伊豆箱根鉄道大雄山線で初めての夜行列車運行! 10月10日「深夜鉄道1285(IZUPPAKO)」開催

伊豆箱根鉄道大雄山線5000系 伊豆箱根鉄道

伊豆箱根鉄道は、大雄山線開業100周年のフィナーレ企画として、2026年10月10日(土)から11日(日)にかけて、「大雄山線初の貸切夜行列車で行く!『深夜鉄道1285(IZUPPAKO)』」を開催します。

参加申し込みは8月25日(火)10時からローソントラベルで先着順に受け付けます。参加料金は1人18,000円~33,000円(税込)で、完売となる場合もあるため、参加を希望する方は早めの申し込みがおすすめです。

大雄山線では初めてとなる貸切夜行列車を運行し、深夜の列車撮影や車両基地の特別見学、通常の営業列車では体験できない低速運行、線路を歩く「ナイトウォーク」などを実施します。

2025年に開業100周年を迎えた大雄山線。その記念イヤーを締めくくる特別な鉄道イベントとなります。

大雄山線初の貸切夜行列車で行く!「深夜鉄道1285(IZUPPAKO)」開催

伊豆箱根鉄道ホームページ

大雄山線で初めての貸切夜行列車

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伊豆箱根鉄道大雄山線大雄山駅

「深夜鉄道1285(IZUPPAKO)」は、伊豆箱根鉄道大雄山線では初めてとなる貸切夜行列車を使ったツアーです。

2026年10月10日の夜に小田原駅へ集合し、終電後の大雄山線を舞台に普段とは違った鉄道体験を楽しみます。

今回の列車には、イベント限定のオリジナルヘッドマークを掲出。さらに参加者は自分で座席タイプを選ぶことができ、ロングシートやボックス席など、さまざまな座席が用意されています。

大雄山線は小田原駅から大雄山駅までを結ぶ路線で、昼間は地域の足として多くの列車が走っています。

しかし、終電後の深夜に列車が走る姿を見る機会は通常ありません。

今回のイベントでは、そんな「夜の大雄山線」をじっくり楽しめるのが大きな特徴です。

五百羅漢駅などで深夜の撮影タイム

ツアーでは、小田原駅を出発した後、五百羅漢駅で列車撮影タイムを実施します。

昼間とは違い、夜の駅で見る電車は雰囲気も大きく変わります。

さらに大雄山駅では駅構内を見学するほか、大雄山線分工場の特別潜入見学も行われます。

ここでは、普段はなかなか見ることのできない車両基地の様子を間近で見学できます。

さらに、工事用車両のコデ165と、現在大雄山線で活躍する5000系全7編成の撮影タイムも予定されています。

大雄山線の5000系をまとめて撮影できる機会という点でも、鉄道ファンにとって注目のイベントになりそうです。

なお、分工場の特別見学や撮影タイムでは、車両は電源を落とした状態での見学・撮影となります。

通常では体験できない「低速運行」も

今回の「深夜鉄道1285」では、通常の営業運転では体験できないプログラムも用意されています。

その一つが低速運行です。

大雄山駅から相模沼田駅、そして飯田岡駅から小田原駅までの区間で低速運行を実施。

普段の列車では通過してしまうような夜の沿線を、ゆっくりと走る列車から楽しめます。

さらに相模沼田駅では、反対側ホームや平面通路(構内踏切)で列車撮影タイムを実施します。

深夜の駅で列車を撮影できるという、通常の大雄山線ではなかなかできない体験です。

相模沼田駅から飯田岡駅まで「ナイトウォーク」

今回のイベントで特にユニークなのが、相模沼田駅から飯田岡駅までの「ナイトウォーク」です。

夜間の大雄山線を実際に歩きながら、昼間とは違った鉄道の姿を体験します。

もちろん安全面への配慮から、レールの内側である軌間内には立ち入りません。

また、雨天・荒天時には安全上の理由からナイトウォークが実施されない場合があります。

参加者には携帯型の懐中電灯の持参が求められているため、参加する場合は忘れないようにしたいところです。

小田原駅では「お夜食駅弁」も

鉄道イベントというと車両や撮影が中心になりがちですが、今回のツアーでは食事も楽しみの一つです。

小田原駅で集合・受付を行った後、ツアー限定の掛け紙を使用した「お夜食駅弁」が提供されます。

さらに、参加者にはオリジナルグッズとしてキーホルダーとクリアファイルもプレゼントされます。

夜行列車に乗る前から、イベント気分を盛り上げてくれそうです。

夜行列車の車内で仮眠

一連のプログラムを終えた後は、小田原駅に戻り、貸切列車内で停泊して仮眠します。

解散時刻は翌11日の5時50分

文字通り「夜行列車」で一夜を過ごすことになります。

ただし、騒音防止のため停泊中は列車内の空調が切られる予定です。

通常の夜行列車とは異なり、あくまで鉄道イベントとしての夜行列車体験となるため、参加を検討する場合はこうした注意事項も確認しておきたいところです。

参加料金は1万8000円から3万3000円

参加料金は座席タイプによって異なり、1人18,000円~33,000円(税込)です。

基本料金プランは1~4名で参加でき、座席はロングシートまたはボックス席の中からお任せとなり、料金は18,000円。

一方、小田原方の乗務員室後方エリアを占有できるプランは33,000円となっています。

このほか、ボックス席やロングシートなど複数の座席タイプが設定されています。

参加できるのは18歳以上(高校生不可)で、17歳以下は保護者同伴であっても参加できません。

また、最少催行人員は36名です。

申し込みは8月25日10時から

「深夜鉄道1285(IZUPPAKO)」の販売開始は、2026年8月25日(火)10時から

先着順での販売となるため、参加したい方は早めの申し込みがよさそうです。

なお、ツアーの予約・購入は伊豆箱根鉄道では受け付けておらず、ローソントラベルのウェブサイトから申し込みます。

リンク:ローソントラベルの申し込みページ

大雄山線100周年を締めくくる特別企画

今回の「深夜鉄道1285(IZUPPAKO)」は、単に夜行列車に乗るだけのイベントではありません。

深夜の駅での撮影、車両基地の見学、コデ165や5000系全7編成の撮影、低速運行、ナイトウォーク、そして夜行列車内での仮眠まで、普段の大雄山線では体験できない企画が詰め込まれています。

大雄山線開業100周年のフィナーレを飾るイベントとしても、鉄道ファンには気になる企画ではないでしょうか。

「夜行列車に乗ってみたい」という方はもちろん、普段とは違う大雄山線をじっくり楽しみたい方にも注目のイベントとなりそうです。

10月10日の夜、大雄山線でどのような「深夜鉄道」が展開されるのか、今から楽しみですね。

※イベント内容や料金、行程などは変更される場合があります。参加前に伊豆箱根鉄道およびローソントラベルの公式情報をご確認ください。

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