JR東日本は、9月6日(日)から7日(月)にかけての大雨の影響により運転を見合わせている内房線の千倉駅~安房鴨川駅間について、復旧まで2週間程度かかる見込みと発表しました。
同区間では9月9日から代行バスの運行も始まっています。
大雨に伴う内房線(千倉駅~安房鴨川駅間)の運転見合わせについて
JR東日本ホームページ
江見駅~太海駅間で土砂崩れが発生
今回の大雨では、内房線の江見駅~太海駅間で土砂崩れが発生しました。
この影響で、内房線は千倉駅~安房鴨川駅間で運転を見合わせています。
JR東日本では現在も点検や復旧作業を進めていますが、9月9日時点で「復旧まで2週間程度かかる見込み」としています。
なお、今後の天候状況によっては復旧の見込みが延びる場合があります。
運転再開日については、決まり次第改めて発表される予定です。
9月9日から千倉~安房鴨川間で代行バス
列車の運転見合わせに伴い、9月9日(水)から千倉駅~安房鴨川駅間で代行バスが運行されています。
代行バスは列車の運転が再開するまで運行される予定です。
現在発表されている運行時間は次の通りです。
| 区間 | 始発 | 最終 |
|---|---|---|
| 千倉駅発 | 7:29(鉄道の始発は6:47) | 20:05(鉄道の最終は21:51) |
| 安房鴨川駅発 | 7:18(鉄道の始発は6:18) | 20:16(鉄道の最終は21:18) |
ただし、代行バスは列車よりも所要時間が長くなるほか、バスの台数や定員には限りがあります。
また、始発列車・最終列車の代行バスが設定されていないため利用の際は注意が必要です。
混雑状況によっては、乗車まで待つ場合もあるとJR東日本は案内しています。
そのため、千倉~安房鴨川間を利用する場合は、通常の内房線よりも時間に余裕を持ったほうがよさそうです。
内房線の南端区間で2週間程度の運転見合わせ
alt="内房線と外房線が接続する安房鴨川駅" class="wp-image-15565"/>今回運転を見合わせている千倉~安房鴨川間は、内房線の南側に位置する区間です。
内房線は千葉方面から房総半島の西側を南下し、館山、千倉を経由して安房鴨川までを結んでいます。
安房鴨川駅では外房線と接続しているため、千倉~安房鴨川間の運転見合わせは、房総半島を鉄道で移動する利用者にも影響があります。
一方で、現在のJR東日本の運行情報では、今回の運転見合わせ区間について代行バスが設定されています。
復旧時期は今後の天候にも注意
今回の運転見合わせは、単なる設備点検ではなく、線路付近で土砂崩れが発生したことによるものです。
そのため、復旧まで「2週間程度」と見込まれているものの、JR東日本は今後の天候状況によって復旧見込みが延びる場合があるとしています。
9月9日現在では運転再開日は決まっておらず、今後の復旧作業の進捗が注目されます。
内房線の千倉~安房鴨川間を利用する予定がある場合は、最新の運行情報を確認したうえで、代行バスを利用するなどの対応が必要です。
大雨による鉄道への影響は、雨がやんだ後も土砂崩れなどの復旧作業によって長引くことがあります。
今回も、まずは安全を確保しながら復旧作業が進められ、できるだけ早く列車の運転が再開されることを期待したいところです。
※この記事は2026年9月10日時点の情報をもとに作成しています。運転再開時期や代行バスの運行内容は変更される場合があります。
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