255系再び房総半島へ 「南房総初日の出」・「新宿わかしお(255系満喫)」が冬の臨時列車で運行

外房線特急「わかしお」255系 JR東日本

JR東日本は2026年10月22日、2026年12月から2027年2月までの冬の臨時列車の運転計画を発表しました。

今回の発表では、255系電車を使用する臨時列車として、元日に運転する「南房総初日の出」と、12月5日に運転する「新宿わかしお(255系満喫)」が設定されています。

2026年夏にも臨時特急「わかしお」「新宿わかしお」で運転された255系が、冬も房総半島に姿を見せることになりました。

9月の運転の際は、台風25号の影響で運転中止となったため乗車できなかった方もいると思いますが、再び乗車の機会が来ました。

冬の臨時列車の運転について

JR東日本ホームページ

(2026年10月23日追記)内房線は11月9日の始発列車から全線で運転再開となります。

255系を使用する冬の臨時列車

今回発表された255系使用の臨時列車は、次の2つです。

12月5日 「新宿わかしお(255系満喫)」 外房線

12月5日(土)には、新宿駅と安房鴨川駅を結ぶ「新宿わかしお1号・2号」が、255系を使用して運転されます。

  • 新宿わかしお1号:新宿駅7時21分発 → 安房鴨川駅9時36分着
  • 新宿わかしお2号:安房鴨川駅16時17分発 → 新宿駅18時23分着

列車名には「255系満喫」と付けられています。255系の車両そのものを楽しみたい鉄道ファンにとって、注目の臨時列車となりそうです。

2027年1月1日 「南房総初日の出」 内房線?

2027年1月1日(金・祝)には、「南房総初日の出」が運転されます。

255系9両編成を使用し、新宿駅から安房鴨川駅へ向かった後、東京駅まで運転する列車です。

  • 新宿駅3時20分発 → 安房鴨川駅6時17分着
  • 安房鴨川駅8時17分発 → 東京駅11時09分着

早朝に房総半島へ向かい、初日の出を楽しむお出かけに利用できる列車です。新宿駅から安房鴨川駅までの往路に加え、安房鴨川駅から東京駅へ戻る列車も設定されています。

プレスリリースには、内房線経由とは書かれていませんが、所要時間・今後の内房線復旧状況によっては運休とありますので内房線経由での運転と思われます。

現在、内房線は姉ケ崎駅~長浦駅間で台風25号による被害のため運転を見合わせています。復旧まで3か月程度の見込みですが、1月1日の運転に間に合わない可能性もあるようです。

※運転時刻や停車駅、指定席の発売状況など、利用に必要な情報はJR東日本の公式発表や予約時にご確認ください。

夏に続いて冬も255系が臨時列車に

255系は、2026年夏にも臨時特急「わかしお」「新宿わかしお」などで使用されました。

当ブログでも、夏の臨時列車として255系が外房線を走ることを紹介しています。

夏の運転に続き、今度は冬の「新宿わかしお」と元日の「南房総初日の出」に登場する255系。季節を変えて再び房総半島を走ることになりました。

今回の冬の臨時列車では、初日の出を見に行く旅行と、255系の乗車そのものを楽しむ列車という、異なる目的の列車に使用される点も興味深いところです。


「新宿わかしお」・「南房総初日の出」以外にもJR東日本では、2026年12月~2027年2月の間に臨時列車を運転します。

まとめ

JR東日本の2026年冬の臨時列車では、255系を使用する列車として、12月5日の「新宿わかしお(255系満喫)」と、2027年1月1日の「南房総初日の出」が設定されました。

夏の臨時列車に続き、冬も房総半島で255系に乗車できる機会が設けられます。乗車を予定している方は、運転日や時刻、指定席の発売情報を確認しておきましょう。

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