ローカル線の旅に、ちょっとした“運試し”を加えた企画きっぷが岩手に登場します。
IGRいわて銀河鉄道は、2026年6月1日から7月31日までの期間限定で、IGR版「サイコロきっぷ」とも言える「でたとこきっぷ」を発売します。価格は驚きの1,000円。どこへ行くかは、きっぷを削ってからのお楽しみです。
IGRいわて銀河鉄道ホームページ
行き先は削って決まる!ワクワク感たっぷりの企画きっぷ
「でたとこきっぷ」は、盛岡駅からIGRいわて銀河鉄道線を北へ向かう区間を対象とした企画きっぷ。
券面のスクラッチ部分を削ると、渋民・いわて沼宮内・奥中山高原・目時のいずれかの駅が行き先として現れます。
あらかじめ目的地を決める旅とは違い、「今日はどこまで行けるかな?」という偶然性が最大の魅力。鉄道旅好きにはたまらない仕掛けです。
1,000円で1日乗り降り自由!コスパも抜群
このきっぷ、面白いだけではありません。
指定された区間内であれば当日限り何度でも乗り降り自由。通常運賃と比べると、大幅にお得になるケースもあります。
途中下車をしながら、沿線の町を気ままに散策したり、列車撮影を楽しんだりと、使い方は自由自在。夏の一日旅にぴったりです。
発売は盛岡駅のみ、数量限定なので要注意
alt="盛岡駅" class="wp-image-7760"/>「でたとこきっぷ」は、IGR盛岡駅の窓口限定販売。列車内や到着駅での販売はありません。
また、数量限定のため、期間中でも売り切れ次第終了となります。
旅行の日程が決まっている方は、早めに確保しておきたいところです。
思いがけない途中下車が、旅の思い出になる
渋民駅周辺の文学ゆかりの地、奥中山高原の雄大な自然、いわて沼宮内や目時でのローカルな駅風景――。
行き先を「選ばない」からこそ、普段なら通り過ぎてしまう場所との出会いがあります。
この夏は、サイコロ任せの鉄道旅で、岩手の魅力を再発見してみてはいかがでしょうか。
本家のJR西日本の「サイコロきっぷ」については、今時点で続報は出ていません。
参考資料
リンク:でたとこきっぷ


