8月26日は、日本三大奇祭「吉田の火祭り」開催 富士急行線で臨時列車26本運転

吉田の火祭り(イメージ) 富士山麓電気鉄道

2026年8月26日(水)山梨県富士吉田市日本三大奇祭の一つとして知られる「吉田の火祭り」が開催されます。

これに合わせて富士急行線では、祭りの開催時間に合わせた臨時列車を運転します。

2026年は上下線合わせて26本の臨時列車が設定されるほか、首都圏方面から祭り会場へ向かう利用者に便利な特急列車を、初めて「吉田の火祭り号」として運転します。

今回は、吉田の火祭りに合わせて運転される富士急行線の臨時列車について紹介します。

2026年8月26日(水)吉田の火祭り開催に伴う臨時列車のご案内

8/26(水)吉田の火祭り 臨時時刻表

富士急行線ホームページ

吉田の火祭り開催に合わせて富士急行線で臨時列車を運転

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吉田の火祭りの最寄り駅富士急行(富士山駅)

富士吉田市で開催される吉田の火祭りは、毎年8月26日に行われる伝統的な祭りです。

2026年は8月26日(水)に開催され、翌27日(木)には「すすき祭り」が行われます。

祭り当日は周辺道路で交通規制が実施されるため、富士急行では会場へのアクセスに便利な鉄道の利用を呼びかけています。

富士急行線では、祭りの開催に合わせて上下線合わせて26本の臨時列車を運転します。

下りの河口湖方面は13本、上りの大月方面も13本が設定されます。

下り列車は主にイベント開始時間に合わせて運転され、富士山駅・下吉田駅・大月駅から河口湖方面へ臨時列車が運転されます。

一方、上り列車はイベント終了後の利用に対応する形で、河口湖駅から富士山駅、下吉田駅、都留市駅、大月駅方面へ臨時列車が運転されます。

下りは大月駅・下吉田駅・富士山駅から臨時列車

下りの臨時列車は、以下の13本です。

  • 富士山駅発河口湖駅行き:2本
  • 下吉田駅発河口湖駅行き:7本
  • 大月駅発河口湖駅行き:4本
大月都留文科大学前下吉田富士山河口湖
吉田の火祭り13号14:5715:1715:3615:4515:51
普通15:0315:3215:5416:0316:09
臨時15:2315:4716:1216:2016:26
普通15:5016:1616:4316:5517:00
臨時16:0616:3617:0317:1217:18
普通16:2916:5217:2017:3017:35
臨時17:4117:5017:56
普通16:5617:2717:5418:0318:08
臨時17:2317:4618:1318:2018:26
吉田の火祭り5号17:4018:0118:3018:3718:43
普通17:4718:2018:4218:5118:56
臨時18:5719:03
臨時18:5919:1219:18
普通18:1718:4219:1119:1919:24
普通18:3819:0519:2419:3219:37
臨時19:4019:4919:54
普通19:0919:3119:5320:0220:07
臨時20:1020:1820:24
普通19:4120:0420:2420:3120:37
臨時20:4020:4820:53
普通20:0920:3120:5221:0121:07
臨時21:1721:23
臨時21:2521:3321:39
普通20:4921:1521:3821:4821:53
普通
E233系
21:1121:3521:5822:0622:11
臨時22:1122:2022:25
普通21:4522:0622:2822:3522:41
普通22:0522:3323:0123:0923:14
臨時
E233系
22:3122:5523:1423:2123:27
普通23:1023:3023:5123:580:05

祭りの開始時間に合わせて、通常列車に加えて臨時列車を運転することで、富士吉田市周辺へ向かう利用者の輸送力を確保します。

当日は利用者が集中することも予想されるため、時間に余裕を持って駅へ向かうのがおすすめです。

上りは祭り終了後に河口湖駅から臨時列車

祭り終了後の帰宅需要に対応するため、上り方面にも13本の臨時列車が運転されます。

内訳は、

  • 河口湖駅発富士山駅行き:3本
  • 河口湖駅発下吉田駅行き:6本
  • 河口湖駅発都留市駅行き:1本
  • 河口湖駅発大月駅行き:3本

となっています。

河口湖富士山下吉田都留文科大学前大月
普通15:5616:0516:1216:3016:51
臨時16:1116:17
普通16:2816:3616:4317:0117:22
臨時16:3716:42
富士回遊44号16:4816:5617:0217:1817:35
普通17:0617:1317:2017:3918:01
普通17:2017:2817:3417:5618:16
富士回遊48号17:4117:4917:5418:1018:28
普通17:5718:0418:1218:3118:52
臨時18:1118:17
普通18:2818:3618:4119:0019:21
臨時18:4418:5218:57
普通19:0519:1719:2419:4220:03
臨時19:2519:3319:38
普通19:3919:4719:5320:1420:41
臨時19:5520:0320:08
普通20:0920:1720:2420:4221:03
臨時20:2520:3320:38
普通20:3820:4620:5221:1021:32
臨時20:5521:0321:1021:2921:56
臨時21:0821:1621:21
臨時
E233系
21:2421:3221:3821:5722:17
 中央本線 中野より東(新宿・東京) 最終列車
臨時21:4121:4921:54
臨時21:5622:0422:1022:2822:51
 中央本線 大月~中野間 最終列車
普通22:1322:2122:2722:4823:06
臨時
E233系
22:2822:3622:4223:05都留市
23:10

特に注目したいのが、河口湖駅から大月駅方面へ向かう列車です。

祭り終了後に中央線方面へ戻る利用者にとって、臨時列車の設定は便利な選択肢となりそうです。

JR東日本のE233系4両編成も臨時列車に使用

今回の臨時列車では、JR東日本の車両が使用される列車もあります。

大月駅22時31分発の河口湖行きと、河口湖駅21時24分発・22時28分発の列車には、JR東日本のE233系4両編成が使用されます。

富士急行線では中央線方面からJR東日本の車両が乗り入れているため、吉田の火祭り当日もE233系が臨時輸送を担う形になります。

鉄道ファンにとっても、祭りだけでなく臨時列車や車両運用に注目したいところです。

2026年は「吉田の火祭り号」も初運転

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富士山ビュー特急に使用される富士急行線8500系

今回の吉田の火祭りでは、もう一つ注目したい列車があります。

2026年から初めて、首都圏方面から吉田の火祭りへ向かう利用者に便利な特急列車を「吉田の火祭り号」として運転します。

設定されるのは2便です。

吉田の火祭り13号

大月駅14時57分発、富士山駅15時41分着の「富士山ビュー特急13号」を「吉田の火祭り13号」として運転します。

JR新宿駅からは約2時間11分で、JR新宿駅13時30分発の特急「かいじ27号」から大月駅で接続します。

吉田の火祭り5号

大月駅17時40分発、富士山駅18時29分着の「フジサン特急5号」は、「吉田の火祭り5号」として運転します。

こちらはJR新宿駅16時30分発の特急「かいじ39号」に接続し、新宿から約1時間59分で富士山駅まで向かうことができます。

首都圏から吉田の火祭りへ向かう場合、JR中央線の特急「かいじ」と富士急行線の特急を乗り継いでアクセスできるため、便利な選択肢になりそうです。

なお、事前予約者にはオリジナルデザインのうちわがプレゼントされます。予約は利用日の前日まで受け付けています。

富士山駅から祭りのメイン会場まで徒歩約5分

吉田の火祭りへのアクセスでは、富士急行線の富士山駅が便利です。

富士急行によると、富士山駅からメイン会場となる大松明が並ぶ国道137号までは徒歩約5分です。

祭り当日は周辺道路で交通規制が行われるため、車で訪れる場合は駐車場の場所によって会場まで長い距離を歩くことになる可能性があります。

そのため、富士急行では吉田の火祭りへの参加には富士急行線の利用を呼びかけています。

鉄道を利用すれば、道路渋滞の影響を受けにくく、富士山駅から会場へも徒歩でアクセスできます。

Suica・PASMOなどの交通系ICカードも利用可能

富士急行線では、SuicaやPASMOなどの交通系ICカードを利用できます。

ただし、祭り当日は多くの利用者が集中することが予想され、駅のチャージ機に長い列ができる可能性があります。

富士急行では、大月方面から利用する場合は事前に十分なチャージを済ませておくよう案内しています。

また、大月駅から河口湖駅までの運賃は片道1,170円、IC運賃は1,161円です。

イベント開始前の大月駅や、イベント終了後の河口湖駅では、きっぷ売り場や券売機の混雑も予想されています。

事前に往復乗車券を購入しておくことも、混雑を避ける方法の一つです。


8月30日に開催される元山手線205系を短編成化した富士急行6000系「6501号編成(銀電)」の撮影会について追加募集が発表されました。

吉田の火祭りへは臨時列車を上手に活用

2026年の吉田の火祭りでは、富士急行線で上下合わせて26本の臨時列車が運転されます。

さらに今年は、首都圏からのアクセスに便利な「吉田の火祭り号」も初めて設定されます。

祭り当日は道路の混雑や交通規制が予想されるため、公共交通機関を利用して訪れることで、よりスムーズに会場へ向かうことができそうです。

富士山駅からメイン会場までは徒歩約5分とアクセスも良いため、吉田の火祭りへ出かける際には富士急行線の利用を検討してみてはいかがでしょうか。

なお、臨時列車の時刻は変更される場合があります。お出かけの際は、富士急行の公式サイトで最新の運転時刻を確認することをおすすめします。

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