10月17日は三陸鉄道「宮古車両基地まつり」!500円で全線乗り放題 JR山田線は計画運休中

三陸鉄道リアス線 宮古駅 三陸鉄道

三陸鉄道では、2026年10月17日(土)「三陸鉄道宮古車両基地まつり」を開催します。

この日は、三陸鉄道全線をわずか500円で乗り放題となる「三鉄ワンコインフリーパス」の対象日にもなっています。

三陸鉄道に乗って宮古車両基地まつりへ出かけるだけでなく、久慈~宮古~釜石~盛を走るリアス線を1日かけて楽しむこともできます。

一方で、当日はJR山田線(上米内~宮古)計画運休の期間中です。宮古方面へJR山田線を利用して訪れる場合には岩手県北バスの106特急・急行バスの利用となります。

三陸鉄道宮古車両基地まつりの開催について

三陸鉄道ホームページ

10月17日に「宮古車両基地まつり」開催

「三陸鉄道宮古車両基地まつり」は、10月17日(土)に三陸鉄道の宮古車両基地で開催されます。

三陸鉄道では、9月から11月にかけて3つの鉄道まつりを開催しており、10月17日の宮古車両基地まつりはその一つです。

会場は宮古駅からすぐの三陸鉄道宮古車両基地です。

車両基地を会場としたイベントということで、普段とは違った三陸鉄道の姿を楽しめる機会となります。

過去の宮古車両基地まつりでは、車両展示や撮影、作業用モーターカーの展示、軌道自転車の乗車体験、車両のジャッキアップなど、鉄道会社の仕事を身近に感じられる企画が行われています。

2026年のイベントについても、三陸鉄道が詳細を発表していますので、参加する場合は事前に公式案内を確認しておきたいところです。

500円で三陸鉄道リアス線が全線乗り放題

そして今回、特に注目したいのが「三鉄ワンコインフリーパス」です。

三陸鉄道が2026年の鉄道まつり開催日に合わせて発売している企画乗車券で、価格は大人・小人とも500円

三陸鉄道の盛駅から久慈駅まで、リアス線全線を1日自由に乗り降りできます。

2026年の利用可能日は次の3日です。

利用日イベント
9月12日(土)3鉄まつり
10月17日(土)宮古車両基地まつり
11月7日(土)秋のさんてつまつり

つまり、10月17日は宮古車両基地まつりだけでなく、三陸鉄道のリアス線を乗りつぶし目的で利用するにも便利な日となっています。

例えば、宮古から久慈方面へ往復したり、宮古から釜石方面へ足を延ばしたりする場合にも500円で利用できます。

通常の運賃と比較してもかなりインパクトのある設定です。

なお、ワンコインフリーパスは三陸鉄道の有人駅窓口で発売され、券売機では発売されません

発売駅は、盛・釜石・大槌・陸中山田・宮古・岩泉小本・島越・田野畑・普代・陸中野田・久慈の各駅です。

以前紹介した「三鉄ワンコインフリーパス」の記事もあわせてご覧ください。

JR山田線は10月17日も計画運休

宮古方面へ出かける際に注意したいのが、JR山田線です。

JR山田線では、空転時期の安定輸送を目的として、2026年10月5日(月)から12月4日(金)まで、一部列車の計画運休が実施されます。

  • 上米内駅~川内駅:全列車運休
  • 川内駅~宮古駅:日中の時間帯の列車が運休

今回の宮古車両基地まつりが開催される10月17日も、この計画運休期間に含まれています。

そのため、盛岡方面からJR山田線で向かうことはできません。

なお、盛岡駅~宮古駅間(盛岡駅~上米内駅間を除く)は、岩手県北バスの106特急・急行バスがJRの乗車券で利用できます。

また、計画運休中(10月5日~12月4日)は、「秋の乗り放題パス」等のフリーきっぷでも106特急・急行バスが利用できます(盛岡駅~上米内駅を除く)。

JR山田線を利用する場合は、旅行直前にJR東日本の運行情報や時刻表を確認しておくことをおすすめします。

三陸鉄道を楽しむきっかけにも

10月17日は、宮古車両基地まつりと「三鉄ワンコインフリーパス」が重なる日です。

車両基地まつりを見学した後、三陸鉄道に乗って久慈方面や釜石・盛方面へ足を延ばすという楽しみ方もできます。

三陸鉄道のリアス線は、久慈~宮古~釜石~盛を結ぶ路線です。

500円で全線を利用できる機会は非常に限られているため、普段はなかなか乗る機会がない区間を訪れるきっかけにもなりそうです。

ただし、イベント当日は利用者が増える可能性もあります。

また、500円フリーパスは券売機では購入できないため、利用する場合は駅窓口で購入することを忘れないようにしたいところです。

そして、JR山田線については計画運休の影響があります。

「宮古車両基地まつり+三陸鉄道」という旅行なら500円フリーパスを活用できますが、JR山田線を組み合わせる場合は注意が必要です。

10月17日は、鉄道イベントを楽しみながら三陸鉄道リアス線をじっくり乗車する機会にもなりそうです。

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