台風25号の影響で運転見合わせが続いている千葉県内のJR線について、JR東日本は10月3日、総武本線の八街駅~成東駅間を10月19日(月)の始発列車から運転再開する見込みと発表しました。
千葉県内のJR線では、これまでに成田線の佐原駅~銚子駅間や内房線の長浦駅~木更津駅間などで運転が再開されています。
今回は総武本線の運転再開見込みと、引き続き運転見合わせが続く区間について紹介します。
10月18日までの運転計画はこちらをご覧ください。
JR東日本ホームページ
総武本線 八街~成東間が10月19日始発から運転再開の見込み
JR東日本の発表によると、台風25号の影響で運転を見合わせている総武本線の八街駅~成東駅間は、10月19日(月)の始発列車から運転を再開する見込みです。
この区間では、これまでバスによる代行輸送が実施されてきました。運転再開によって、八街駅から成東駅方面への鉄道利用が再び可能になる見通しです。
ただし、運転再開の見込みは今後の復旧状況によって変更される可能性があります。実際に利用する場合は、JR東日本の運行情報や列車運行情報サービス「どこトレ」で最新の情報を確認してください。
総武本線の特急列車「しおさい」は、10月19日から全列車運行される予定となっています。10月18日までは、東京~佐倉間の「しおさい4号・6号・11号(土曜休日運休)」のみが運転されます。
また、八街~成東間の運転再開後も、千葉県内のJR線がすべて通常運転に戻るわけではありません。
運転見合わせが続くのは内房線と久留里線
10月14日時点で、引き続き運転見合わせが続いている主な区間は次の2区間です。
内房線 姉ケ崎~長浦間
内房線の姉ケ崎駅~長浦駅間は、台風25号の影響による被害のため運転見合わせが続いています。
JR東日本は、復旧まで少なくとも3か月程度かかる見込みとしています。
一方、長浦駅~木更津駅間では10月5日から運転が再開されています。姉ケ崎駅~長浦駅間については、引き続き代行バスによる輸送が行われています。
また、千葉県が長浦駅~木更津駅間においてシェアサイクルを行っています。
内房線では区間によって運転状況が異なるため、利用する駅や目的地に応じて確認が必要です。
久留里線 久留里~上総亀山間
久留里線の久留里駅~上総亀山駅間も、引き続き運転を見合わせています。
この区間については、10月3日時点で運転再開の見込みが立っていません。代行バスによる輸送が行われていますが、鉄道の運転再開時期は不透明な状況です。
久留里線は木更津駅から久留里駅を経由して上総亀山駅までを結ぶ路線です。今回の運転見合わせは、その一部区間で続いています。
千葉県内のJR線は復旧が進む一方、一部区間では長期化
台風25号の影響による千葉県内のJR線の運転見合わせは、少しずつ解消に向かっています。
成田線の佐原駅~銚子駅間は10月4日始発から、内房線の長浦駅~木更津駅間は10月5日から運転を再開しました。そして今回、総武本線の八街駅~成東駅間についても、10月19日始発から運転を再開する見込みとなりました。
内房線(千葉~姉ケ崎・長浦~安房鴨川)・総武本線(千葉~八街)のダイヤについては次のリンク先で確認できます。
リンク:内房線時刻表【千葉~姉ケ崎間】[PDF/316KB]
一方、内房線の姉ケ崎駅~長浦駅間は復旧まで少なくとも3か月程度、久留里線の久留里駅~上総亀山駅間は運転再開の見込みが立っていません。
総武本線の運転再開によって、千葉県内のJR線の運転見合わせ区間はさらに減ることになりますが、引き続き不便な状況が続く地域もあります。
今後も復旧の進捗や運転再開の見通しについて、JR東日本からの発表を確認していきたいと思います。
※運転再開の見込みや運行状況は変更される場合があります。利用の際はJR東日本の最新情報をご確認ください。




