下今市駅で9月5日に東武鉄道「2026 SLファンフェスタ」開催 SL・DLイベントが多数開催

下今市駅(転車台広場) 東武鉄道

東武鉄道2026年9月5日(土)、栃木県日光市の下今市駅で「2026 SLファンフェスタ」を開催します。

下今市駅の転車台広場とイマテラスを会場に、SL・DLの撮影会や乗車体験、普段は入ることのできないSL機関庫の見学、SLを運行する鉄道会社によるトークショーなど、鉄道ファンには見逃せないイベントが多数用意されます。

また、子ども向けの制服体験やミニ車両の乗車体験、ワークショップ、飲食ブースなども用意されるため、SLファンだけでなく家族で楽しめるイベントとなっています。

9月5日(土)下今市駅 転車台広場とイマテラスで
「2026 SLファンフェスタ」を開催します!

東武鉄道ホームページ

2026年9月5日に下今市駅で「SLファンフェスタ」

「2026 SLファンフェスタ」は、2026年9月5日(土)10時から15時まで開催されます。

会場は東武日光線・鬼怒川線の下今市駅構内にある転車台広場とイマテラスです。

転車台広場が「第1会場」、イマテラスが「第2会場」となっており、鉄道関連のイベントは主に第1会場、飲食やステージイベントなどは第2会場で行われます。

入場料は無料ですが、第1会場となる転車台広場へ入場する場合は、駅入場券または乗車券が必要です。また、一部のイベントは有料かつ事前購入制となっています。

なお、イベント当日は雨天決行、荒天中止です。

そして注意しておきたいのが、9月5日はSL大樹・DL大樹の運行がありません。

「SL大樹に乗車してイベントへ行きたい」と考えている場合は、通常の運行日とは異なるため注意が必要です。

当日は臨時列車も運転されます

「2026 SLファンフェスタ」が開催される9月5日は、東武日光線で臨時列車も運転されます。

当日は「スカイツリートレイン61号」「スペーシア上野日光号」「けごん262号」「スカイツリートレイン64号」の4本が設定されており、下今市駅へのアクセスにも利用できます。

SL・DL大樹の運行はありませんが、イベントに合わせて臨時列車が設定されているため、東京方面から訪れる方にとっては便利なダイヤとなっています。

9月5日に運転される東武日光線の臨時列車については、こちらの記事で詳しく紹介しています。タイトルはシルバーウィークとなっていますが、9月の臨時列車の情報を載せています。

SL・DL撮影会では特別ヘッドマークを掲出

第1会場では、10時20分から12時まで「SL・DL撮影会」が開催されます。

今回の撮影会では、2027年の干支をデザインした「謹賀新年」ヘッドマークを掲出したSL・DLを撮影できます。

撮影会は事前購入制で、8組限定。

1組20名、撮影時間は約7分となっており、参加費は1人1,000円です。

参加するには「TOBU MALL」で専用の撮影券を事前購入する必要があります。限定8組なので、参加したい方は早めの申し込みをおすすめします。

SL運転台やDLデッキに入れる乗車体験も

SLファンフェスタでは、車両を眺めるだけではなく、SL・DLなどを間近で体験できるイベントも行われます。

13時から14時まで開催されるのが、

  • SL運転台見学
  • DL機関車デッキ乗車体験
  • 車掌車デッキ乗車体験

です。

いずれも事前購入制で、各イベント10組限定。

SL運転台見学、DL機関車デッキ乗車体験、車掌車デッキ乗車体験はいずれも1組4名、体験時間は約3分です。

料金はそれぞれ大人1,000円、小児500円となっています。こちらも「TOBU MALL」で事前購入する必要があります。

普段のSL大樹の乗車ではなかなか見ることのできない場所を体験できるだけに、SLファンにとって貴重な機会となりそうです。

SLを運行する鉄道会社が参加するトークショー

鉄道ファンに注目してほしいのが「SL鉄道会社トークショー」です。

13時から13時35分までの第1部では、MCの渡部史絵さんと下今市機関区長が「SL大樹の魅力」などについて語ります。

続く13時45分から14時30分までの第2部には、大井川鐵道、秩父鉄道、真岡鐵道、東武鉄道が参加。

「SL機関士の醍醐味」などをテーマにトークが行われます。

複数のSL運行会社が一堂に会するイベントということで、それぞれの鉄道会社のSLや機関士の仕事について聞ける貴重な機会となりそうです。

トークショーは無料で、転車台前の特設ステージで開催されます。

普段は入れないSL機関庫を見学

13時から15時までは「機関庫見学」も実施されます。

普段は立ち入ることのできないSL機関庫の中に入り、SL・DLを間近で見ることができます。

SLの車両だけでなく、SLがどのように整備・管理されているのかを身近に感じられる機会になりそうです。

SL大樹を普段から利用している方にとっても、いつもとは違った角度からSLの魅力を楽しめるイベントと言えるでしょう。

子ども向けイベントも充実

SLファンフェスタは、大人の鉄道ファンだけを対象にしたイベントではありません。

第1会場では、10時から15時まで「こども制服体験」を開催。

さらに、機関区による「投炭ミニゲーム」も行われます。

手作り模型を使ってSLの投炭を体験できるという、SLならではの企画です。

また、3歳から小学6年生を対象にした「SL大樹ワークショップ」も開催。

「あそびの学校」によるワークショップで、SL大樹をモチーフにした小物入れを作ります。

こちらは無料ですが事前申し込み制で、定員は100名です。

イマテラスではミニ車両やグルメも

第2会場のイマテラスでは、高校生が製作したミニ車両の体験乗車も行われます。

栃木県立宇都宮工業高校の科学技術研究部が製作したスペーシアX・リバティ、栃木県立矢板高校の機械技術研究部が製作したSL大樹のミニ車両が登場。

特設コースを1周する体験乗車で、小学生以下の子どもが対象となります。

ただし、乗車する車両を選ぶことはできません。

さらに、第2会場には飲食ブースも設置。

日光の食材を使用した料理など、地元の味を楽しめる店舗が出店します。

鉄道イベントを楽しみながら食事もできるので、家族連れにとっても過ごしやすいイベントになりそうです。

下今市駅へのアクセスは鉄道がおすすめ

会場は下今市駅構内にあるため、鉄道を利用して訪れるのが便利です。

東武日光線・鬼怒川線の下今市駅が会場となっており、東武鉄道も公共交通機関の利用を呼びかけています。

また、下今市駅周辺の商業施設などへの駐車は控えるよう案内されています。

SL大樹は下今市駅を拠点として鬼怒川線方面へ運転されており、下今市駅には転車台も設置されています。

通常はSL大樹の運転日には、下今市駅でSLが転車台へ入る様子を見ることもできます。

ただし、繰り返しになりますが、2026年9月5日はSL大樹・DL大樹の運行がない日です。

SLファンフェスタそのものを楽しむために訪れる日と考えたほうがよいでしょう。

まとめ

東武鉄道の「2026 SLファンフェスタ」は、2026年9月5日(土)に下今市駅で開催されます。

SL・DL撮影会やSL運転台見学、DL機関車デッキ乗車体験、車掌車デッキ乗車体験、SL機関庫見学など、SLを身近に感じられるイベントが多数用意されています。

さらに、SLを運行する大井川鐵道・秩父鉄道・真岡鐵道・東武鉄道によるトークショーも開催されます。

一方で、当日はSL大樹・DL大樹の運行がない点には注意が必要です。

普段の「SL大樹に乗る」という楽しみ方とは少し違い、下今市駅のSL機関庫や転車台、SL・DL車両をじっくり楽しめる一日になりそうです。

撮影会や乗車体験など一部イベントは事前購入・事前申し込みが必要となっているため、参加を予定している方は東武鉄道の公式案内を確認しておきましょう。

リンク:東武鉄道「2026 SLファンフェスタ」公式案内(PDF)

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