肥薩おれんじ鉄道は、令和8年熊本地震の影響で運休している八代駅~肥後田浦駅間について、2026年10月13日(火)の始発列車から運転を再開すると発表しました。
これにより、肥薩おれんじ鉄道は全線で運転を再開することになります。
肥薩おれんじ鉄道ホームページ
10月13日の始発列車から運転再開
肥薩おれんじ鉄道は、令和8年熊本地震で被害を受けた八代駅~肥後田浦駅間について、復旧工事を進めてきました。
今回、被災箇所の復旧が進んだことから、10月13日(火)の始発列車より運転を再開することが発表されました。
運転再開後は通常ダイヤでの運行を予定しています。ただし、2025年8月1日から運転士不足により一部列車の運休が続いているため、時刻表に掲載されているすべての列車が運転されるわけではありません。
なお、今後の余震や天候などの状況によっては、運転再開日が変更となる場合があります。
代替バスの運行は10月12日まで
運休区間では、鉄道の代わりに代替バスによる輸送が行われてきました。
今回の運転再開に伴い、八代駅~肥後田浦駅間の代替バスは10月12日(月)の最終便をもって運行を終了します。
10月13日以降は鉄道による移動が可能となる予定ですが、利用を予定している方は最新の運行情報を確認しておきましょう。
代行バスについてはこちらをご覧ください。
JR九州の運行状況
鹿児島本線宇土~八代間は10月10日から運転再開予定
令和8年熊本地震で運転見合わせとなっている宇土~八代間は10月10日の始発列車から運転が再開される予定となっています。
また、一部列車が運休となっている熊本~宇土間についても通常ダイヤでの運転に戻る予定です。
九州新幹線は当面の間暫定ダイヤで運行
九州新幹線の熊本~鹿児島中央間では、一部区間で徐行運転を行うため一部列車の運休・ダイヤの変更があります。
現時点では、通常ダイヤへ戻る時期については発表はありません。
肥薩おれんじ鉄道が全線で運転再開へ
令和8年熊本地震では、肥薩おれんじ鉄道の線路や電気設備、駅の乗降場などに被害が発生しました。
これまでに段階的な復旧が進められ、9月1日には肥後田浦駅~水俣駅間の運転が再開。残る八代駅~肥後田浦駅間についても、当初の見通しどおり10月中旬に運転再開を迎えることになりました。
今回の再開によって、八代駅から川内駅までを結ぶ肥薩おれんじ鉄道は、地震による運休区間が解消されることになります。
被災からの復旧により、沿線の通勤・通学や地域間の移動、観光などを支える鉄道が再び全線でつながります。
今後も安全な運行が続き、沿線の利用につながることを期待したいところです。





