2026年のシルバーウィークは、9月19日(土)から23日(水・祝)までの5連休となります。
秋の行楽シーズンに日光への旅行を計画している人も多いのではないでしょうか。
東武鉄道では、このシルバーウィーク期間中に日光方面への利用者が増えることを見込み、東武日光線で臨時特急列車を運転します。
東武鉄道は今回の臨時列車について「シルバーウイークは渋滞を避けて鉄道旅へ!」と案内しており、マイカーではなく鉄道を利用して日光観光を楽しむことを呼びかけています。
東武鉄道ホームページ
シルバーウィークの日光方面で臨時列車
alt="東武日光駅" class="wp-image-12506"/>今回発表された臨時列車は、9月の土曜・日曜・祝日などに設定されています。
シルバーウィーク期間となる9月19日(土)から23日(水・祝)にかけても臨時列車が運転され、東京方面から日光へのアクセスが便利になります。
JR上野駅・JR新宿駅・浅草駅→東武日光駅
| 列車名 | 車両 | 始発駅 | 東武日光 |
| スペーシア日光21号 | 100系6両 | JR新宿 8:03 | 10:01 |
| 運転日:9月19(土)~23日(水・祝) 停車駅:JR池袋・JR浦和・JR大宮・栃木・新鹿沼・下今市 | |||
| スペーシアX61号 | N100系 6両 | 浅草 8:09 | 10:16 |
| 運転日:9月19(土)~23日(水・祝) 停車駅:とうきょうスカイツリー・北千住・春日部・栃木・新鹿沼・下今市 | |||
| けごん61号 | 100系6両 | 浅草 8:09 | 10:16 |
| 運転日:9月12日(土)・13日(日)・26日(土)・27日(日) 停車駅:とうきょうスカイツリー・北千住・春日部・栃木・新鹿沼・下今市 | |||
| スカイツリートレイン61号 | 634型4両 | 浅草 8:09 | 10:16 |
| 運転日:9月5日(土) 停車駅:とうきょうスカイツリー・北千住・春日部・栃木・新鹿沼・下今市 | |||
| スカイツリートレイン63号 | 634型4両 | 浅草 9:08 | 11:06 |
| 運転日:9月12日(土)・19日(土)・22日(火・祝) 停車駅:とうきょうスカイツリー・北千住・春日部・栃木・新鹿沼・下今市 | |||
| けごん263号 | 100系6両 | 浅草 9:08 | 11:06 |
| 運転日:9月6日(日) 停車駅:下今市 | |||
| スペーシア上野日光号 | 100系6両 | JR上野 12:00 | 13:54 |
| 運転日:9月5日(土) 停車駅:JR上野・下今市 | |||
| 列車名 | 車両 | 東武日光 | 終着駅 |
| スカイツリートレイン62号 | 634型4両 | 15:14 | 浅草 17:15 |
| 運転日:9月12日(土) 停車駅:下今市・新鹿沼・栃木・春日部・北千住・とうきょうスカイツリー | |||
| スペーシアX62号 | N100系6両 | 15:26 | 浅草 17:15 |
| 運転日:9月19日(土)~23日(水・祝) 停車駅:下今市・新鹿沼・栃木・春日部・北千住・とうきょうスカイツリー | |||
| けごん262号 | 100系6両 | 15:26 | 浅草 17:15 |
| 運転日:9月5日(土) 停車駅:下今市・北千住 | |||
| スカイツリートレイン64号 | 634型4両 | 15:45 | 北千住 17:33 |
| 運転日:9月5日(土)・19日(土)・22日(火・祝) 停車駅:下今市・新鹿沼・栃木・春日部 | |||
| けごん64号 | 100系6両 | 15:53 | 浅草 17:45 |
| 運転日:9月12日(土)・13日(日)・26日(土)・27日(日) 停車駅:下今市・新鹿沼・栃木・春日部・北千住・とうきょうスカイツリー | |||
| スペーシア日光26号 | 100系6両 | 17:02 | JR新宿 19:14 |
| 運転日:9月19日(土)~23日(水・祝) 停車駅:下今市・新鹿沼・栃木・JR大宮・JR浦和・JR池袋 | |||
| スペーシア上野日光号 | 100系6両 | 17:02 | JR上野 19:05 |
| 運転日:9月6日(日) 停車駅:下今市 | |||
「スペーシア」など多彩な車両が登場
alt="東武N100系「スペーシアX」" class="wp-image-12507"/>今回の臨時列車で注目したいのが、使用される車両です。
東武鉄道の代表的な特急車両である100系「スペーシア」に加えて、N100系「スペーシアX」や634型「スカイツリートレイン」なども設定されています。
「スペーシアX」は、現在の東武日光線を代表する特急列車です。
浅草駅から東武日光駅まで乗り換えなしで移動できるだけでなく、車内設備も充実しており、日光旅行そのものを楽しむ列車としても人気があります。
一方、100系「スペーシア」は長年にわたって日光方面への観光輸送を担ってきた車両です。
さらに「スカイツリートレイン」が使用される臨時列車もあり、普段とは違う車両に乗って日光へ向かえるのも鉄道ファンにとっては楽しみなところでしょう。
臨時列車の運転日や使用車両は列車ごとに異なるため、利用する場合は事前に東武鉄道の時刻表を確認しておきたいところです。
JRから直通する「スペーシア日光」も
今回の臨時列車では、JR線と東武線を直通する特急「スペーシア日光」も設定されています。
JR新宿駅を発着する列車があるため、東京方面から日光へ向かう場合には、浅草駅まで移動して東武線に乗り換える必要がありません。
JR線と東武線の直通運転は、2006年3月に始まってから2026年で20周年を迎えました。
2026年は、JR・東武直通特急に使用される253系1000番台にも20周年を記念した新デザインが登場していますが今回の臨時列車は100系「スペーシア」での運行となっています。
そのため、今年の日光旅行では「日光観光」だけでなく「JR・東武直通特急に乗る」という鉄道旅行そのものを目的にしてみても面白そうです。
なお、JR・東武直通特急は通常のJR線の列車とは利用方法が異なります。
東武鉄道の案内では、JR直通特急の特急券などについて、東武線各駅のほかJR線の指定席券売機や「えきねっと」で購入できるとしています。
臨時列車は全席指定 事前の予約がおすすめ
今回設定される特急列車は全席指定です。
そのため、乗車する場合は事前に特急券を購入しておく必要があります。
東武鉄道では「トブチケ!」からの購入が便利と案内しています。
また、JR直通特急については「えきねっと」なども利用できます。
特急券を車内またはホームの係員から購入した場合は、特急料金に加えて200円が必要になるため、できるだけ事前に購入しておくのがよさそうです。
シルバーウィークは、日光にとっても観光客が集中する時期です。
日光東照宮をはじめとする世界遺産、華厳の滝や中禅寺湖、いろは坂など、人気の観光スポットが多く、道路の混雑も予想されます。
特に連休中は自動車による渋滞が発生すると、予定していた観光地への到着が遅れてしまうこともあります。
東武鉄道が「渋滞を避けて鉄道旅へ!」と呼びかけているのも、こうしたシルバーウィークの道路混雑を意識したものといえるでしょう。
岡山からの日光旅行なら新幹線との組み合わせも
岡山から日光へ旅行する場合、東武鉄道の臨時列車はかなり遠い場所の話に感じるかもしれません。
しかし、岡山駅から東海道・山陽新幹線で東京方面へ向かい、東京でJR線や東武線に乗り継ぐことで、日光への鉄道旅行を組み立てることができます。
JR・東武直通特急を利用するなら、東京駅からJR山手線などで新宿駅へ移動し、そこから日光方面へ向かう方法があります。
一方、浅草から東武特急を利用する場合は、東京駅から地下鉄などを乗り継いで浅草へ向かうことになります。
岡山からの日帰り旅行ではかなり忙しくなりますが、1泊または2泊の旅行なら、日光観光と鉄道旅行を組み合わせるプランも十分検討できそうです。
今年のシルバーウィークは5連休になるため、遠方への旅行を計画するにはちょうどよい日程です。
まとめ 秋の日光へは鉄道でゆったり旅行
日光は紅葉のイメージが強い観光地ですが、9月下旬は真夏よりも過ごしやすくなり始める時期です。
紅葉の最盛期より一足早く、秋の日光を楽しむ旅行にも向いています。
東武鉄道では、シルバーウィーク期間中の需要に対応して臨時特急を設定。
「スペーシアX」「スペーシア」「スカイツリートレイン」など、列車そのものにも注目できる内容となっています。
特に鉄道ファンなら、行きと帰りで異なる特急列車を選んでみるのも面白そうです。
シルバーウィークに日光旅行を考えている方は、道路渋滞を避けることができる鉄道を利用して、少し贅沢な特急の旅を楽しんでみてはいかがでしょうか。
臨時列車は運転日によって列車や時刻が異なります。利用する際は、東武鉄道が発表している最新の時刻表を確認することをおすすめします。


