長野地区で世代交代へ!E131系と211系を一緒に撮影できるイベント開催(2026年9月26日)

2026年秋から長野地区で運行を開始するE131系200番代 JR東日本

JR東日本は、2026年9月26日(土)に長野総合車両ベース(旧名称:長野総合車両センター)で「新旧長野色共演!!E131系×211系撮影会」を開催します。

今回の撮影会では、2026年秋ごろから長野地区で営業運転を開始する予定の新型車両E131系と、現在活躍している211系を検修庫内に並べて撮影できます。

211系からE131系への世代交代が進む長野地区で、新旧車両を一緒に撮影できる貴重な機会となります。

新旧長野色共演!!E131系×211系撮影会を開催します!

JR東日本ホームページ

E131系と211系を並べて撮影

今回の撮影会の大きなポイントは、E131系と211系を並べて撮影できることです。

会場となるのは、普段は一般の人が立ち入ることのできない長野総合車両ベースの車両検修庫。営業運転開始前のE131系と、現在長野地区で活躍する211系を間近で撮影できます。

撮影会では行先表示の変更が行われるほか、撮影対象車両のパンタグラフを上昇させ、前照灯も点灯します。

さらに、一部車両では車内見学も予定されています。

単に車両を並べて撮影するだけではなく、普段見ることのできない車両検修庫内で、さまざまな姿のE131系・211系を撮影できるイベントとなっています。

なお、「長野色」という呼び方には、鉄道ファンの間でいくつかの使われ方があります。

かつて115系などに使用された「初代長野色」はアイボリーホワイトをベースに緑色の帯を配した塗装で、現在の211系に使用されている長野地区の塗色とは異なります。今回の撮影会でいう「長野色」は、現在の211系に施されている塗色を指します。

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115系 初代長野色と湘南色(しなの鉄道)

JR東日本では、E131系の営業運転開始を前に、8月29日に松本駅で車両展示会、8月30日に甲府駅で親子試乗会を開催します。

長野地区ではE131系への置き換えがスタート

今回の撮影会が注目される理由の一つが、E131系の営業運転開始を前にして開催されることです。

JR東日本は2026年5月、中央本線・篠ノ井線・信越本線にE131系を投入すると発表しました。

E131系は中央本線の高尾~塩尻間、篠ノ井線、信越本線の篠ノ井~長野間などで運転される予定で、2026年秋ごろから営業運転を開始する計画です。

これまで長野地区の普通列車で活躍してきた211系に代わり、新型車両が本格的に投入されることになります。

そのため、今回の撮影会は「新型車両E131系を撮影できるイベント」であると同時に、長年活躍してきた211系の姿を記録する機会としても注目されそうです。

JR東日本は今回のイベントについて、2027年に開催される「信州デスティネーションキャンペーン」に向けたプレキャンペーンの一環として実施するとしています。


JR東日本は、2026年5月27日のプレスリリースで2026年秋にE131系20本(3両編成)を投入することを発表しています。

午前・午後の2部制で各20名

撮影会は午前の部と午後の部の2回開催されます。

  • 午前の部:10:00~12:00
  • 午後の部:14:00~16:00

集合場所はいずれも長野総合車両ベース(旧名称:長野総合車両センター)正門前。各部の募集人数は20名で、合計40名となっています。

参加費は1名1万8000円(税込)。

申し込みはJRE MALLチケット「JR東日本 長野事業本部店」で受け付けます。

販売期間は2026年8月24日(月)10時から9月23日(水)23時59分までですが、定員に達した場合は期間中でも受付終了となります。

小学生も参加できますが、18歳以上の保護者の同伴が必要です。保護者は1名まで同伴できます。

撮影機材には注意点も

車両を間近で撮影できるイベントですが、安全上の理由から撮影機材には一部制限があります。

三脚・一脚は最大高さ1.5メートルを超えるものは使用できず、三脚や一脚を持ち上げて撮影することも禁止されています。

また、自撮り棒、脚立、踏み台も使用できません。

車両の屋根上や車両直下への立ち入りも禁止されています。

参加する場合は、JR東日本が案内する注意事項を事前に確認しておく必要があります。

まとめ 「新旧長野色」を一緒に記録できる貴重な機会

今回の撮影会は、長野地区の車両が大きく変わろうとしている時期だからこそ実現するイベントといえそうです。

現在活躍する211系と、これから長野地区の新たな主力車両となるE131系。

両車両を同じ場所で撮影できる機会は、営業運転開始後にはさらに貴重なものになると考えられます。

特に「長野色」をまとった新旧車両を並べて撮影できる点は、今回のイベントならではの魅力です。

211系の活躍を記録しておきたい方、新型E131系を営業運転開始前に撮影したい方の双方にとって、注目の撮影会となりそうです。

2026年秋から始まるE131系の営業運転を前に、新旧車両が顔をそろえる一日。

長野地区の車両交代を象徴するイベントとして、鉄道ファンからも注目を集めそうです。

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