毎年6月に発売されていた鉄道ファンにとって必須の書籍「普通列車編成両数表」を注文しようとしたところ2026年版が見当たりませんでした。そこで、調べてみたところ2025年に発売された「普通列車編成両数表vol.46」で発売が終了となっていました。
長年、鉄道ファンや現場系の方に親しまれてきた
「普通列車編成両数表」。
書棚に並べて、パッと取り出して、
「この路線、今は何両だったっけ?」
とすぐ確認できる、あの紙ならではの安心感がありました。
そんな定番資料が、2026年から紙の本ではなく、鉄道情報アプリへ移行しました。
「普通列車編成両数表」とは?
「普通列車編成両数表」は、全国のJR・主にJRから移管した第三セクターの普通列車について
- 路線ごとの編成両数
- 車両の基本的な運用状況
などを一覧で確認できる、非常に実用的な資料です。
撮影派の方はもちろん、
- 乗り鉄
- 研究・資料用途
- ダイヤや設備を追いかけるファン
にとっては、「とりあえずこれを見ればわかる」存在でした。
2026年からはアプリ「DJ鉄道楽ナビ」へ
2026年以降、この情報は
鉄道情報アプリ「DJ鉄道楽ナビ」へ移行します。
- スマホで最新情報を確認できる
- 情報更新が早い
- 紙では不可能だった検索性
といった点では、確かに時代に合った形です。
→アプリ公式サイトはこちら
リンク:DJ鉄道楽ナビ(交通新聞社)
交通新聞社の発表では、紙版の「普通列車編成両数表」をありますので、電子書籍での発売については可能性があります。また、「私鉄車両編成表」「JR電車編成表」「列車編成席番表」についても紙版の発売が終了となるようです。
それでも…紙の方が使いやすいと感じる理由
正直なところ、
「やっぱり紙の方が使いやすい」
と感じる方も多いのではないでしょうか。
- 一覧性が高い
- 電池や通信を気にしなくていい
- 見比べ・書き込みがしやすい
- 作業机の横に置いておける
特に地方路線やローカル線を調べるときは、
紙でパラパラめくれる快適さは代えがたいものがあります。
時代の流れとはいえ、ひとつの区切り
出版を取り巻く環境や、
情報更新スピードを考えると、
今回のアプリ移行は避けられなかったのかもしれません。
ただ、
- 「この本を持っていると安心する」
- 「調べ物の相棒だった」
そんな存在だっただけに、
ひとつの時代が終わったような、少し寂しい気持ちもあります。
まとめ
紙の本が減り、
情報はどんどんスマホの中へ。
便利になる一方で、
「じっくり調べる楽しさ」が少しずつ変わってきているようにも感じます。
これからは
- アプリで最新情報をチェック
- 紙の既刊本は資料として大切に保管
そんな使い分けをしていく時代なのかもしれませんね。

