きっぷの購入や変更、乗り継ぎの相談などで頼りになる JR東日本の「みどりの窓口」。
しかし近年は、業務効率化や人員体制の見直しにより、東北地方でも設置駅が徐々に減少しています。
本記事では、東北6県にあるJR東日本「みどりの窓口」設置駅を、路線別・県別に一覧化しました。
新幹線駅を中心に、在来線の主要駅や地域拠点駅も含めてまとめています。
「どの県に、まだ窓口が残っているのか」
「旅行前に対面で相談できる駅はどこか」
そんな疑問の解消に、ぜひ役立ててください。
※営業時間や取扱内容は駅ごとに異なります。利用前には公式サイト等で最新情報をご確認ください。
JR東日本の「みどりの窓口」まとめページへのリンクです。
青森県(JR東日本12駅・JR北海道1駅)
青森県内では、新幹線停車駅や県都・主要都市を中心に「みどりの窓口」が配置されています。
東北・北海道新幹線の駅に加え、奥羽本線・五能線・大湊線など、観光や長距離移動で利用機会の多い路線が網羅されています。
特に青森・新青森・弘前・八戸といった拠点駅は、
新幹線と在来線の乗り換えや、周遊きっぷの相談がしやすい駅として重宝します。
東北・北海道新幹線(JR北海道)(JR東日本3駅・JR北海道1駅)
- 八戸
- 七戸十和田
- 新青森
- 奥津軽今別(JR北海道)
奥羽本線(3駅)
- 弘前
- 新青森
- 青森
大湊線(2駅)
- 下北
- 大湊
五能線(2駅)
- 鯵ヶ沢
- 弘前
津軽線(2駅)
- 青森
- 蟹田
八戸線(4駅)
- 八戸
- 本八戸
- 鮫
- 久慈
秋田県(6駅)
秋田県では、秋田新幹線沿線の主要駅を中心に「みどりの窓口」が設置されています。
県都・秋田駅を軸に、大曲・角館といった新幹線停車駅が中心です。
在来線では羽越本線や花輪線の一部駅に限られており、
県内でも設置駅は比較的コンパクトな構成となっています。
秋田新幹線(3駅)
- 角館
- 大曲
- 秋田
羽越本線(3駅)
- 新屋
- 羽後牛島
- 秋田
奥羽本線・男鹿線(2駅)
- 大曲
- 秋田
田沢湖線(2駅)
- 角館
- 大曲
花輪線(1駅)
- 鹿角花輪
岩手県(21駅)
岩手県は東北地方の中でも、みどりの窓口設置駅が比較的多い県です。
新幹線駅に加え、東北本線・釜石線・大船渡線など、
内陸部から沿岸部まで広くカバーしています。
盛岡・北上・花巻・一ノ関といった主要都市の駅では、
長距離移動や観光利用にも対応しやすい体制が整っています。
東北・北海道・秋田新幹線(7駅)
- 一ノ関
- 北上
- 新花巻
- 盛岡
- いわて沼宮内
- 二戸
- 雫石
大船渡線(4駅)
- 一ノ関
- 気仙沼
- 陸前高田
- 盛
釜石線(4駅)
- 花巻
- 新花巻
- 遠野
- 釜石
北上線(2駅)
- 北上
- ほっとゆだ
田沢湖線(2駅)
- 盛岡
- 雫石
東北本線(9駅)
- 一ノ関
- 平泉
- 水沢
- 北上
- 花巻
- 紫波中央
- 矢幅
- 岩手飯岡
- 盛岡
花輪線(2駅)
- 盛岡
- 大更
山田線(2駅)
- 盛岡
- 宮古
山形県(13駅・休止中1駅)
山形県では、山形新幹線沿線の駅を中心に「みどりの窓口」が設置されています。
米沢から新庄まで、新幹線停車駅がほぼ網羅されているのが特徴です。
一方で、米坂線の一部区間は災害の影響により休止中となっており、
今後の路線復旧や体制変更によって、設置状況が変わる可能性もあります。
山形新幹線(7駅)
- 米沢
- かみのやま温泉
- 山形
- さくらんぼ東根
- 村山
- 大石田
- 新庄
左沢線(3駅)
- 山形
- 北山形
- 寒河江
羽越本線(3駅)
- あつみ温泉
- 鶴岡
- 余目
奥羽本線・仙山線(8駅)
- 米沢
- かみのやま温泉
- 山形
- 北山形
- さくらんぼ東根
- 村山
- 大石田
- 新庄
米坂線(2駅 休止中1駅)
- 米沢
- 今泉
- 小国(2022年8月豪雨のため休止中)
陸羽西線(2駅)
- 新庄
- 余目
宮城県(16駅)
宮城県は、仙台を中心に在来線・新幹線ともに設置駅が集中しています。
東北新幹線の主要駅に加え、石巻線・仙石線・気仙沼線など、
利用者の多い路線にバランスよく配置されています。
県内で最も選択肢が多く、
「どこかで必ず窓口に行ける」安心感のあるエリアと言えるでしょう。
東北・北海道・秋田・山形新幹線(2駅)
- 仙台
- 古川
石巻線・仙石線・仙石東北ライン(7駅)
- 仙台
- 多賀城
- 本塩釜
- 岩切
- 塩釜
- 矢本
- 石巻
気仙沼線(1駅)
- 気仙沼
仙山線(2駅)
- 仙台
- 北仙台
常磐線・東北本線(8駅)
- 白石
- 岩沼
- 名取
- 長町
- 仙台
- 岩切
- 塩釜
- 瀬峰
陸羽東線(1駅)
- 古川
福島県(10駅)
福島県では、新幹線停車駅と県内主要都市を中心に設置されています。
東北本線・磐越西線・常磐線など、広い県内をカバーする構成です。
会津地方にも窓口駅が残っており、
観光利用や長距離移動時のサポート拠点として重要な役割を果たしています。
東北・北海道・山形・秋田新幹線(3駅)
- 新白河
- 郡山
- 福島
東北本線・奥羽本線・水郡線(6駅)
- 新白河
- 白河
- 須賀川
- 郡山
- 本宮
- 福島
常磐線(1駅)
- いわき
只見線(2駅)
- 会津若松
- 会津坂下
磐越西線(3駅)
- 郡山
- 会津若松
- 喜多方
磐越東線(2駅)
- いわき
- 郡山
まとめ
東北地方におけるJR東日本の「みどりの窓口」は、
新幹線停車駅と県庁所在地クラスの主要駅に集約される傾向がはっきりしています。
今後も設置駅や営業時間の変更が予想されるため、
- 旅行前に窓口の有無を確認する
- 早めの利用を心がける
といった準備が、ますます大切になりそうです。
本記事の一覧が、
東北への旅行・帰省・鉄道利用をスムーズに進めるための参考資料になれば幸いです。
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