JR東日本は2026年10月・11月、上越線と信越本線で「GVぐんま」を運転します。
「SLぐんま」の運転を期待する方もいるかもしれませんが、今回発表された秋の列車には蒸気機関車(SL)は使用されません。
GV-E197系を使用し、上越線では旧型客車5両、信越本線では12系客車3両を組み合わせた列車として運転されます。
JR東日本ホームページ
2026年秋の「GVぐんま」
秋の「GVぐんま」は、上越線の「GVレトロぐんま水上」と信越線の「GVぐんま横川」を中心に運転されます。
さらに、10月28日には「GV群馬県民の日」、11月21日には「後閑駅開業百周年記念号」も運転されます。
今回の秋の臨時列車では「SLぐんま」の運転はありません。
「SLぐんま」がないのは少し残念ですが、今年の秋はGV-E197系による客車列車を楽しむことができます。一方で、C61 20は10月2日に大宮総合車両センターで撮影会が予定されています。
運転日とダイヤ
JR東日本が発表した運転日とダイヤは次のとおりです。
| 列車名 | 始発駅 | 終着駅 | 運転日 |
| GVレトロぐんま水上 | 高崎 9:56 | 水上 12:03 | 10月10日・24日・11月14日 |
| 水上 15:15 | 高崎 17:14 | ||
| GVぐんま横川 | 高崎 9:47 | 横川 10:49 | 10月17日・11月7日 |
| 横川 14:15 | 高崎 15:18 | ||
| GV群馬県民の日 | 高崎 9:47 | 横川 10:49 | 10月28日 |
| 横川 14:15 | 高崎 15:18 | ||
| 後閑駅開業百周年記念号 | 高崎 9:56 | 水上 12:03 | 11月21日 |
| 水上 15:15 | 高崎 17:14 |
※いずれも快速列車として運転されます。
上毛電鉄では、10月の特定の日限定の「一日フリー乗車券」が販売されます
10月の群馬県内では、上信電鉄でも週末や祝日、10月28日の「群馬県民の日」などを対象にした「一日フリー乗車券」が販売されます。
上信電鉄は、高崎駅で乗り換えです。
「GVぐんま」は2026年夏にも運転され、上越線ではボックス席の貸切ができる企画や、新しいウイング型ヘッドマークも登場しました。
上越線は旧型客車5両
上越線の「GVレトロぐんま水上」と「後閑駅開業百周年記念号」は、GV-E197系と旧型客車5両を組み合わせて運転します。
編成は、
←水上 高崎→
| GV-E197 | GV-E197 | 旧型客車 | 旧型客車 | 旧型客車 | 旧型客車 | 旧型客車 |
という形になります。
復路では旧型客車5両+GV-E197系となり、GV-E197系が客車をけん引する形になります。
←水上 高崎→
| 旧型客車 | 旧型客車 | 旧型客車 | 旧型客車 | 旧型客車 | GV-E197 | GV-E197 |
復路では旧型客車5両+GV-E197系となり、GV-E197系が客車をけん引する形になります。
今回の編成には、これまで「SLぐんま」で連結されていたラウンジカーは含まれません。
信越本線は12系客車3両
一方、高崎~横川間で運転される「GVぐんま横川」と「GV群馬県民の日」は、12系客車3両をGV-E197系で挟む編成です。
編成は、
←横川 高崎→
| GV-E197 | GV-E197 | 12系客車 | 12系客車 | 12系客車 | GV-E197 | GV-E197 |
となります。
上り列車では12系客車3両+高崎方にGV-E197系を連結します。
信越線の高崎~横川間では、GV-E197系と12系客車による列車として運転されることになります。
10月28日は「GV群馬県民の日」
10月28日には「GV群馬県民の日」を運転します。
高崎駅を9時47分に出発し、横川駅には10時49分に到着。横川駅からは14時15分に出発し、高崎駅には15時18分に戻ります。
群馬県民の日に合わせた列車ということで、沿線で秋の群馬を楽しむ列車としても利用できそうです。
11月21日は「後閑駅開業百周年記念号」
alt="JR東日本上越線「後閑駅」" class="wp-image-15825"/>11月21日には、上越線の後閑駅開業100周年を記念した「後閑駅開業百周年記念号」を運転します。
高崎駅を9時56分に出発し、水上駅には12時03分に到着。
復路は水上駅を15時15分に出発し、高崎駅には17時14分に到着します。
こちらもGV-E197系+旧型客車5両の編成です。
後閑駅の開業100周年という節目に合わせた列車なので、通常の「GVレトロぐんま水上」とは違った記念列車として注目されそうです。
「SLぐんま」とは違う秋の臨時列車
「SLぐんま」の名前に慣れている方にとっては、今回の発表を見て「秋はSLが走るのでは?」と思ったかもしれません。
しかし、今回JR東日本が発表した2026年秋の列車は「GVぐんま」です。
GV-E197系は、SLの代わりに客車をけん引することができる車両として活用されています。
蒸気機関車とはまた違った形ですが、旧型客車や12系客車に乗車できる機会となっています。
特に上越線では旧型客車5両、信越線では12系客車3両と、運転区間によって客車が異なる点も面白いところです。
秋の群馬方面への旅行を計画している方は、「GVぐんま」の運転日をチェックしてみてはいかがでしょうか。
※運転時刻や編成は変更される場合があります。最新の情報はJR東日本の公式発表をご確認ください。

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