国営ひたち海浜公園のコキアは10月中旬が見頃 高崎・川越・高尾・青梅・平塚から特急「絶景赤コキア号」が運行

国営ひたち海浜公園みはらしの丘 赤コキア JR東日本

秋の国営ひたち海浜公園を代表する風景のひとつが、みはらしの丘を赤く染めるコキアです。

2026年もコキアの見頃に合わせて、JR東日本が高崎・川越・高尾・青梅・平塚方面から勝田駅まで直通する臨時特急「絶景赤コキア号」を運転します。

遠方から国営ひたち海浜公園へ向かう人にとって便利な列車ですが、鉄道ファンとしては、普段はこのような列車が走らない区間を直通することにも注目したいところです。

【2026年秋】特急「絶景赤コキア号」で国営ひたち海浜公園へ!コキアやコスモス、那珂湊グルメも満喫

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コキアが赤く色づく10月中旬に運転

国営ひたち海浜公園のみはらしの丘では、夏の緑色のコキアが徐々に色づき、秋には赤く染まります。

JR東日本によると、2026年は10月中旬ごろがコキアの見頃となる見込みです。

「絶景赤コキア号」は、この時期に合わせて運転されます。

コキアだけでなく、園内ではキバナコスモスなど秋の花も楽しむことができます。

コキアが一面に並ぶみはらしの丘は、国営ひたち海浜公園を代表する秋の風景になっています。

高崎・川越・高尾・青梅・平塚から勝田へ直通

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E653系「いなほ」
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E657系「ひたち」

2026年の「絶景赤コキア号」は、5方面から運転されます。

絶景赤コキア高崎号 10月10日(土)運転

  • 車両:E653系7両(全車指定席)
高崎→勝田勝田→高崎
7:13高崎19:11
7:29本庄18:51
7:54熊谷18:31
8:08鴻巣18:19
8:21上尾18:07
8:31大宮17:58
8:42南浦和17:46
8:53南越谷17:35
9:01吉川美南17:27
10:14水戸16:14
10:21勝田16:07

絶景赤コキア川越号 10月11日(日)・12日(月・祝)運転

  • 車両:E653系7両(全車指定席)
川越→勝田勝田→川越
8:03川越18:20
8:10南古谷18:15
8:14指扇18:10
8:19西大宮18:07
8:23日進18:04
8:31大宮17:58
8:42南浦和17:46
8:53南越谷17:35
9:01吉川美南17:27
10:14水戸16:14
10:21勝田16:07

絶景赤コキア高尾号 10月17日(土)運転

  • 車両:E653系7両(全車指定席)
高尾→勝田勝田→高尾
7:45高尾18:39
7:51八王子18:31
8:02立川18:21
8:21新秋津18:06
8:32北朝霞17:56
8:42南浦和17:47
8:53南越谷17:35
9:01吉川美南17:27
10:14水戸16:13
10:21勝田16:07

絶景赤コキア青梅号 10月18日(日)運転

  • 車両:E653系7両(全車指定席)
青梅→勝田勝田→青梅
7:25青梅18:57
7:32河辺18:51
7:39羽村18:43
7:49拝島18:35
8:05立川18:20
8:21新秋津18:06
8:32北朝霞17:56
8:42南浦和17:47
8:53南越谷17:35
9:01吉川美南17:27
10:14水戸16:13
10:21勝田16:07

絶景赤コキア平塚号 10月17日(土)・10月18日(日)運転

  • 車両:E657系10両(全車指定席)
平塚→勝田勝田→平塚
8:12平塚18:45
8:17茅ヶ崎18:40
8:23藤沢18:33
8:28大船18:27
8:42横浜18:12
10:28水戸16:31
10:34勝田16:24

高崎・川越・高尾・青梅からの列車は武蔵野線経由・平塚からの列車は上野東京ライン経由で運転されます。

「コキアを見るための臨時列車」という観光列車としての性格がありますが、鉄道ファンから見ると、こうした臨時列車ならではの運転経路も面白いところです。

勝田駅から国営ひたち海浜公園へ

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JR勝田駅東口

注意したいのは、「絶景赤コキア号」は国営ひたち海浜公園まで運転される列車ではないことです。

列車の終着駅は勝田駅。

勝田駅からはバスなどを利用して国営ひたち海浜公園へ向かうことになります。

(2026年9月28日追記)ひたちなか海浜鉄道から、阿字ヶ浦駅~海浜公園で無料のシャトルバスが10月3日~31日の期間に運転されることが発表されました。

リンク:国営ひたち海浜公園「コキアカーニバル」にあわせ、阿字ヶ浦駅~海浜公園の無料シャトルバスを運行します。 | ひたちなか海浜鉄道株式会社

そのため、列車だけで公園まで行けるわけではありませんが、遠方から勝田駅まで乗り換えなしで移動できるのは大きなメリットです。

また、勝田駅からはひたちなか海浜鉄道湊線に乗り換えることもできます。

国営ひたち海浜公園だけでなく、那珂湊方面へ足を延ばして、那珂湊おさかな市場などを訪れることもできます。

那珂湊おさかな市場 alt="那珂湊おさかな市場" class="wp-image-16856"/>
那珂湊おさかな市場

せっかく普段とは違うルートを走る臨時列車に乗るのであれば、目的地をひとつに絞らず、ひたちなか周辺を楽しむ旅にしてみるのもよさそうです。

全車指定席 指定席特急券は1か月前から発売

「絶景赤コキア号」は全車指定席で運転されます。

指定席特急券などは、運転日の1か月前の午前10時から発売されます。

えきねっとのほか、指定席券売機やみどりの窓口などで購入できます。

コキアの見頃となる時期は休日を中心に多くの観光客が訪れることも予想されるため、利用する場合は早めに座席を確保しておいたほうがよさそうです。

春には、「絶景ネモフィラ号」が運転されています。

「絶景赤コキア号」は、秋に運転される臨時列車ですが、春には、「絶景ネモフィラ号」も運転されています。

こちらも、国営ひたち海浜公園のみはらしの丘一面に青い花が咲いている光景は、言葉では表現できないほどのものです。

春の「絶景ネモフィラ号」が運転される時期は、ひたちなか海浜鉄道でも臨時列車を運行してい対応しています。

9月28日の8時時点では、コキアの見頃の記事にあわせての臨時列車の発表はまだありませんが、今後の情報に注目したいところです。

JR東日本では、10月・11月に多くの臨時列車の運行を予定しています。詳しくはこちらをご覧ください。


岡山からだと少し遠いですが……

岡山から国営ひたち海浜公園へ行くとなると、さすがに気軽に利用できる距離ではありません。

それでも、こうした臨時列車を見ると「こんなところから勝田まで直通するのか」と思ってしまいます。

特に高崎・川越・高尾・青梅・平塚という5方面から、コキアの見頃に合わせて勝田へ列車を走らせるところに、秋の観光需要の大きさを感じます。

鉄道を利用して季節の観光地へ出かけるきっかけとして、こうした臨時列車が設定されるのは面白いですね。

国営ひたち海浜公園のコキアを見に行く予定がある方は、通常の列車だけでなく、「絶景赤コキア号」という選択肢もチェックしてみてはいかがでしょうか。

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