新大阪まであと2駅・・・ 嵐山・万博記念公園エリアの観光に「北急・モノレール 京都おでかけきっぷ」9月11日から販売

北大阪急行と大阪メトロとの境となる江坂駅 お得なきっぷ2026

大阪・京都方面へのお出かけに便利なきっぷが、今年も発売されます。

北大阪急行大阪モノレール阪急電鉄の3社が利用できる「北急・モノレール 京都おでかけきっぷ」が、2026年9月11日から発売されます。

北大阪急行の全線、大阪モノレール全線、阪急電鉄の宝塚線・京都線などが1日乗り放題になるデジタルきっぷで、嵐山や万博記念公園周辺への観光に利用できます。

新幹線で大阪方面へ出かける場合にも、ちょっと気になるきっぷです。

北急・モノレール 京都おでかけきっぷ

大阪モノレールホームページ

北大阪急行は「新大阪まであと2駅」

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北大阪急行 箕面萱野駅

今回のきっぷで利用できる北大阪急行は、箕面萱野駅から江坂駅までの全線です。

北大阪急行は2024年3月に千里中央駅から箕面萱野駅まで延伸しました。

現在は箕面萱野駅から江坂駅まで北大阪急行として運転されていますが、江坂駅から先は大阪メトロ御堂筋線に乗り入れます。

江坂駅から新大阪駅までは、

江坂 → 東三国 → 新大阪

と、わずか2駅です。

そのため、新幹線で新大阪へ向かう場合には注意が必要です。

このきっぷは北大阪急行線内がフリーエリアとなっているため、新大阪駅から江坂駅までの大阪メトロ御堂筋線はフリーエリアに含まれません。

そのため、新大阪から御堂筋線に乗って江坂より先へ向かう場合は、新大阪~江坂間の運賃を別途支払う必要があります。

江坂駅から「北急・モノレール 京都おでかけきっぷ」の利用を始めることになります。

新幹線で新大阪へやって来る場合、「新大阪からそのままこのきっぷで乗れる」と考えてしまいそうなので、この点は覚えておきたいところです。

北大阪急行では、現在も1986年に登場した8000形「ポールスター」が運行されています。営業開始から40年を迎えた車両ですが、2027年以降に順次運行を終了する予定です。

阪急・北急・大阪モノレールが1日乗り放題

「北急・モノレール 京都おでかけきっぷ」の利用可能区間は、かなり広く設定されています。

鉄道会社利用できる区間
北大阪急行全線
大阪モノレール全線
阪急電鉄宝塚線・京都線(箕面・千里・嵐山の各支線を含む)

これらの路線が、期間中の好きな1日、乗り降り自由になります。

例えば大阪モノレールを利用して万博記念公園へ向かった後、阪急線を利用して京都・嵐山方面へ移動する、といった使い方もできます。

もちろん、1日で両方を回らなければならないわけではありません。

「今回は万博記念公園」「別の日には嵐山」という使い方もできます。

嵐山・万博記念公園の観光に便利

秋の京都・嵐山 天龍寺塔頭「宝厳院」の「獅子吼の庭」 alt="秋の京都・嵐山 天龍寺塔頭「宝厳院」の「獅子吼の庭」" class="wp-image-15675"/>
秋の京都・嵐山 天龍寺塔頭「宝厳院」の「獅子吼の庭」

このきっぷの面白いところは、単純な鉄道のフリーきっぷではないことです。

嵐山エリアと万博記念公園エリアの施設や店舗などで、きっぷを提示することで優待を受けられる特典も用意されています。

鉄道を乗り降りするだけでなく、沿線の観光施設も組み合わせて利用できるきっぷになっています。

秋の嵐山は紅葉シーズンを迎えますし、万博記念公園周辺も秋のお出かけ先として利用できます。

「電車に乗ること」そのものを楽しみながら、観光もできるきっぷと言えそうです。

価格は大人1,500円 スマートフォンで購入

発売価格は大人1,500円

発売期間・有効期間は2026年9月11日(金)から12月20日(日)までです。

期間中の好きな1日利用できますが、最終利用日は12月20日となります。

今回も紙のきっぷではなく、デジタルきっぷとして発売されます。

購入場所は「スルッとQRtto」のWebサイトで、大阪モノレールの駅窓口などでは発売されません。

利用にはスマートフォンが必要です。

そのため、駅に行ってから「このきっぷを買おう」とするより、事前にスマートフォンで購入しておくタイプのきっぷと考えたほうがよさそうです。

岡山からなら「新大阪から先」を楽しむきっぷ

岡山から大阪方面へ出かける場合、新幹線で新大阪まで行ってしまうと、どうしても「大阪市内の移動は大阪メトロ」というイメージになりがちです。

しかし、新大阪から御堂筋線を利用して江坂へ向かえば、その先は北大阪急行。

さらに北大阪急行から阪急や大阪モノレールへ乗り継ぐことで、箕面、万博記念公園、伊丹空港方面、そして京都・嵐山方面まで鉄道で移動できます。

特に鉄道好きとしては、「新大阪まであと2駅」の北大阪急行に乗って、その先のネットワークを楽しむという使い方も面白そうです。

岡山から新幹線で新大阪へ。

そこから北大阪急行、大阪モノレール、阪急を乗り継いで、万博記念公園や嵐山へ――。

秋のお出かけに、鉄道をたっぷり楽しめる1枚になりそうです。

現在は新大阪~江坂間がフリーエリア外となるため、新幹線で新大阪に到着する利用者にとっては少し使いにくい面があります。

一方、将来的に阪急の新大阪乗り入れが実現すれば、新幹線から阪急京都線方面へのアクセスが大きく変わります。このきっぷにとっても、新大阪駅がフリーエリアへの新たな玄関口になる可能性がありそうです。

「北急・モノレール 京都おでかけきっぷ」概要

項目内容
発売期間2026年9月11日~12月20日
有効期間発売期間中の好きな1日
価格大人1,500円
北大阪急行全線
大阪モノレール全線
阪急電鉄宝塚線・京都線(各支線を含む)
発売場所スルッとQRtto Webサイト
利用条件スマートフォンが必要

※利用条件や優待施設については、購入前に公式サイトで最新情報をご確認ください。

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