米子がいな祭・やすぎ月の輪まつり・みなと祭花火大会へ便利! 境線・山陰本線で臨時列車運行【2026年】

境線キハ40系 JR西日本

JR西日本山陰支社は、2026年7月26日(日)に開催される「第81回みなと祭花火大会」(鳥取県境港市)と、8月8日(土)に開催される「やすぎ月の輪まつり」、そして8月7日(金)~9日(日)に開催される「第53回米子がいな祭」(鳥取県米子市)にあわせ、境線と山陰本線で臨時列車を運行します。

当日は県内最大級のイベントが重なることから、多くの来場者が見込まれます。特に花火大会終了後は駅や列車が混雑するため、JRでは通常ダイヤに加えて臨時列車を設定し、帰宅・帰路の利便性向上を図ります。

今回は臨時列車の概要と利用時のポイントを紹介します。

第81回みなと祭花火大会(7月26日) 最寄り駅:境線 境港駅

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境港駅

鳥取県境港市で開催される「みなと祭花火大会」は、港町・境港の夏を代表する恒例イベントです。日本海を舞台に打ち上げられる花火が夜空と海面を鮮やかに彩り、多くの観覧客でにぎわいます。当日はステージイベントや露店も並び、境港ならではの夏の風情を楽しめる人気の花火大会です。

前日の7月25日(土)には、「みなと祭前夜祭」が開催されます。

臨時列車は、花火大会にあわせて境線で1往復が運転されます。

境線臨時列車(7月26日)

下り(米子駅→境港駅) 17時~18時 米子駅発の列車

境線
列車種別米子駅境港駅
普通1651K17:4418:34
臨時9663K18:1519:21
普通1653K18:5119:48

上り(境港駅→米子駅) 20時以降 境港駅発の列車

「やくも号」は特急列車です。乗車券のほかに指定席特急券が必要です。

米子駅接続列車
列車種別境港駅米子駅山陰本線
松江方面
山陰本線
倉吉方面
伯備線
普通1658K20:5221:40やくも27号
22:26
鳥取行き
21:42
臨時9664K21:1522:14西出雲行き
22:40
倉吉行き
22:43
普通1660K
(最終列車)
21:5822:44やくも29号
23:30

やすぎ月の輪まつり(8月8日・14日~17日) 最寄り駅 山陰本線 安来駅

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安来駅

「やすぎ月の輪まつり」は、島根県安来市を代表する夏の恒例イベントです。伝統ある「月の輪神事」を受け継ぐ祭りで、ステージイベントや各種催しに加え、夜には花火大会が開催されます。安来港周辺を会場に多くの来場者でにぎわい、山陰の夏を彩る風物詩として親しまれています。

臨時列車は、花火大会の行われる8月8日(土)の帰りの時間帯の運転となっています。安来駅~米子駅間で1本運転されます。

山陰本線臨時列車(8月8日)

安来駅→米子方面 20時以降

松江方面米子方面
20 23 44(特急) 03 35(特急) 55
21 30 44(特急) 17(臨時) 29
22 33(特急) 48 21
23 38(特急) 33

第53回米子がいな祭(8月7日~9日) 最寄り駅 米子駅

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米子駅

「米子がいな祭」は、鳥取県米子市最大級の夏祭りです。「がいな」とは鳥取県西部の方言で「大きい」「すごい」という意味。期間中は「がいな万灯」や各種パレード、ステージイベント、フィナーレを飾る花火大会など多彩な催しが行われ、市内中心部は県内外から訪れた多くの人でにぎわいます。

臨時列車の運転は、8月8日(土)・8月9日(日)に運転されます。

山陰本線・境線 臨時列車(8月8日・8月9日)

境線の臨時列車は8月8日(土)・9日(日)の運転、山陰本線の臨時列車は、8月9日(日)の運転です。

山陰本線(松江方面) 

米子駅を20時以降に発車する列車です。

種別米子駅松江駅出雲市駅西出雲駅備考
普通20:1520:4821:42出雲市で21:45発大田市行きに接続
特急20:3720:5921:24やくも23号(全車指定席)
普通21:2121:5222:4622:53
特急21:3721:5922:24やくも25号(全車指定席)
臨時21:5722:3423:318月9日(日)運転
出雲市で23:33発西出雲行きに接続
特急22:2622:4823:13やくも27号(全車指定席)
普通22:4023:0923:4623:53
特急23:3023:520:17やくも29号(全車指定席)

山陰本線(倉吉方面)

米子駅を20時以降に発車する普通列車・臨時列車です。

種別米子駅倉吉駅鳥取駅備考
普通20:1521:3422:30
特急20:4821:1921:50スーパーまつかぜ14号
普通21:4222:4623:30
臨時21:5523:188月9日(日)運転
普通22:4323:56

境線(境港方面)

米子駅20時以降の列車です。臨時列車は、8月8日(土)・9日(日)に運転されます。

種別米子駅境港駅備考
普通20:5421:42
臨時21:1522:208月8日(土)・9日(日)運転
普通21:5822:45
臨時22:4823:358月8日(土)・9日(日)運転

伯備線(新見方面)

臨時列車の運転はありません。20時以降の定期列車は次の通りです。

種別米子駅根雨駅生山駅新見駅
普通21:3022:2722:5123:29

8月1日・2日に開催される松江市の「松江水郷祭」では、JR西日本・一畑電鉄が臨時列車を運行します。

帰りのきっぷは事前購入がおすすめ

イベント終了後は駅の券売機や改札口にも長い列ができる場合があります。

ICカードが利用できる区間ではチャージ残額を確認しておくとスムーズです。

また、紙のきっぷを利用する場合は、行きの時点で往復分を購入しておくと帰りの待ち時間を短縮できます。

混雑時はホームへの入場規制が行われる可能性もあるため、係員の案内に従って利用しましょう。

なお、山陰本線(伯耆大山駅~倉吉駅)伯備線(伯耆大山駅~新見駅)では、交通系ICカード「ICOCA」が利用できる駅が特急停車駅の倉吉駅・伯耆大山駅・根雨駅・生山駅・新見駅に限られています。途中駅を利用する場合は、事前に利用可能駅を確認しておきましょう。

なお、山陰本線(倉吉駅~伯耆大山駅)では、2027年春から交通系ICカード(ICOCA等)が利用可能になります。

まとめ

「第81回みなと祭花火大会」と「第53回米子がいな祭」の開催にあわせ、JR西日本は境線・山陰本線で臨時列車を運転します。

夏祭りや花火大会では、鉄道が最も便利な移動手段となる一方、終了後は駅や列車の混雑が避けられません。

お出かけの際は、JR西日本が発表している臨時列車の時刻を事前に確認し、時間に余裕を持って行動すると安心です。

山陰の夏を代表する2つのイベントを楽しむ方は、ぜひ臨時列車も活用して快適に移動してみてはいかがでしょうか。

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