今年もやります!「ろくもん」・「雪月花」相互乗り入れ列車を10月24日・25日に運転 新潟・長野を結ぶ特別な観光列車

妙高高原駅で並んだえちごトキめき鉄道「雪月花」としなの鉄道SR1系 えちごトキめき鉄道

えちごトキめき鉄道の観光列車「えちごトキめきリゾート雪月花」と、しなの鉄道の観光列車「ろくもん」が、今年も相互乗り入れを行います。

2026年は10月24日(土)と25日(日)の2日間にわたり、新潟県と長野県を結ぶ特別な列車が運転されます。

昨年も好評だった企画で、今年は秋の食材を使った特別な食事や、日本酒を楽しめる内容となっています。

えちごトキめき鉄道×しなの鉄道が本年も相互乗り入れ!
「えちごトキめきリゾート雪月花」しなの鉄道乗り入れ特別運行便
「山やま粧よそおう、信越紀行」を実施いたします。

えちごトキめき鉄道ホームページ雪月花ホームページ

えちごトキめき鉄道×しなの鉄道による共同企画!
「えちごトキめきリゾート雪月花」と観光列車「ろくもん」が
本年も新潟県と長野県を結ぶ相互乗り入れ企画を実施いたします。

しなの鉄道ホームページ

「ろくもん」と「雪月花」が今年も相互乗り入れ

今回の企画は、えちごトキめき鉄道としなの鉄道が共同で実施するものです。

10月24日(土)は「えちごトキめきリゾート雪月花」が北しなの線・しなの鉄道線へ乗り入れます。

「雪月花」は2026年4月23日に運行開始から10周年を迎えました。今年は10周年を記念して、記念乗車券・鉄印の発売に加え、夏には3種類の特別企画便も運転されています。

夏の特別便はすでに終了していますが、10周年イヤーならではの企画として注目を集めました。詳しくはこちらの記事で紹介しています。

一方、10月25日(日)には、しなの鉄道の「ろくもん」がえちごトキめき鉄道妙高はねうまラインへ乗り入れます。

「ろくもん」は、しなの鉄道が運行する観光列車です。115系を改造した車両を使用しており、現在では貴重になった国鉄型車両に乗車できる観光列車としても注目されています。

なお、「ろくもん」の現行車両は2029年3月で引退することが決まっています。今回の相互乗り入れは、引退前に「ろくもん」に乗車できる貴重な機会の一つになりそうです。

普段はそれぞれの鉄道路線を走っている観光列車が、県境を越えて運転される貴重な機会です。

今回の舞台となるのは、かつての信越本線にあたるエリア。

秋の山々が色づき始める季節に、新潟と長野を結ぶ列車の旅を楽しむことができます。

10月24日は「雪月花」が直江津から上田へ

えちごトキめき鉄道ET122系「雪月花」 alt="えちごトキめき鉄道ET122系「雪月花」" class="wp-image-14690"/>
えちごトキめき鉄道ET122系「雪月花」

10月24日(土)は、「えちごトキめきリゾート雪月花」が「山粧う、信越紀行」と題した特別運行を実施します。

往路は「信州への旅」として、直江津駅から上田駅まで運転。

「信州への旅」ダイヤ

直江津高田上越妙高二本木妙高高原牟礼上田
着時刻10:0610:2610:5111:2011:4812:52
発時刻9:5710:2010:3511:0011:2811:57

上越地方から妙高高原を越え、長野県の上田へ向かう、普段の「雪月花」ではなかなか体験できないルートです。

特別な三段重を車内で味わう

今回の「信州への旅」では、雪月花の特別便で好評だった「YAGAIYA/信田紘基氏」による特製三段重が用意されます。

新潟の海の幸・山の幸をふんだんに使用し、さらに上田の季節の恵みも盛り込んだ、この列車のための特別な食事です。

さらに「信州への旅」では、新潟県と長野県の酒蔵から厳選した日本酒を、それぞれ1杯ずつ楽しむことができます。

アルコールが苦手な人にはソフトドリンクも用意されます。

料金は1人32,800円(税込)。大人・小児同額です。

復路は軽井沢から上越妙高へ

同じ10月24日には、「雪月花」による「越後への旅」も運転されます。

「信州への旅」ダイヤ

軽井沢上田牟礼妙高高原関山上越妙高
着時刻14:3215:3916:0316:1516:45
発時刻13:5214:4316:0616:26

この列車では、糸魚川市の「割烹 汐路」による和食三段重を提供。

糸魚川・能生の食材や、秋の食材を使った料理を楽しめます。

料金は1人37,800円(税込)です。

なお、「雪月花」の10月24日の特別運行については、8月31日(月)正午12時から、えちごトキめき鉄道のネット予約で受付開始となります。

10月25日は「ろくもん」が上越妙高へ

しなの鉄道115系「ろくもん」 alt="しなの鉄道115系「ろくもん」" class="wp-image-14691"/>
しなの鉄道115系「ろくもん」

翌日の10月25日(日)は、今度は「ろくもん」がえちごトキめき鉄道線へ乗り入れます。

運転区間は、軽井沢駅 12時26分発 → 上越妙高駅 16時16分着です。

この特別運行は「四季を綴る、美食のクルーズ・秋号」として設定されます。

今回の「ろくもん」では、星野リゾート軽井沢星野エリアの「村民食堂」が和食料理を担当。

メイン料理には「和牛のよくばりひつまぶし」が用意される予定です。

さらに、信州長野県産の地酒専門店「地酒屋 宮島」の店主・宮島国彦氏がセレクトした日本酒3種類も楽しめます。

車内では日本酒の飲み比べ体験も実施され、新潟県と長野県の日本酒について知識を深めることができます。

旅行代金は1人38,000円(税込)

募集人員は48名、最少催行人員は20名となっています。

「ろくもん」は48名限定の特別運行

今回の「ろくもん」は、通常の列車に乗車するというよりも、食事や日本酒などを楽しむ旅行商品として設定されています。

そのため、気軽に通常のきっぷだけで乗車できる列車ではありません。

また、10月25日の「ろくもん」では「雪月花」に乗車できるわけではありません。

10月24日に「雪月花」がしなの鉄道線・北しなの線へ乗り入れ、10月25日に「ろくもん」がえちごトキめき鉄道線へ乗り入れるという、2日間にわたる相互乗り入れ企画になっています。

「ろくもん」の予約は9月3日から

10月25日の「ろくもん」は、9月3日(木)10時から発売開始です。

電話予約が先行し、ネット予約は9月4日からとなっています。

なお、9月3日の時点で満席となった場合、ネットでの販売は行われないとのことです。

人気の観光列車による特別運行だけに、乗車を考えている人は発売開始日時を確認しておいたほうがよさそうです。

新潟と長野を観光列車で結ぶ特別な2日間

「ろくもん」と「雪月花」は、どちらも食事を楽しみながら沿線の風景を満喫できる観光列車です。

今回の相互乗り入れでは、普段とは異なる路線を走るだけでなく、新潟と長野それぞれの食や日本酒を楽しめるのも大きな魅力となっています。

特に10月下旬は、妙高高原周辺などで紅葉が始まる時期。

秋の信越地方を走る観光列車としても注目を集めそうです。

新潟から長野へ向かう「雪月花」、そして長野から新潟へ向かう「ろくもん」。

2つの観光列車が県境を越えて走る、年に一度の特別な機会になりそうです。

乗車を考えている方は、10月24日の「雪月花」は8月31日正午から、10月25日の「ろくもん」は9月3日10時からの予約開始をチェックしておきましょう。

※運行時刻や内容は変更される場合があります。最新情報は、えちごトキめき鉄道・しなの鉄道の公式サイトでご確認ください。

タイトルとURLをコピーしました