JR東日本は、2026年9月26日(土)に臨時特急「常磐高尾号」を運転します。
「常磐高尾号」は、茨城県の日立駅から東京都の高尾駅までを結ぶ臨時特急列車です。車両はE653系が使用されます。
常磐線から武蔵野線を経由し、中央本線へ乗り入れるルートで運転されるのが大きな特徴。普段はなかなか見ることのできないルートを走る列車として、注目を集めそうです。
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特急「常磐高尾号」は9月26日の1日限定運転
「常磐高尾号」の運転日は2026年9月26日(土)の1日限定です。
往路は日立駅を午前6時52分に出発し、高尾駅には午前9時59分に到着します。
一方、高尾駅から日立駅へ向かう復路は、高尾駅を17時00分に出発し、日立駅には20時00分に到着する予定です。
「常磐高尾号」概要
- 運転日:2026年9月26日(土)
- 車両:E653系7両編成(全車指定席)
| 日立→高尾 | 高尾→日立 | |
| 6:52 | 日立 | 20:00 |
| 6:58 | 常陸多賀 | 19:54 |
| 7:02 | 大甕 | 19:50 |
| 7:07 | 東海 | 19:44 |
| 7:14 | 勝田 | 19:37 |
| 7:20 | 水戸 | 19:32 |
| 7:31 | 友部 | 19:20 |
| 7:43 | 石岡 | 19:09 |
| 7:54 | 土浦 | 18:58 |
| 8:07 | 龍ケ崎市 | 18:44 |
| 8:30 | 柏 | 18:23 |
| 9:59 | 高尾 | 17:00 |
常磐線から武蔵野線を経由して中央本線へ
今回の「常磐高尾号」で特に興味深いのが、その運転ルートです。
日立駅を出発した列車は常磐線を南下。その後、通常の旅客列車ではあまり使われないルートを経由して武蔵野線方面へ向かい、さらに中央本線へ進んで高尾駅を目指します。
常磐線と中央本線を結ぶため、一般的な列車のように東京方面へ向かうのではなく、武蔵野線を経由するのがポイントです。
常磐線と武蔵野線を結ぶルートには、常磐線の北小金駅付近から分岐する「北小金支線」があります。また、武蔵野線の西国分寺駅付近から中央本線へつながる「国立支線」を経由することで、常磐線から中央本線へ直通することができます。
つまり、「常磐高尾号」は普段の旅客列車とは一味違ったルートで、茨城県から東京都西部までを走る列車です。
鉄道ファンにとっては、常磐線・北小金支線・武蔵野線・国立支線・中央本線を1本の列車で走ること自体が大きな見どころといえるでしょう。
使用車両はE653系7両編成
「常磐高尾号」に使用されるのは、E653系7両編成です。
JR東日本の発表では、普通車は全車指定席となっています。また、グリーン車指定席も設定されています。
E653系はかつて常磐線の特急「フレッシュひたち」などで活躍した車両です。
現在も常磐線をはじめ、臨時列車などで活躍しています。
今回の「常磐高尾号」では、そのE653系が常磐線から武蔵野線を経由して中央本線へ乗り入れることになります。
2026年9月5日(土)・12日(土)には、同じE653系を使用した臨時特急列車「常磐鎌倉号」が日立駅~鎌倉駅間で運行されます。
高尾から中央本線沿線のお出かけにも便利
alt="高尾駅" class="wp-image-13227"/>高尾駅は中央本線の西側に位置する駅で、東京都心方面だけでなく、八王子・相模湖・大月・甲府方面へのアクセスにも便利な駅です。
そのため「常磐高尾号」は、単なる珍しい臨時列車というだけでなく、茨城県方面から中央本線沿線へ向かう際の移動手段としても利用できます。
特に普段は乗り換えが必要となる区間を、乗り換えなしで移動できる点は魅力です。
朝に日立を出発して高尾へ向かい、夕方に高尾から日立へ戻るダイヤとなっているため、日帰りのお出かけにも利用しやすい設定です。
現在常磐線では、E657系を651系にオマージュした特急列車「ひたち」が運行しています。運が良ければすれ違うかもしれません。
まとめ 9月26日だけの貴重な列車
「常磐高尾号」は2026年9月26日(土)の1日限定運転。
しかも、常磐線から武蔵野線を経由して中央本線へ乗り入れるという、通常の列車ではなかなか見られない運転経路となっています。
日立駅を朝6時52分に出発し、高尾駅へ9時59分に到着。帰りは高尾駅17時00分発、日立駅20時00分着です。
常磐線沿線から高尾方面へ出かける人にとってはもちろん、珍しいルートを走る列車に乗ってみたいという鉄道ファンにも注目される列車になりそうです。
2026年9月26日は、普段とは少し違ったルートを走る「常磐高尾号」で、常磐線から中央本線方面への列車旅を楽しんでみてはいかがでしょうか。



