2年ぶりに「雪月花」が只見線へ! 10月14日・15日に特別運行「奥会津・魚沼 原風景と暮らし体験の旅」

只見線「雪月花」 JR東日本

えちごトキめき鉄道のリゾート列車「雪月花」が、2026年10月14日(水)・15日(木)の2日間JR只見線を特別運行します。

「雪月花」が只見線を走るのは2年ぶり。今回は「雪月花×只見線 奥会津・魚沼 原風景と暮らし体験の旅」として、紅葉や田園風景を楽しみながら、沿線の食や文化にも触れられる特別な列車旅となります。

雪月花が只見線を特別運行いたします!

ryugonホームページ

「雪月花」が2年ぶりに只見線へ

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JR只見線第一橋梁

「雪月花」は、えちごトキめき鉄道が運行するリゾート列車です。

普段は妙高はねうまラインや日本海ひすいラインなどを走っていますが、今回は特別に新潟県の小出駅と福島県の会津若松駅を結ぶJR只見線へ入線します。

只見線は、会津若松駅と小出駅を結ぶ全長約135kmのローカル線。2011年の新潟・福島豪雨で大きな被害を受け、一部区間が長期間不通となりましたが、2022年10月に全線で運転を再開しました。

現在は、只見川や山々に囲まれた美しい車窓を楽しめる路線として、全国から注目を集めています。

今回の「雪月花」は、そんな只見線を普段とは違った車内から楽しめる特別運行となります。

特に10月中旬は、沿線の山々が色づき始める時期。紅葉と田園風景が広がる只見線を、「雪月花」から眺められる貴重な機会となりそうです。

2026年は「雪月花」運行開始10周年

今回のニュースを紹介するうえで忘れてはいけないのが、2026年が「雪月花」にとって節目の年であることです。

「雪月花」は2016年4月23日に運行を開始し、2026年で10周年を迎えました。

10周年を記念して、4月には「雪月花運行開始10周年記念号」が運行されました。

この記念号では、設計者による特別トークや10周年記念の特別料理など、10周年ならではの企画が実施されました。

当ブログでも詳しく紹介しています。

また、夏には10周年を記念した3種類の特別便も登場。

「あつまれ同い年!サマーカフェ雪月花」「Summer Special Café SETSUGEKKA」「きてみて乗って小学生ふるさと便」といった、通常の「雪月花」とは違った楽しみ方ができる企画が用意されました。

こうして見ると、2026年は「雪月花」にとってまさに10周年イヤー。

その節目の年に、今度は普段とは違う路線へ入線することになります。

10月14日は小出駅から会津若松駅へ

只見線の始発駅JR東日本 小出駅 alt="只見線の始発駅JR東日本 小出駅" class="wp-image-15187" style="width:640px;height:auto"/>
JR東日本上越線との接続駅となる只見線の終着駅 小出駅

10月14日は、小出駅から会津若松駅へ向かいます。

10月14日ダイヤ

着時刻発時刻
小出11:40
大白川12:1712:20
只見12:5013:22
会津川口13:5514:04
会津柳津14:4814:50
会津若松15:36

このうち大白川駅、只見駅、会津川口駅では、食事・見学・体験などが予定されています。

特に只見駅では約32分、会津川口駅では約9分の停車時間が設定されています。

車窓を楽しむだけではなく、途中駅で沿線の魅力に触れられるのも今回の旅の特徴です。

10月15日は会津若松駅から小出駅へ

翌10月15日は、前日とは逆方向に会津若松駅から小出駅へ向かいます。

着時刻発時刻
会津若松10:15
会津柳津11:0411:06
会津川口11:4812:18
只見12:5313:23
大白川13:5414:24
小出15:01

この日は会津川口駅、只見駅、大白川駅でそれぞれ約30分の停車時間が設定されています。

特に大白川駅では30分の停車時間があるため、只見線の旅をゆっくり楽しめそうです。

なお、発表されている時刻は2026年8月7日現在のもので、運行の都合などにより変更される場合があります。

車窓だけではない「雪月花×只見線」

今回の旅で楽しめるのは、只見線の車窓だけではありません。

列車内では、車窓に広がる只見線の風景とともに、地酒や郷土料理を楽しめる予定です。

また、途中駅では食事や見学、体験なども実施されます。

「雪月花×只見線」という名前の通り、列車そのものを楽しむだけでなく、奥会津や魚沼地域の暮らしや文化を体験することを重視した旅行商品になっています。

只見線沿線には、只見川や山々、集落などが織りなす「日本の原風景」ともいえる景色が残されています。

特に会津川口周辺では、只見川と沿線の集落、そして只見線の列車が一緒に見られる景観が人気となっています。

今回は通常の普通列車とは違い、観光列車「雪月花」でこうした風景を楽しめることが大きなポイントです。

宿泊と組み合わせた旅行プランも用意

今回の特別運行に合わせ、南魚沼市の「ryugon」や「HATAGO井仙」に宿泊できるプランも用意されています。

列車に乗るだけでなく、宿泊を組み合わせて魚沼や奥会津の食、文化、暮らしをじっくり楽しむ旅行として企画されています。

只見線は、沿線を列車で通り過ぎるだけではなく、途中下車して地域を訪ねることでさらに魅力を感じられる路線です。

今回の「雪月花」は、そうした只見線の楽しみ方をより深く体験できる列車になりそうです。

まとめ 2年ぶりの「雪月花」只見線入線に注目

「雪月花」が只見線を走るのは2年ぶりとなります。

普段は見ることのできない「雪月花」と只見線の組み合わせだけに、鉄道ファンにとっても注目の運行となりそうです。

さらに10月中旬という季節を考えると、沿線では秋の風景も楽しめる可能性があります。

只見線は四季によって車窓の表情が大きく変わる路線ですが、「雪月花」から秋の奥会津を眺めるという今回の旅は、普段の只見線乗車とは一味違ったものになりそうです。

「雪月花×只見線 奥会津・魚沼 原風景と暮らし体験の旅」は、2026年10月14日・15日の2日間限定で運行されます。

只見線を走る「雪月花」を見てみたいという鉄道ファンはもちろん、秋の奥会津を列車でゆっくり旅してみたい人にとっても、気になる特別運行となりそうです。

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