7月18日(土)は「伊勢神宮奉納全国花火大会」 JR東海・近鉄が臨時列車運行 混雑緩和へアクセス強化

伊勢神宮(宇治橋) JR東海

2026年7月18日(土)、三重県伊勢市で「伊勢神宮奉納全国花火大会」が開催されます。

全国の花火師が技術を競い合う国内有数の競技花火大会として知られ、毎年多くの観光客が訪れる夏の風物詩です。今年も大会終了後の混雑が予想されることから、JR東海近畿日本鉄道(近鉄)は臨時列車を運行し、来場者の帰宅をサポートします。

花火大会 交通案内

伊勢市ホームページ

臨時列車の運転について (伊勢神宮奉納全国花火大会)

近畿日本鉄道ホームページ

本三大競技花火大会の一つ

伊勢神宮奉納全国花火大会は、昭和28年(1953年)に始まった歴史ある大会です。

一般的な花火大会とは異なり、全国から選ばれた花火会社が参加し、技術を競い合う「競技大会」として開催されることが特徴です。

打ち上げられる花火は、色彩や形、美しさだけでなく、芸術性や独創性なども審査対象となり、日本トップクラスの花火師による作品を一度に楽しめることから、多くの花火ファンが訪れます。

会場は伊勢市を流れる宮川河畔で、伊勢神宮にも近いことから、花火大会と合わせて伊勢神宮を参拝する人も少なくありません。

JR東海は参宮線などで臨時列車を運行

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JR東海(伊勢市駅)

大会当日は、JR東海が参宮線を中心に臨時列車を運転します。

参宮線臨時列車 (最寄り駅 伊勢市駅・山田上口駅)

上り(多気・津方面)

種別行き先伊勢市山田上口
臨時普通21:0221:06
普通亀山21:1921:23
臨時普通21:3321:38
臨時普通21:5922:03
普通多気22:3122:35
臨時普通22:4122:46

下り(鳥羽方面)

種別行き先山田上口伊勢市
快速「みえ23号」伊勢市21:1521:18 着
臨時普通鳥羽21:3021:34
普通鳥羽21:4321:46
快速「みえ25号」伊勢市22:0922:12着
臨時普通鳥羽22:14
臨時普通伊勢市22:2422:27着
臨時普通鳥羽22:5523:00
普通伊勢市23:1323:16着

また、名古屋方面と伊勢方面を結ぶ快速「みえ」についても、一部列車で輸送力を強化し、花火大会終了後の利用者がスムーズに帰宅できるよう対応します。

花火大会終了後は最寄り駅である伊勢市駅や山田上口駅などに利用者が集中します。

特に20時頃から22時頃まではホームや改札が大変混雑するため、臨時列車の設定は混雑緩和に大きな役割を果たしそうです。

近鉄も臨時列車・臨時停車を実施

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近鉄急行(5800系)

近鉄も大会に合わせて臨時列車を運転します。

近鉄臨時列車(最寄り駅 宮町駅)

近鉄名古屋駅→宇治山田駅方面

種別始発駅宮町駅終着駅
急行近鉄名古屋
15:41
17:24五十鈴川
17:32
急行(延長運転)近鉄名古屋
16:01
17:40五十鈴川
17:48
急行近鉄名古屋
16:17
18:00宇治山田
18:05
急行近鉄名古屋
16:41
18:23宇治山田
18:28
普通(延長運転)伊勢中川
20:50
21:25賢島
22:34
急行近鉄名古屋
19:48
21:29宇治山田
21:33
急行近鉄名古屋
20:11
21:49鳥羽
22:09

宇治山田駅→近鉄名古屋駅方面

種別始発駅宮町駅終着駅
普通(臨時)宇治山田
21:08
21:12伊勢中川
21:50
急行五十鈴川
21:24
21:31近鉄名古屋
23:08
普通(臨時)宇治山田
21:31
21:35伊勢中川
22:07
急行(延長運転)五十鈴川
21:57
22:04近鉄名古屋
23:45
急行(臨時)宇治山田
22:22
22:26伊勢中川
22:46

大阪・名古屋方面への帰宅需要に対応するため、列車を増発するほか、一部の急行列車は宮町駅へ臨時停車します。

宮町駅は花火会場から比較的近い駅であり、通常は急行列車が通過する時間帯でも乗車しやすくなるため、利用者の分散にもつながりそうです。

近鉄は伊勢市駅・宇治山田駅など複数の駅から利用できるため、帰宅ルートを事前に確認しておくことで、混雑を避けやすくなるでしょう。

会場周辺は大規模な交通規制

伊勢神宮奉納全国花火大会では毎年非常に多くの来場者が訪れるため、会場周辺では交通規制が実施されます。

駐車場にも限りがあり、大会当日は道路の渋滞も予想されています。

主催者も公共交通機関の利用を呼びかけており、JR・近鉄ともに輸送力を強化することで、多くの来場者を安全に輸送できる体制を整えています。

花火大会終了後は駅構内やホームへの入場制限が実施される場合もあるため、時間に余裕を持った行動が大切です。

岡山から参加する場合は

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快速「みえ」

岡山から参加する場合は、山陽新幹線で名古屋駅まで向かい、JR東海の快速「みえ」や参宮線を利用するルート、あるいは近鉄特急へ乗り換えるルートが一般的です。

所要時間は決して短くありませんが、日本を代表する競技花火大会ということもあり、遠方から訪れる価値のあるイベントといえるでしょう。

伊勢神宮への参拝や、おかげ横丁の散策と組み合わせれば、一日を通して伊勢観光を楽しむこともできます。

夏は全国各地で臨時列車が運行

7月から8月にかけては、全国各地で花火大会や夏祭りが開催されます。

それに合わせて鉄道各社も臨時列車を設定し、多くの利用者を安全に輸送しています。

当ブログでもこれまで、広島や四国など各地の花火大会に合わせた臨時列車を紹介してきましたが、今回の伊勢神宮奉納全国花火大会でもJR東海・近鉄の両社が輸送力を強化します。

夏の花火大会は、鉄道会社にとって一年の中でも特に多くの利用者が集中するイベントの一つです。普段は見られない臨時列車や特別な停車駅が設定されることもあり、鉄道ファンにとっても見どころがあります。

花火大会へ出かける予定の方は、事前に運転時刻や乗車駅を確認し、時間に余裕を持って行動することをおすすめします。特に帰りの時間帯は非常に混雑するため、臨時列車を上手に活用しながら、夏の一夜を最後まで快適に楽しんでみてはいかがでしょうか。

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