【越美北線】10月5日から全線で運転再開の見込み バス代行は10月4日で終了へ

越美北線第1足羽川橋梁 キハ120形 JR西日本

JR西日本は9月25日、2026年8月29日からの水害の影響で運転を見合わせている越美北線(九頭竜線)について、10月5日(月)始発から全線で運転を再開することを目指して復旧作業を進めていると発表しました。

現在、列車の運転を見合わせている美山~九頭竜湖間の復旧が進められています。

また、9月7日から美山~越前大野間で運行されている代行バスは、10月4日(日)で終了する予定です。

JR 越美北線今後の運転計画について

JR西日本ホームページ

越美北線は10月5日から全線で運転再開を目指す

今回の大雨による被災で、越美北線では8月30日から美山~九頭竜湖間の全列車が運休となっていました。

その後、9月7日から福井~美山間で列車の運転が再開されましたが、通常より本数を減らしての運転となっています。

一方、美山~越前大野間では代行バスが運行され、越前大野~九頭竜湖間は引き続き列車の運転が見合わせられていました。

今回のJR西日本の発表によると、今後の運転計画は次のようになります。

区間現在の状況今後の予定
福井~美山減便して運転10月5日から全列車の運転を予定
美山~越前大野代行バス10月4日で代行バス終了予定
越前大野~九頭竜湖運休(代行バスなし)10月5日から運転再開を目指す

つまり、10月5日の始発から越美北線の全線で列車の運転を再開する計画です。

福井~美山間も10月5日から全列車の運転を予定

福井~美山間は9月7日から列車の運転が再開されています。

ただし、これまで本数を減らして運転されていました。

今回の発表では、10月5日始発からは福井~美山間についても全列車の運転を予定しています。

これにより、越美北線では水害前の運転に戻るための大きな節目を迎えることになります。

美山~越前大野間の代行バスは10月4日で終了へ

9月7日から運行されている美山~越前大野間の代行バスについては、10月4日(日)で終了する予定です。

10月5日から列車の運転が再開されれば、代行バスから鉄道へと輸送手段が戻ることになります。

越美北線を利用する場合は、10月4日までと10月5日以降で運行方法が変わることになるため、利用する日にちには注意が必要です。

8月の水害から約1カ月あまりで全線再開へ

今回の水害では越美北線も大きな影響を受けました。

8月30日から美山~九頭竜湖間で列車の運転が見合わせられ、9月7日に福井~美山間が一部再開。

そして今回、10月5日から美山~九頭竜湖間の運転再開を目指すことが発表されました。

約1カ月あまりの復旧作業を経て、全線での運転再開が見えてきたことになります。

前回、越美北線の一部運転再開について記事にしました。

今回は、その続報となります。

10月5日の運転再開は「見込み」

今回の発表で注意したいのは、10月5日の運転再開が確定ではなく「見込み」であることです。

JR西日本は、今後の気象状況や復旧作業の進捗によって変更が発生する可能性があるとしています。

また、運転再開日については、復旧作業の状況を踏まえて改めて知らせるとしています。

そのため、10月5日の全線運転再開を予定しながらも、今後の発表には注意しておきたいところです。

越美北線は、福井駅から越前大野・九頭竜湖方面へ向かう路線です。

今回の復旧によって、再び福井から九頭竜湖まで列車で移動できるようになることが期待されます。

今後、予定通り復旧作業が進み、10月5日の始発から越美北線全線で列車の運転が再開されることを期待したいと思います。

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