サッカー日本代表の象徴「八咫烏」のルーツへ 特急くろしおで行く熊野本宮大社参拝旅

熊野本宮大社 八咫烏 JR西日本

サッカー日本代表のユニフォームに描かれている象徴的な存在、「八咫烏(やたがらす)」。
三本足の神鳥として知られるこの存在は、日本神話に登場し、「正しい道へ導く存在」として古くから信仰されてきました。

実はこの八咫烏、そのルーツとされている場所が和歌山県にあります。
それが、全国の熊野神社の総本宮である 熊野本宮大社 です。

八咫烏と熊野本宮大社の深い関係

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和歌山 熊野本宮大社の社殿

熊野本宮大社は、日本最古級の信仰の地「熊野信仰」の中心地。
神話の時代、神武天皇を熊野から大和へと導いたとされるのが八咫烏であり、そのゆかりから熊野本宮大社は「導きの聖地」として知られています。

サッカー日本代表が世界へ挑み続ける中で、「勝利への正しい道を示す存在」として八咫烏がエンブレムに採用されているのも、こうした背景を知るとより意味深く感じられます。

鉄道旅だからこそ味わえる“熊野への道”

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紀勢本線(紀伊田辺駅)

そんな熊野本宮大社への参拝は、ぜひ鉄道の旅で訪れたいところ。
岡山から向かう場合、新大阪を経由して紀伊半島を南下するきのくに線の特急「くろしお」が旅の主役になります。

紀伊半島を縫うように走る「くろしお」は、

  • 太平洋のきらめく海
  • 入り組んだリアス式海岸
  • 山と川が迫る紀伊路の風景

と、車窓そのものが“観光資源”。
移動時間さえも旅の一部として楽しめるのが、鉄道旅ならではの魅力です。

アクセスは?

公式ホームページによると、新大阪駅から特急「くろしお」に乗車して紀伊田辺駅で路線バスに乗り換えのルートがお勧めのようです。路線バスについては、新宮駅からも出ているようなので名古屋駅から出ている特急列車「南紀」でのアクセスも可能です。

本数については、1時間に1本もしくは2時間に1本程度は、どちらの駅からも確保されていますので利用したことがないルートで行ってみるのもいいかもしれません。

リンク:熊野本宮大社

熊野本宮大社参拝とあわせて楽しみたいポイント

熊野本宮大社を訪れたら、ぜひ周辺にも足を延ばしてみてください。

  • 熊野古道
    世界遺産にも登録された巡礼路。短い区間でも歩けば、古来の参詣者の息遣いを感じられます。
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和歌山 熊野古道 大門坂
  • 大斎原(おおゆのはら)
    かつて本宮大社が鎮座していた旧社地。日本最大級の鳥居が立つ、神聖な空間です。
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熊野本宮大社 大斎原(おおゆのはら)
  • 温泉郷(湯の峰温泉・川湯温泉など)
    参拝と鉄道旅で疲れた体を癒すにはぴったり。
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湯の峰温泉

283系「オーシャンアロー」で運転される「くろしお」は、4往復ありますが、紀伊田辺駅まで運行されるのは次の3往復のみです。

  • 下り:5号・11号・29号
  • 上り:14号・30号・36号

また、実証実験として「くろしお5号」・「くろしお30号」の白浜駅~新宮駅の試験増便が2026年度も行われています。

まとめ

サッカー日本代表を応援してきた方も、鉄道旅が好きな方も、
「八咫烏」というキーワードをきっかけに、日本の神話と歴史に触れる旅はいかがでしょうか。

特急「くろしお」に揺られ、熊野の山深い地へ――。
勝利への道を示す神鳥のふるさとを訪ねる旅は、きっと心に残る一本になるはずです。

個人的には。新宮駅は降りて散策したことがあるので今度は紀伊田辺駅で降りてみたいと思います。

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