JR東日本は、2026年10月1日(木)から11月30日(月)までの秋の臨時列車を発表しました。
秋の行楽や紅葉シーズンにあわせて、新幹線や在来線の特急列車などが多数運転されますが、その中でも注目したいのが、夜行列車として運転される特急「アルプス」です。
2026年10月9日(金)の夜に新宿駅を出発し、翌朝に白馬駅へ到着するダイヤで運転されます。
JR東日本ホームページ
夜行特急「アルプス」を10月9日に運転
今回の「アルプス」は、2026年10月9日(金)に新宿駅を発車します。
運転時刻は、
| 新宿 | 立川 | 八王子 | 松本 | 穂高 | 信濃大町 | 白馬 | |
| アルプス | 23:58 | 0:35 | 0:46 | 4:49 | 5:06 | 5:24 | 5:50 |
です。
新宿を日付が変わる直前に出発し、翌朝5時50分には白馬に到着します。
つまり、10月9日の夜に東京方面を出発して、10月10日の朝から白馬で行動を始めることができます。
夜行列車ならではのダイヤになっているため、通常の昼間の列車とは違った移動方法として利用できそうです。
JR東日本が発表した秋の臨時列車では、10月1日から11月30日までの期間に新幹線2,436本、在来線特急1,575本、快速1,063本の合計5,074本が設定されています。「アルプス」も、この秋の臨時列車の一つとして運転されます。
E257系9両編成・全車指定席
alt="中央本線特急「あずさ」E257系" class="wp-image-15317"/>今回の特急「アルプス」は、E257系9両編成で運転されます。
また、9両すべてが指定席となっています。
自由席は設定されないため、乗車する場合はあらかじめ指定席の確保が必要です。
運転日は2026年10月9日(金)の1日限り。
新宿駅を23時58分に出発し、白馬駅には翌10月10日(土)5時50分に到着します。
夜行列車ということもあり、一般的な特急列車とは少し違った楽しみ方ができそうです。
特に、東京方面から白馬へ旅行する場合、前日の夜に出発して翌朝から現地で時間を使えるのは大きなメリットです。
朝5時50分に白馬到着 そのまま観光へ
「アルプス」の大きな魅力は、何といっても白馬に早朝到着できることでしょう。
通常の旅行では、東京方面から白馬へ向かう場合、朝に出発して現地へ到着するまである程度の時間が必要になります。
一方、夜行特急「アルプス」なら、10月9日の夜に新宿を出発。
車内で夜を過ごし、10月10日の朝5時50分には白馬に到着します。
朝早い時間から白馬エリアで行動できるため、1泊2日などの短い旅行でも現地で過ごせる時間を長く取ることができます。
もちろん、到着時刻がかなり早いため、実際の旅行では施設の営業時間やバスなどの二次交通の時刻を確認しておく必要があります。
一方で、秋の白馬を朝から楽しみたい人にとっては、なかなか魅力的な列車といえそうです。
秋の白馬への旅行にも利用できる夜行列車
10月の白馬といえば、夏の観光シーズンとは違った秋の景色を楽しめる時期です。
山々の紅葉などを目的に白馬を訪れる人にとっても、今回の「アルプス」は気になる存在になりそうです。
また、夜行列車そのものに乗ってみたいという鉄道ファンにとっても、E257系で運転される夜行特急という点は注目でしょう。
夜に新宿を出発し、眠っている間に長野県の白馬へ向かうという移動そのものを楽しめるのも、夜行列車ならではの魅力です。
最近は夜行列車の運転機会が限られているだけに、こうした臨時列車が設定されるのはうれしいところです。
9月18日にも「アルプス」は運転
特急「アルプス」は、夏の臨時列車としても運行されています。今回の発表分とは別に9月18日(金)にも運転されます。
9月7日の9時時点で座席の予約状況を見たところ少しですが残席があるようです。なお、秋の臨時列車では「ナイトエクスプレス信州」は設定がありません。
10月9日夜発・10月10日朝着の「アルプス」
今回運転される特急「アルプス」の概要をまとめると、次の通りです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 列車名 | 特急「アルプス」 |
| 運転日 | 2026年10月9日(金) |
| 発駅 | 新宿駅 |
| 発車時刻 | 23時58分 |
| 着駅 | 白馬駅 |
| 到着時刻 | 5時50分(翌10月10日) |
| 車両 | E257系9両 |
| 座席 | 全車指定席 |
JR東日本の発表では、今回の情報は2026年8月21日時点のものとされており、今後変更される場合があります。乗車前には最新の運転情報や指定席の発売状況などを確認しておきたいところです。
夜行列車で白馬へ 朝から楽しめる「アルプス」
今回の「アルプス」は、10月9日の夜に新宿を出発し、翌10日の早朝に白馬へ到着します。
「夜に出発して、朝から白馬を楽しむ」
という旅行ができるのが、この列車の最大の特徴です。
E257系9両編成・全車指定席で運転されるため、乗車を考えている人は指定席の確保も忘れないようにしたいですね。
秋の行楽シーズンに白馬を訪れる予定がある人はもちろん、久しぶりに夜行列車に乗ってみたいという人にとっても、気になる臨時特急になりそうです。
今後、指定席の発売開始時期や詳しい予約方法なども確認しておきたいところです。



