中国地方に残る小さなローカル鉄道で、少し驚くようなイベントが企画されています。
鳥取県を走る 若桜鉄道 で、蒸気機関車(SL)とディーゼル機関車(DL)を、1日で両方運転体験できるツアー が、2026年秋に開催される予定です。
地方ローカル線ならではの落ち着いた環境の中で、鉄道の“走らせる側”を体験できる、全国的に見てもかなり珍しい内容となっています。
ピンクのSLで全国的に有名になった若桜鉄道ですが、運転できるのは黒いSLです。
tabiwaトラベルスペシャル!~鳥取の鉄道探訪~
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若桜鉄道SL&DL2つの車両を1日で体験運転!と若桜駅見学ツアー 日帰り
SLとDLを「同じ日」に体験できる貴重な機会
今回予定されているイベントの最大の特徴は、
SLとDLという性格のまったく異なる機関車を、1日で続けて体験運転できること。
蒸気機関車(SL)
alt="C12 若桜鉄道" class="wp-image-10327"/>若桜鉄道で動態保存されている C12形蒸気機関車 を使用予定。
蒸気の扱い方や基本操作について講習を受けたうえで、構内線路を使った体験運転が行われます。
SLならではの
- 独特な操作感
- 汽笛や蒸気音
- 五感に伝わる存在感
を、実際に運転席で感じられる内容になりそうです。
ディーゼル機関車(DL)
alt="若桜鉄道 DD167" class="wp-image-10328"/>午後には ディーゼル機関車(DL) の体験運転も予定されています。
SLとは対照的な操作方法やエンジンの反応を体験でき、
「蒸気」と「ディーゼル」の違いを実感できる構成になっています。
鉄道遺産が残る若桜駅構内の見学も予定
alt="若瀬鉄道(若桜駅)" class="wp-image-10329"/>体験運転だけでなく、若桜駅構内のガイド付き見学 も行われる予定です。
若桜駅には
- 国登録有形文化財の駅舎
- 転車台
- 給水塔
など、昭和期の鉄道施設が良好な状態で残されています。
普段はなかなか注目されにくい設備も、解説付きで見学できるため、鉄道史に興味のある方にとっても見応えのある時間になりそうです。
開催は2026年秋・日帰りツアー形式
このイベントは、旅行商品としての設定が予定されており、
- 開催時期:2026年秋
- 日程:9月13日(日)・10月3日(土)・11月8日(日)の3回
- 形式:日帰り(現地集合・解散)
- 参加費:35,800円(予定)
となっています。
企画・実施は 日本旅行。
詳細や申込方法については、日本旅行の公式ページで案内されています。
※人気が予想されるため、募集開始後は早めのチェックがよさそうです。
若桜駅に10:40に着くには
イベントは、10時40分集合となっています。次の列車の利用が便利です。
大阪方面から
- 京都駅(7:06発)の「スーパーはくと1号」に乗車してください。郡家駅で若桜鉄道の普通列車(郡家10:05→若桜10:37)に接続があります
スーパーはくとHOT7000形については、車両の置き換えが検討されているようです。せっかくの機会ですので乗車してみてはどうでしょうか。
岡山方面から
- 岡山駅からですと、岡山駅(6:46)の「スーパーいなば1号」を利用するか、岡山駅(7:43)から山陽本線相生行きを利用して上郡駅で「スーパーはくと1号」に乗り換えとなります。
ローカル鉄道だからこそ実現する体験
全国には多くの観光列車やイベントがありますが、
地方ローカル鉄道で、ここまで踏み込んだ「運転体験」を用意できる例は多くありません。
若桜鉄道という、距離も短く、設備がコンパクトな路線だからこそ実現できる企画とも言えそうです。
鉄道ファンはもちろん、
「いつかはSLを運転してみたい」
「ただ乗るだけでない鉄道体験をしてみたい」
そんな方にとって、2026年秋の注目イベントのひとつになりそうです。
鉄道ブログ岡山から ひとこと
まだ少し先の予定ではありますが、
“SLとDLを1日で両方運転する” という響きだけでも、鉄道好きの心をくすぐります。
秋の若桜路線と、静かな構内での特別な体験。
今後の詳細発表や募集状況にも注目していきたいイベントです。


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