夏の富士五湖エリアを代表する一大イベント――
8月5日(水)に開催される「河口湖湖上祭」にあわせ、富士急行が大規模な輸送対応を実施します。
当日は花火大会を目的に多くの観光客が河口湖へ向かうことから、富士急行線では臨時列車17本を運転。さらに今回は、特急列車の事前予約者を対象にオリジナルうちわの配布という、夏らしい粋なサービスも用意されています。
※富士急行公式サイトには「配布用時刻表PDF」も掲載されていますが、曜日表記が今年の暦と一致していないため、本稿では時刻の詳細掲載は控え、運転本数や概要のみを紹介しています。正式な当日ダイヤは、直前に改めて案内される可能性があります。
2026年8月5日(水)河口湖湖上祭開催にともなう臨時列車のご案内
富士山麓電気鉄道ホームページ
河口湖湖上祭とは?夏の河口湖を彩る伝統行事
「河口湖湖上祭」は、毎年8月5日に開催される恒例の花火大会。
湖上から打ち上げられる花火と、湖面に映る光のコントラストは圧巻で、富士山を背景に楽しめる花火大会として全国的にも高い人気を誇ります。
そのため当日は、道路・駐車場ともに大混雑必至。
例年、「やはり鉄道が一番確実」という声が多く、富士急行にとっても年に一度の“輸送の正念場”となっています。
臨時列車は合計17本!往復ともに手厚いダイヤ
alt="富士急行線「河口湖駅」" class="wp-image-10504"/>今回運転される臨時列車は、下り(河口湖方面)9本、上り(大月・都留市方面)8本の計17本。
花火大会の行き・帰り、どちらにも配慮したダイヤ設定となっています。
■ 行き(下り)方面
特に注目なのは、大月駅22:31発の臨時列車にJR東日本のE233系(4両編成)が使用される点。
普段は見られない編成での富士急行線走行は、鉄道ファンにとっても見逃せません。
■ 帰り(上り)方面
- 河口湖 → 下吉田:3本
- 河口湖 → 大月:4本
- 河口湖 → 都留市:1本
花火終了後の混雑時間帯をしっかりカバーしており、「帰りの足がなくて困る」という事態を防ぐ内容です。
こちらも、河口湖駅(21:24発・22:28発)には、JR東日本のE233系(4両編成)での運転となります。
初登場「河口湖湖上祭号」特急2本を運転
今回の目玉が、イベントにあわせて設定される臨時特急「河口湖湖上祭号」です。定期の特急列車が名称変更されて運行されます。
- 河口湖湖上祭13号
大月 14:57 → 河口湖 15:51(富士山ビュー特急13号) 新宿駅13:30発特急「かいじ27号」から接続 - 河口湖湖上祭5号
大月 17:40 → 河口湖 18:38(フジサン特急5号) 新宿駅16:30発特急「かいじ39号」から接続
いずれも新宿発の特急「かいじ」から接続するダイヤが組まれており、
首都圏から乗り換え1回で河口湖へ向かえるのは大きな魅力です。
事前予約で「オリジナルうちわ」をプレゼント
さらに今回は、ちょっと嬉しい特典も用意されています。
★ 特急列車を事前予約した方限定で、オリジナルデザインのうちわを配布
配布されるうちわは数量限定。
真夏の花火大会では実用性も高く、記念品としても嬉しいポイントです。
事前予約は 7月6日 0:00から受付開始。
確実に座って行きたい方、特典を手に入れたい方は早めの予約がおすすめです。
まとめ
花火大会当日の河口湖周辺は、例年大規模な交通規制と渋滞が発生します。
その点、臨時列車が充実する今年は、鉄道利用が最も安心で確実な選択と言えそうです。
花火を楽しみ、夜の湖畔の余韻に浸りながら、臨時列車でスムーズに帰路へ――
富士急行の気合の入ったダイヤは、そんな理想的な夏の一日をしっかり支えてくれます。
今年の8月5日は、ぜひ列車に乗って「河口湖湖上祭」へ。
鉄道ファンも、花火目当ての観光客も、どちらも満足できる一日になりそうです 。

