2026年10月~12月「滋賀プレDC」開催! JR西日本・JR東海よりイベント発表

湖西線特急「サンダーバード」683系 JR東海

JR西日本JR東海、滋賀県シガリズム・デスティネーションキャンペーン推進協議会は、2026年10月1日(木)から12月31日(木)まで、「滋賀デスティネーションキャンペーン プレキャンペーン(滋賀プレDC)」を開催すると発表しました。

2027年10月から12月に開催される「滋賀デスティネーションキャンペーン(滋賀DC)」の1年前に実施されるプレキャンペーンで、滋賀県全域を舞台にさまざまなイベントや観光企画が行われます。

今回は、鉄道を利用して滋賀を楽しめる企画も多数用意されています。

滋賀で27年ぶりの大型観光キャンペーンが幕を開ける…!!
滋賀デスティネーションキャンペーン
“プレキャンペーン” がいよいよ始まる!
~ 「癒しがいっぱい」の滋賀旅へ ~

JR西日本ホームページ

2026年10月~12月に「滋賀プレDC」開催

「滋賀プレDC」の開催期間は、2026年10月1日(木)から12月31日(木)まで。

展開エリアは滋賀県全域で、京都府や京都市などの近隣地域とも連携します。

キャンペーンのキャッチフレーズは、

「癒しがいっぱい、シガリズム。」

です。

琵琶湖をはじめとする滋賀県の豊かな自然、歴史や文化、夜景やライトアップ、アニメや映画などの聖地巡礼、ヘルス&ウェルネスなど、さまざまな角度から滋賀県の魅力を発信します。

JR西日本とJR東海の主な駅ではポスター掲出や観光ガイドブックの配布も行われます。

観光ガイドブックは15万部制作され、JR西日本・JR東海管内の主な駅などで配布される予定です。

また、滋賀プレDCの公式ポータルサイトも8月31日に公開されました。

JR西日本では鉄道を使った企画を多数実施

今回の滋賀プレDCでは、JR西日本が鉄道ファンにも注目の企画を用意しています。

まず注目したいのが、「野洲派出所まるごと体験&現役車両の仕業検査 特別公開ツアー」です。

普段は立ち入ることができない野洲派出所を舞台に、車両洗浄の見学、運転台での車内放送やドア開閉、ブレーキ操作、種別幕・方向幕を設定しての記念撮影、車両の床下見学などが行われます。

さらに、現役車両の屋根上・床下で行われる仕業検査も特別公開される予定です。

鉄道車両がどのように点検され、安全な運行につながっているのかを間近で見られる貴重な機会となりそうです。

なお、この企画の詳細は2026年9月2日の「西の日」に公開予定とされています。

京都発の貸切電車で草津線を楽しむ企画も

2026年10月11日(日)には、「京都発 貸切電車で行く草津線散歩 1日間」を実施します。

貸切電車で草津線周辺を訪れ、沿線を散策する企画で、7つのコースが用意されます。

観光付きのコースでは、地元ガイドと一緒に草津線沿線の隠れた名所や旧跡を巡ります。

さらに、当日は近江鉄道の「ガチャフェス」や、信楽高原鐵道の「秋のしがらきフェス」も開催される予定です。

JRだけでなく、滋賀県内を走る複数の鉄道を組み合わせて楽しめる企画となっています。

滋賀プレDCではお得なきっぷもリニューアル

滋賀プレDCの開催に合わせて、JR西日本では滋賀県内や周辺エリアの観光に便利なデジタルきっぷもリニューアルします。

2026年10月1日からは、「鉄道版ビワイチパス(QR)」「比叡山おでかけパス(QR)」が新しくなります。

鉄道版ビワイチパスは、滋賀県内を鉄道で周遊する際に便利なきっぷで、今回のリニューアルでは草津線の貴生川~油日駅間も利用できるようになります。

詳しい利用エリアや料金については、こちらの記事で紹介しています。

また、比叡山延暦寺方面への観光には「比叡山おでかけパス(QR)」が便利です。

JR線の自由周遊に加えて、比叡山方面への交通や比叡山延暦寺の観光を組み合わせたデジタルきっぷとなっています。

さらに、滋賀県と隣接する三重県・伊賀方面を訪れる場合は、「にんにんパス(QR)」も選択肢になります。

こちらは2026年10月1日から大幅にリニューアルされ、価格が4,000円から2,000円に値下げされます。

このように、滋賀プレDCでは観光地を巡るだけでなく、鉄道やデジタルきっぷを活用して各エリアを周遊する楽しみ方もできます。

滋賀県内のJR全駅に「エキタグ」が登場

鉄道ファンや駅スタンプ好きに注目なのが、滋賀県内のJR全駅への「エキタグ」導入です。

滋賀プレDCに合わせて、滋賀県内のJR全駅にエキタグが登場する予定。

さらに、滋賀プレDC連動企画として「滋賀プレDC 湖国をめぐるエキタグ巡礼~歴史・文化・絶景をつなぐデジタル旅路~(仮)」も開催されます。

JR西日本だけでなく、滋賀県内を走る複数の鉄道事業者が連携する企画となっており、鉄道を使って滋賀県内を巡るきっかけになりそうです。

「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」も滋賀プレDCに登場

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「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」(岡山駅1番のりば)

滋賀プレDCを記念して、JR西日本の豪華観光列車「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」も特別運行されます。

2026年10月3日(土)には、京都駅から大津駅まで日中時間帯に「DAY TRIP」として運行。

滋賀の絶景を楽しみながら、豊臣秀吉・秀長兄弟の軌跡をたどる特別な旅行商品となっています。

こちらはすでに発売期間が終了しており、多数の申し込みがあったため抽選方式で販売されました。

「桃鉄」とのコラボなど観光企画も

滋賀プレDCでは、鉄道以外にもさまざまな企画が予定されています。

注目されるのが、「桃太郎電鉄」シリーズとのコラボレーション企画です。

「桃鉄とびわ湖一周!目指せ 近江の億万長者 ~滋賀をめぐる旅へ、いざ出発!~」

として、JR西日本やJR東海をはじめ、滋賀県内を走る鉄道事業者、さらに湖上交通事業者とも連携した周遊企画が行われます。

詳細については今後発表される予定です。

このほか、安土城築城450年や大河ドラマ「豊臣兄弟!」に関連した「戦国ディスカバリー滋賀・びわ湖」、近江武将カードラリー、「戦国メシ」周遊ラリー、県内31酒蔵を巡る「パ酒ポート2026」など、多彩な企画が用意されています。

10月4日にはJR大阪駅でオープニングイベント

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JR大阪駅アトリウム広場

滋賀プレDCのスタートを記念して、2026年10月4日(日)にはJR大阪駅アトリウム広場などでオープニングイベントが開催されます。

観光・物産PRブースや体験コーナー、ステージイベントなどが予定されています。

また、11月4日には全国の旅行会社や観光事業者、報道関係者など約400~500人が参加する全国宣伝販売促進会議を開催。

11月5日・6日には県内8コースでエクスカーションも実施されます。

2026年10月~12月は、「山口DC」開催中

「滋賀DC」は来年(2027年10月~12月)開催ですが、2026年10月~12月は、山口県で「山口DC」が開催されます。観光列車の運行・お得なきっぷなどの販売が予定されています。

詳しくはこちらをご覧ください。

2027年の「滋賀DC」に向けて注目の3か月

今回の「滋賀プレDC」は、2027年10月から12月に開催される本番の「滋賀デスティネーションキャンペーン」に向けた取り組みです。

滋賀県で大型観光キャンペーンが開催されるのは27年ぶり。

2026年のプレキャンペーンでは、鉄道を利用した周遊企画や観光列車、デジタル駅スタンプ、貸切電車、車両基地の特別公開など、鉄道をきっかけに滋賀を巡る企画も充実しています。

秋の紅葉や歴史・文化、琵琶湖の自然を楽しめる時期でもあるため、2026年10月から12月に滋賀方面への旅行を計画している方は、滋賀プレDCのイベントや特別企画をチェックしてみてはいかがでしょうか。

なお、今回発表された企画の中には、今後詳細や発売日が発表されるものもあります。

お出かけの際は、最新の情報を確認することをおすすめします。

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