埼玉県行田市の夏の風物詩といえば、「古代蓮の里」と「田んぼアート」。
その見頃に合わせて、鉄道旅をぐっと特別なものにしてくれる臨時SL列車
「SL日本遺産のまち行田号」 の運行が秩父鉄道から発表されました。
運行日は 2026年7月11日(土)・12日(日) の2日間。
蒸気機関車に揺られながら、行田の歴史と夏景色を楽しめる、まさに“今だけ”の観光列車です。
7/11(土)12(日)「SL日本遺産のまち行田号」熊谷駅発→行田市駅行を1日2便特別運行
秩父鉄道ホームページ
「SL日本遺産のまち行田号」概要
- 運行日:2026年7月11日(⼟)、12日(⽇)
- 区間:熊谷 → 行田市(秩父鉄道) ※運行の都合上、武州荒木駅で折り返し運転を行います。
- 運行本数:1日2往復(全席指定席)
- 時刻(予定):
- 第1便:熊谷 9:22 → 行田市 10:11
- 第2便:熊谷 11:06 → 行田市 11:48
- 車両:SL(C58 363号機)+12系客車+EL(電気機関車)併結の場合あり
- 料金目安:大人 約2,000円・小児 約1,650円(SL指定席+乗車区間券含む)
※途中駅での下車はできません。また、通常のSLパレオエクスプレスとは予約方法や購入方法が異なります。
「SL日本遺産のまち行田号」とは?
今回運行される「SL日本遺産のまち行田号」は、
秩父鉄道が運行する観光SL列車で、
熊谷駅から行田市駅までを結びます。
行田市は、足袋産業や忍城などの歴史的資産が評価され、
「日本遺産のまち」としても知られるエリア。
その魅力をSLで体感してもらおう、というのが今回の臨時運行の狙いです。
蒸気機関車はおなじみの C58形363号機 が使用され、
レトロな12系客車を牽引。SLならではの汽笛や煙、ゆったりとした走りは、
移動時間そのものが旅のハイライトになります。
行田観光のベストシーズンに合わせた運行
この列車が特に注目される理由は、
行田市を代表する2大観光スポットの見頃に合わせている点です。
古代蓮の里
alt="古代蓮の里" class="wp-image-6875"/>古代蓮の里は、
約1400年前の蓮の種から発芽したとされる「古代蓮」をはじめ、
42種類・約12万株の蓮が咲き誇る名所。
見頃は6月下旬から8月上旬。
7月中旬はまさにピークで、早朝から多くの観光客が訪れます。
田んぼアート
alt="田んぼアート" class="wp-image-6876"/>古代蓮の里に隣接する田んぼでは、毎年恒例の「田んぼアート」が展開されます。
色の違う稲を使って巨大な絵柄を描くこのアートは、
展望タワーから見下ろすと圧巻の一言。
SLで到着 → 観光 → 写真撮影、という流れがとても組みやすく、
鉄道旅と観光を一度に楽しめるのが大きな魅力です。
鉄道ブログ的・注目ポイント
鉄道ファン目線で見ても、今回の列車は見どころが豊富です。
- 熊谷〜行田市という 通常SLがあまり走らない区間 を走行
- 行田観光に特化した テーマ性のある臨時列車
- 特別ヘッドマーク掲出の可能性あり
- 夏の青空+SL+田園風景という 撮影向きシチュエーション
「SLパレオエクスプレスとはひと味違う臨時運行」という点も、
記事としてしっかり押さえておきたいポイントですね。
きっぷ・利用時の注意点
- 全席指定制で、事前申込が必要
- 途中駅での乗降は不可
- 通常のSL列車とは申込方法が異なるため要注意
詳細や最新情報は、秩父鉄道公式発表を確認しておくのがおすすめです。
きっぷの販売方法等は、5月下旬に発表される予定です。
まとめ|SLで行く、夏限定の行田旅
SLに揺られて行田市へ向かい、
古代蓮と田んぼアートを楽しむ――
そんな“ちょっと贅沢な日帰り旅”が実現するのが、
「SL日本遺産のまち行田号」です。
-120x68.jpg)