首都圏の私鉄・バスを組み合わせて楽しめる便利なフリーきっぷが、ついに値上げです。
京浜急行電鉄は、企画乗車券 「京急線・京急バス1日フリーパス」 の発売額を改定すると発表しました。物価高騰等の影響により企画乗車券の値上げが鉄道会社から発表されることが最近多くなっていますが、京急でも値上げなりました。
keikyu.co.jp/visit/otoku/pdf/otoku_pasmo_ensen_02.pdf
京急電鉄ホームページ
値上げ内容は?
今回の改定で価格が見直されるのはこの1種類のみです。
| きっぷ名 | 改定前 | 改定後 |
|---|---|---|
| 京急線・京急バス1日フリーパス(大人) | 3,000円 | 3,200円 |
値上げ幅は 200円。普段から電車やバスを組み合わせて京急沿線の観光や移動を楽しむ人にとっては、地味に効いてきそうな改定です。
有効期限は「購入から24時間」
この「京急線・京急バス1日フリーパス」は、
購入した時点から24時間有効となっています。
案内PDFにも、
「購入から24時間有効」
と明記されています。
そのため、このきっぷは
- 事前に購入して後日あらためて使い始める
といった “買い置き型”のフリーきっぷではありません。
購入したタイミングから有効時間が進むため、
実際に利用する直前に購入するのが前提となる仕組みです。
フリーきっぷなのに「日またぎ利用」ができる
alt="天空橋駅" class="wp-image-10144"/>多くの1日乗車券が「当日限り」「0時まで」「終電まで」など日付や時間で区切られるのに対し、
このきっぷは 24時間有効のため、
- 夕方〜夜に観光スタート
- 夜にバスや電車で移動
- 翌朝もしっかり使う
といった “日またぎでしっかり使える” ところが大きな魅力です。
たとえば、
★ 三浦海岸の夕景を見たあと
→ 横浜や羽田空港方面へ移動
→ 翌朝の移動にもそのまま使う
といった旅程もOKです。
値上げは残念だけど…
価格改定は確かにちょっと残念ですが、
京急線+京急バスの両方をフル活用する旅程であれば、依然として使い勝手の良いお得なきっぷです。
- 電車+バスをたっぷり使う予定
- 24時間まるごと移動や観光したい
- 乗り継ぎを気にせずに旅したい
といった場合には、値上げ後も十分選択肢に入ると思います。
京浜急行電鉄の2026年度の設備投資計画です。
「値上げ情報+使い方」のポイントまとめ
- 値上げは7月1日から
- 大人用フリーパスが3,200円に
- 有効期限は「利用開始から24時間」
- 事前購入して別日に使うタイプではない
- 日またぎの観光にも強い
鉄道ブログ岡山からでは、
こうした最新情報を含めて、旅のプランのヒントになる乗車券情報をこれからも丁寧にお届けします。


