復旧前の今だけ、線路の上を歩ける一日 JR九州・肥薩線で「レール&沿線ウォーク」開催へ(2026年5月31日)

JR九州肥薩線の吉松駅の記念碑 JR九州

2025年8月の豪雨災害からの復旧工事が進められてきた 肥薩線(吉松~隼人間)
2026年6月の運転再開を目前に控え、普段は決して立ち入ることのできない“線路の上”を実際に歩ける特別なイベントが開催されます。

今回行われるのは、大隅横川駅から霧島温泉駅までを結ぶ「レール&沿線ウォーク」。
鉄道ファンにとってはもちろん、地域の歴史や風景を肌で感じたい方にとっても、非常に貴重な体験となりそうです。

【まもなく復旧】
肥薩線レール&沿線ウォーク(大隅横川駅〜霧島温泉駅) 〜約1.1kmの特別体験〜

JR九州ホームページ

普段は立ち入れない「線路上」を歩く特別体験

このイベント最大の魅力は、コースの一部で線路内(約1.1km)を実際に歩けること。
列車が走る前、そして復旧を控えた“今だけ”だからこそ実現した内容です。

レールの間を歩き、枕木を踏みしめながら進む体験は、
「列車に乗る側」では決して味わえない視点を与えてくれます。

沿線の自然、山あいの静けさ、そして鉄道インフラの力強さ。
肥薩線という路線が、いかに厳しい地形の中を走ってきたのかを実感できるはずです。


コースは約6.4km、歩きながら肥薩線の魅力を体感

スタートは 大隅横川駅
歴史ある駅舎が残る、肥薩線でも印象的な駅のひとつです。

そこから 霧島温泉駅 まで、
全長約6.4kmをゆっくりと歩いていきます。

途中にはトンネル入口での記念撮影スポットも用意される予定で、
“今しか撮れない写真”を残せるのも、このイベントならではの楽しみです。

ゴール地点では、地元によるおもてなしも予定されており、
ウォーク後のひとときも楽しめそうです。


肥薩線復旧を前にした「節目のイベント」

肥薩線は、九州の中でも特に風景の美しさで知られる路線。
一方で、豪雨災害により長期間にわたって不通が続いてきました。

今回のレール&沿線ウォークは、
単なるウォーキングイベントではなく、復旧への節目を感じる催しでもあります。

線路の上を歩くことで、
「列車が戻ってくる日常」のありがたさを、あらためて実感できるのではないでしょうか。


肥薩線レール&沿線ウォーク — イベント概要

  • 開催日

2026年5月31日(日)

  • 時間

10:30〜13:00(受付 9:45〜10:30)

  • 集合場所

大隅横川駅(JR肥薩線)駅前広場
(鹿児島県霧島市横川町)

  • コース

大隅横川駅〜霧島温泉駅まで 約6.4km のウォーキング。
その途中、普段は立ち入れない 線路の上(約1.1km) を歩く貴重な体験区間があります。


参加費・申込み

  • 大人・子ども共通料金
    • ヘルメットなし:2,000円
    • ヘルメット付き:3,500円
       ※ヘルメットは自前でもOK(持参)
  • 申込方法
     JTB-BOKUNの予約サイトから事前申し込み制
  • 受付開始
     2026年5月1日(金)09:30〜
  • 募集人数
     250名限定
  • 参加条件
     ・3歳未満は参加不可
     ・小学生以下は保護者同伴必須

イベントの見どころ

① 普段入れない「線路上ウォーク」体験

一般の鉄道ファンでもなかなか歩けない、線路内区間(約1.1km)を歩けるのが最大の魅力です。

② 横川トンネル入口のフォトスポット

途中のトンネル入口には、記念撮影用のパネルが設置予定。

③ ゴールでの地元おもてなし

ゴール地点の 霧島温泉駅 では、地元の皆さんによるおもてなしが用意されます。


簡単な駅の紹介

  • 大隅横川駅
     JR肥薩線の駅で、歴史ある木造駅舎が特徴です。
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肥薩線(大隅横川駅)
  • 霧島温泉駅
     温泉街へのアクセス駅。周辺は観光地としても人気です。
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鹿児島霧島温泉

まとめ|「歩くからこそ見える肥薩線」がある

列車に乗るだけでは見えない風景、
復旧を目前に控えた線路の“今の姿”。

このレール&沿線ウォークは、
肥薩線という路線の価値を、身体で感じられる貴重な機会です。

2026年6月、再び列車が走り出すその前に――
一度、線路の上を歩いてみるのも、きっと忘れられない思い出になるはずです。


肥薩線の復旧の記事です。

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