令和8年千葉豪雨で活躍した千葉モノレール!「ちばモノレール祭り2026」を10月17日に開催

千葉都市モノレール 葭川公園駅 千葉都市モノレール

千葉都市モノレールは、2026年10月17日(土)「ちばモノレール祭り2026」を開催します。

今年8月には「令和8年8月千葉豪雨」により千葉県内でも大きな被害が発生し、鉄道各線にも影響が出ました。そんな中、千葉モノレールは大雨の影響を受けながらも運行を続け、多客・混雑に対応して臨時列車を運転するなど、千葉市内の移動を支えました。

今回は、そんな千葉モノレールをより身近に感じられる「ちばモノレール祭り2026」を紹介します。

「ちばモノレール祭り2026」の開催について

千葉都市モノレールホームページ

「ちばモノレール祭り2026」を10月17日に開催

会場の最寄り駅千葉都市モノレール 動物公園駅 alt="会場の最寄り駅千葉都市モノレール 動物公園駅" class="wp-image-15451"/>
会場の最寄り駅千葉都市モノレール 動物公園駅

「ちばモノレール祭り2026」は、千葉都市モノレールの車両基地で開催されます。

千葉都市モノレールによると、このイベントは沿線地域の住民や利用者への感謝を伝えるとともに、モノレールに親しんでもらい、事業への理解を深めてもらうことを目的として開催されています。

コロナ禍を除いて2006年から毎年開催されており、2026年で18回目となります。

開催概要は次の通りです。

  • イベント名:ちばモノレール祭り2026
  • 開催日:2026年10月17日(土)
  • 開催時間:10時~15時
  • 会場:千葉都市モノレール車両基地
  • 入場料:無料
  • 荒天時:中止
  • 最寄り駅:動物公園駅から徒歩約5分

車両基地には自動車・バイク用の駐車場が用意されないため、来場の際は千葉モノレールを利用することが推奨されています。

注目は車体洗浄を間近で見られる「洗浄車乗車体験」

今回のイベントでは、モノレールの車体洗浄を見学できる「洗浄車乗車体験」が実施されます。

この企画は事前応募が必要となっており、定員は200名。応募締切は10月6日(火)必着です。

普段は乗車しているだけでは見ることのできない車両基地の設備を体験できるため、鉄道ファンだけでなく、子どもと一緒に参加するイベントとしても注目です。

なお、「軌道作業車記念撮影」は事前募集ではなく、当日受付となります。

このほかにも当日受付の企画が予定されており、今後さらに詳細が発表される予定です。

車両工場見学や軌道作業車の展示・体験も

「ちばモノレール祭り2026」では、車体洗浄体験だけでなく、車両工場(検査修繕庫)の見学や軌道作業車のデモ走行なども予定されています。

また、千葉モノレールに関する電気体験、小学生以下を対象とした「モノレール縁日」や軌道作業車記念撮影など、子ども向けの企画も用意されます。

さらに、鉄道おもちゃの展示や、千葉都市モノレールのことを楽しく学べる企画も予定されています。

鉄道車両を見るだけでなく、普段は入る機会の少ない車両基地の内部を見学できるのが、こうした鉄道会社のイベントの大きな魅力です。

消防ヘリ「おおとり」の演習も

鉄道イベントですが、鉄道以外の見どころもあります。

会場では稲毛消防署による救急・消防車両の展示が行われるほか、消防ヘリコプター「おおとり」の演習も予定されています。

子どもにとっては、モノレールと消防車・消防ヘリコプターを一度に見ることができるイベントになりそうです。

令和8年千葉豪雨でも運行を続けた千葉モノレール

2026年8月13日からの大雨では、千葉県内の鉄道にも大きな影響が出ました。

千葉県によると、令和8年8月千葉豪雨では県内の鉄道2社で不通が発生し、運行状況や代行輸送などについて県が情報提供を行っています。

特に大きな被害を受けた鉄道路線の一つが小湊鐵道です。8月の大雨によって里見駅~上総中野駅間が被災し、現在も復旧作業が進められています。小湊鐵道では段階的な運転再開が予定されており、10月以降の全線復旧を目指しています。

詳しい復旧の見通しについては、こちらの記事で紹介しています。

一方、千葉モノレールでは8月14日朝の時点で「平常どおりに運行」していることが案内されました。

また、8月13日夜には多客・混雑に対応するため臨時列車を運行。千葉駅では入場規制が行われるほどの混雑となりました。

大雨によって周辺の鉄道路線が大きな影響を受ける中、千葉モノレールが運行を続けたことは、千葉市内の移動を支える交通機関として改めて存在感を示した出来事と言えるでしょう。

災害時にも頼りになる「懸垂式モノレール」

千葉都市モノレールは、車両が軌道からぶら下がる「懸垂式」のモノレールです。

今回の豪雨では、その構造にも注目が集まりました。

もちろん、モノレールだから大雨の影響を絶対に受けないというわけではありません。実際、千葉モノレールの公式サイトでも、8月13日の大雨の影響で一部の駅ではエレベーターが停止していることが案内されています。

それでも、道路の冠水などが発生する状況の中で、高架を走るモノレールが通常運行を続けたことは印象的です。

今回の「ちばモノレール祭り2026」は、普段利用しているモノレールの仕組みや車両基地を知る良い機会にもなりそうです。

まとめ 10月17日は千葉モノレール車両基地へ

「ちばモノレール祭り2026」は、2026年10月17日(土)10時から15時まで開催されます。

入場は無料ですが、「洗浄車乗車体験」は事前応募が必要です。また、今後もイベント内容の詳細が発表される予定となっています。

8月の豪雨では、千葉市内の移動を支えた千葉モノレール。

普段何気なく利用しているモノレールが、どのように車両を整備し、安全な運行を支えているのかを知ることができる機会としても、「ちばモノレール祭り2026」に注目したいところです。

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