JR東海から、懐かしい列車名が久しぶりに公式リリースに登場しました。
かつて東海道を夜行快速として走っていた「ムーンライトながら」が、2026年8月8日深夜に1日限りで復活運転します。残念ながら東京駅へは入線しませんが、深夜の東海道本線を大垣駅へ向けて373系が走行します。
夜行列車の定期運転がほぼ姿を消した今、この名前を再び目にするだけでも、鉄道ファンにとってはうれしい話題です。
水の都おおがきの「市場まつり」に向け、ムーンライトながらが帰ってきます!
JR東海ホームページ
1日限りの特別運行として設定
alt="夜の三島駅" class="wp-image-10135"/>今回のムーンライトながらは、定期列車ではなくJR東海ツアーズによる団体臨時列車として運転されます。
- 運転日:2026年8月9日(日) ※三島駅発車が24時を過ぎているため8月9日と記載していますが、8月8日の深夜です。
- 運転区間:三島駅(1:00発) → 大垣駅(7:30着)
- 使用車両:373系(3両編成)
- 運転時間帯:深夜発・朝到着の夜行運転
かつての東京~大垣という長距離運転ではありませんが、「夜行で東海道を走る」というムーンライトながらの雰囲気は健在です。
青春18きっぷでは利用不可
タイトルにもある通り、今回の列車は青春18きっぷでは乗車できません。
理由はシンプルで、
この列車が「きっぷ単体で乗れる臨時快速」ではなく、ツアー専用の団体列車として設定されているためです。
かつてのムーンライトながらは、
「青春18きっぷ+指定席券」で利用できる夜行快速として、多くの旅人に親しまれていました。
今回はその形ではありませんが、復活そのものに意味があると言えそうです。
抽選制ツアーでの参加
乗車するには、JR東海ツアーズのツアーに申し込み、抽選に当選する必要があります。
- 応募期間:2026年6月30日(火)~7月5日(日)
- 販売方法:抽選制
- 一般発売・駅販売なし
ツアーには、大垣到着後の行程として
- 地元イベント(市場まつり)
- 温泉入浴(海津温泉)
なども組み込まれており、列車だけでなく「旅」として楽しめる内容になっています。
帰りは、名古屋で途中下車して「ぴよりん」をお土産にどうぞ。
まとめ
ムーンライトながらは、
夜のホーム、静かな車内、夜明けの東海道という“体験そのもの”が魅力の列車でした。
青春18きっぷで乗れない点は残念ですが、
夜行列車がほとんど姿を消した現在、
公式に「ムーンライトながら」という名前が復活すること自体が貴重です。
1日限りの運転ではありますが、
あの列車に思い出がある方も、乗れなかった世代の方も、
この夏の話題として注目しておきたいニュースです。


