が異なり、どちらも魅力的な内容になっています。

20日は仙台発着で、会津地方をじっくり巡るロングコース。
21日は喜多方から仙台へ向かう片道行程で、旅気分を気軽に味わえる設定です。

いずれも通常のきっぷでは乗れない“ツアー専用列車”という特別感があり、
「ただ移動する列車」ではなく、「乗ること自体が目的の列車」になっています。


旅を盛り上げる記念品とおもてなし

車内や途中駅では、この列車ならではの演出も用意されています。
オリジナル掛け紙付き弁当や飲み物の提供、硬券タイプの記念乗車証、
さらには運転時刻札をモチーフにしたノベルティなど、細部まで“鉄道愛”が感じられる内容です。

途中駅では写真撮影の時間も設けられ、
特に 会津若松市 周辺では、
車両と風景を一緒に収められる貴重な機会になりそうです。


「乗れる歴史」としての急行いなわしろ

急行「いなわしろ」は、1960年代後半から1980年代初頭にかけて活躍し、
東北新幹線の開業とともにその役目を終えました。

今回の企画は、単なる復刻運転ではなく、
「かつて存在した列車を、令和の感覚で体験する」 という点に大きな意味があります。

時刻表の中から消えた列車に、もう一度“乗れる”。
そんな貴重な機会だからこそ、鉄道ファンだけでなく、
旅好きな方にもぜひ注目してほしい列車です。


まとめ

かつて東北の幹線と会津を結び、多くの人を運んできた急行「いなわしろ」。
その名前を、もう一度“乗れる列車”として体験できるのが、今回の「令和版 急行いなわしろ号」です。

最新型車両ではなく、あえてキハ110系を使い、
風景を楽しみながら走る気動車の旅を大切にした構成は、
移動の効率よりも「旅そのもの」を味わうことに重きを置いた企画だと感じます。

磐越西線や只見線の車窓、途中駅でのひととき、
そして記念品や車内サービスが生み出す特別感。
どれもが、時刻表には載らない“思い出”として残るはずです。

鉄道ファンにとっては懐かしさを、
初めて名前を聞く人にとっては新鮮な列車体験を。
急行「いなわしろ」は、令和の時代にふさわしい形で、再び走り出します。


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