岡山のキハ120形が友情出演 10月10日「三次鉄道イベント」開催

津山線キハ120-336 JR西日本

JR西日本は、2026年10月10日(土)にJR三次駅で「三次鉄道イベント」を開催します。

鉄道の日に合わせて開催されるイベントで、入場は無料。今回は芸備線で使用されているキハ120形の広島車と岡山車を並べて展示する予定となっており、岡山からもキハ120形が「友情出演」する形になります。

「三次鉄道イベント」の開催について

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岡山車と広島車のキハ120形を並べて展示

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1日に2回だけの備後落合駅での岡山と広島のキハ120形の並列停車

今回の「三次鉄道イベント」で注目したいのが、キハ120形の並列展示です。

会場では、広島地区で使用されているキハ120形と、岡山地区で使用されているキハ120形を並べて展示します。

キハ120形はJR西日本のローカル線で幅広く活躍している気動車ですが、岡山車と広島車を同じ場所で並べて見ることができる機会は、朝と昼過ぎの備後落合駅でしかありません。

朝の備後落合駅でのシーンは新見に宿泊しないとみることが出来ませんので実質的には1日1回だけの光景です。

昼の時間帯では、木次鉄道部の木次線で使用されているキハ120形も備後落合駅で集合し、異なるデザインのキハ120形が3両集まる機会として有名なシーンとなっています。

今回は、岡山と広島の2両の展示ですが、キハ120形をじっくり見てみたい方には、面白い展示になりそうです。

キハ120形の運転席で車内放送体験も

キハ120の運転席 alt="キハ120の運転席" class="wp-image-16262"/>
キハ120の運転席

キハ120形は展示されるだけではありません。

体験コーナーでは、キハ120形の運転席で車内放送体験が行われます。

普段は乗客として乗車することの多いキハ120形ですが、運転席側から車両を見ることができるほか、車内放送を体験できます。

子ども向けのイベントとしても楽しめそうですが、キハ120形が好きな鉄道ファンにとっても気になる内容です。

「SLみよし号」のヘッドマークが24年ぶりに里帰り

今回のイベントでは、キハ120形以外にも注目したい展示があります。

「SLみよし号」のヘッドマークが24年ぶりに三次へ里帰りします。

「SLみよし号」は、1980年代から2007年6月30日にかけて芸備線を走った蒸気機関車牽引の列車です。

さらに、SLの汽笛も展示されます。

三次駅では、過去に急行列車やイベント列車などで使用されたヘッドマークも所蔵しており、今回のイベントではこれらの懐かしいヘッドマークも展示される予定です。

現在の芸備線だけでなく、三次駅の鉄道の歴史を振り返ることができる展示になりそうです。

500系のミニ新幹線や軌道自転車も

体験コーナーでは、キハ120形の車内放送体験のほか、山陽新幹線500系のミニ新幹線乗車体験も予定されています。

また、線路の点検などに使用される軌道自転車の乗車体験も行われます。

このほか、顔出し写真パネルや子ども向けの制服・制帽の試着体験なども予定されています。

鉄道車両を見るだけではなく、実際に体験できる内容が多いのも今回のイベントの特徴です。

芸備線沿線の特産品が当たるガラポン抽選会も

会場ではクイズラリーも実施され、参加者には記念品が用意されます。

さらに、芸備線対策協議会による飲食物の販売や、来場者全員を対象としたガラポン抽選会も行われます。

抽選会では、芸備線沿線の特産品や缶バッジなどが当たる予定です。

鉄道イベントとして楽しみながら、芸備線沿線の地域にも目を向けることができるイベントとなっています。

まとめ 10月10日にJR三次駅で開催

「三次鉄道イベント」の開催日時は、2026年10月10日(土)10時から14時まで。

入場は無料で、雨天決行、荒天の場合は中止となります。

会場はJR三次駅です。

なお、来場者用の駐車場は用意されません。JRなどの公共交通機関を利用して訪れることが呼びかけられています。

今回のイベントで特に気になるのは、やはり岡山車と広島車のキハ120形が並ぶ光景です。

普段は、備後落合駅で1日に2回だけ見ることが出来る貴重なシーンです。

普段はそれぞれの地域で活躍しているキハ120形が三次駅で顔を合わせる、ちょっと珍しい機会となります。

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