【内房線】千倉~安房鴨川間は9月20日始発列車から運転再開の見込み バス代行は9月19日まで実施

JR東日本内房線 E131系 JR東日本

JR東日本は、2026年9月17日、内房線千倉駅~安房鴨川駅間について、9月20日(日)の始発列車から運転を再開する見込みと発表しました。

同区間では9月6日から7日にかけての大雨の影響で、江見駅~太海駅間に土砂崩れが発生。9月9日から千倉駅~安房鴨川駅間で列車の運転を見合わせ、代わりにバスによる代行輸送が行われていました。

今回、復旧作業が進み、具体的な運転再開日が示されました。

内房線(千倉駅~安房鴨川駅間)運転再開の見通しについて

JR東日本ホームページ

9月20日始発から運転再開の見込み

今回運転再開の対象となるのは、内房線の千倉駅~安房鴨川駅間です。

この区間は9月8日の点検で江見駅~太海駅間の土砂崩れが確認されたことから、9月9日以降、列車の運転を見合わせていました。

当初、JR東日本は「9月9日から2週間程度」の運転見合わせを案内していました。

その後、復旧作業の進捗を踏まえ、9月17日に「9月20日(日)の始発列車から運転再開を見込む」と発表。

およそ11日間にわたる運転見合わせとなる見込みです。

なお、今後の天候などによっては運転再開日が変更される可能性があります

特に9月は台風や大雨などの影響を受けやすい時期でもあるため、実際に利用する場合は直前の運行情報を確認した方がよさそうです。

バスによる代行輸送は9月19日まで

列車の運転見合わせ期間中は、千倉駅~安房鴨川駅間で代行バスが運行されています。

今回の発表により、代行バスは9月19日(土)までとなります。

これまで千倉駅発は7時29分から20時05分まで、安房鴨川駅発は7時18分から20時16分までの時間帯で代行バスが設定されていました。

代行バスは列車と比べて所要時間が長くなるほか、車両の台数や定員に限りがあるため、混雑時には乗車を待つ場合があると案内されています。

9月20日の始発列車から予定通り運転が再開されれば、代行バスから通常の鉄道運転へ戻ることになります。

バス代行については、こちらをご覧ください。

内房線は千倉~安房鴨川間の復旧で通常の運転に

内房線は千葉駅(路線としては蘇我駅が起点)から房総半島を南下し、安房鴨川駅までを結ぶ路線です。

今回の土砂崩れでは、内房線の南側にあたる千倉駅~安房鴨川駅間が運転見合わせとなりました。

一方、外房線については通常の運転が行われているため、今回の区間が復旧すれば、安房鴨川駅を内房線・外房線の両方向から鉄道で利用できる状態に戻ります。

房総半島を鉄道で移動する場合にも、今回の復旧は大きな意味があります。

特に千倉方面と安房鴨川方面を行き来する場合、これまでは鉄道ではなく代行バスを利用する必要がありました。

9月20日からは、この区間も再び列車で移動できるようになる見込みです。

9月の3連休は運転再開後の利用に

2026年9月は、9月19日(土)から23日(水)まで5連休となります。

今回の発表どおり9月20日に運転が再開されれば、5連休の途中から内房線の千倉~安房鴨川間が再び列車で利用できることになります。

ただし、運転再開直後でも大雨などの影響によって再び運転を見合わせる可能性はあります。

また、今回の被害では線路の復旧だけでなく、周辺の道路などにも影響が出ている可能性があります。

房総方面へ出かける予定がある場合は、内房線だけでなく、JR東日本の最新の運行情報も確認しておきたいところです。

まとめ

大雨による土砂崩れのため運転を見合わせていた、内房線の千倉駅~安房鴨川駅間。

JR東日本は9月17日、9月20日(日)の始発列車から運転を再開する見込みと発表しました。

現在行われている千倉駅~安房鴨川駅間のバスによる代行輸送は、9月19日(土)までとなります。

当初は「9月9日から2週間程度」の運転見合わせとされていましたが、今回、具体的な再開見込みが示された形です。

房総方面へ出かける人にとっても、鉄道での移動が再び可能になる重要なニュースとなりそうです。

ただし、9月20日の運転再開は現時点では「見込み」とされているため、利用する際には直前の運行情報を確認するようにしましょう。

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