関西と飛騨地方を乗り換えなしで結ぶ貴重な特急列車が、**「大阪ひだ」**です。これは特急 特急ひだ のうち、大阪駅まで乗り入れる列車で、現在は1日1往復のみという非常に貴重な存在となっています。しかし鉄道ファンの間では、「大阪ひだはいつまで残るのか?」という話題がたびたび出てきます。今回は、この大阪直通列車の特徴と将来についてまとめてみました。
大阪から飛騨へ直通できる唯一の特急
現在の「大阪ひだ」は
- 大阪駅 ~ 高山駅
を結ぶ特急列車です。
途中停車駅には
- 新大阪駅
- 京都駅
- 米原駅
- 岐阜駅
- 下呂駅
などがあり、関西と飛騨地方を直接結んでいます。
大阪~高山間の所要時間はおよそ4時間半。
乗り換えなしで温泉地や観光地へ行けるため、観光客にも人気の列車です。
現在は1日1往復のみ
現在のダイヤでは
- 大阪 → 高山(ひだ25号)
- 高山 → 大阪(ひだ36号)
の1日1往復のみとなっています。
もともと「ひだ」は
- 名古屋駅 発着
が中心で、多くの列車は名古屋~高山・富山を結んでいます。
その中で大阪発着は少数派で、現在はわずか1往復だけの運行となっています。
「大阪ひだ」が将来なくなると言われる理由
鉄道ファンの間で将来が話題になる理由はいくつかあります。
① 名古屋発着が中心の特急
特急ひだの多くは名古屋発着です。
そのためダイヤ整理が行われる場合、
大阪直通列車が見直される可能性があると言われています。
② 新幹線+乗り換えでも行ける
大阪から高山へ行く場合は
大阪 → 新幹線 → 名古屋
名古屋 → 特急ひだ → 高山
というルートでも移動できます。
このため鉄道会社としては
直通列車がなくても輸送自体は可能という事情があります。
③ JR会社をまたぐ列車
大阪ひだは
- 西日本旅客鉄道
- 東海旅客鉄道
の2社をまたいで運行される列車です。
近年は会社をまたぐ列車が減る傾向もあり、
これも「将来どうなるのか」と言われる理由の一つです。
それでも当面は残りそうな理由
一方で、すぐ廃止になる可能性は低いとも考えられます。
現在の特急ひだには、JR東海の最新車両
HC85系気動車
が投入されています。
この車両は
- 燃費性能の向上
- 振動の低減
- 車内の快適性向上
などが特徴で、観光列車としての魅力も高まっています。
飛騨地方は人気観光地でもあり、
大阪からの直通需要も一定程度あるため、当面は維持される可能性が高いとも言われています。
まとめ
関西と飛騨地方を結ぶ貴重な特急「大阪ひだ」。
現在は
- 大阪~高山を結ぶ
- 1日1往復のみ
という貴重な列車となっています。
廃止の発表は現時点ではありませんが、
- 名古屋中心の運行体系
- 新幹線乗り換えルート
- JR会社またぎ
といった事情もあり、将来が注目されている列車でもあります。
関西から飛騨へ乗り換えなしで行けるこの列車、
興味がある方は今のうちに乗っておくのもよいかもしれません。
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