JR西日本は2026年10月22日、2026年12月~2027年2月に運転する冬の臨時列車について発表しました。
山陽新幹線では、500系を使用した臨時「のぞみ」を姫路~博多間で運転します。 2027年1月13日に定期列車としての運転を終了する500系が、引き続き「のぞみ」として走ることになります。
詳細については、10月26日(月)に発表される予定です。
JR西日本ホームページ
500系「のぞみ」の運転日・時刻
今回発表された臨時「のぞみ」は、姫路発博多行きの「のぞみ627号」と、博多発姫路行きの「のぞみ626号」です。
下り 姫路駅→博多駅 「のぞみ627号」
| 姫路 | 岡山 | 広島 | 小倉 | 博多 | 運転日 |
| 12:09 | 12:31 | 13:12 | 14:01 | 14:19 | 1月17日・24日・31日 2月7日・14日・28日 |
上り 博多駅→姫路駅 「のぞみ626号」
| 博多 | 小倉 | 広島 | 岡山 | 姫路 | 運転日 |
| 12:45 | 13:01 | 13:52 | 14:32 | 14:54 | 1月16日・23日・30日 2月6日・13日・27日 |
座席は全席指定席となります。なお、今回の発表では500系を使用する臨時「のぞみ」の詳細は10月26日に案内される予定です。
1月13日の定期運用終了後も500系が走る
500系は1997年に営業運転を開始し、最高速度300km/hでの運転を実現した新幹線車両です。かつては東京~博多間を結ぶ「のぞみ」として活躍し、その特徴的な先頭形状でも知られています。
その後、16両編成から8両編成への短縮などを経て、山陽新幹線の「こだま」を中心に運転されてきました。
JR西日本は2026年6月、500系について2027年1月13日(水)に定期列車としての運転を終了し、同年7月に営業運転を終了する予定と発表しています。
今回の臨時「のぞみ」は、定期列車としての運転終了後に設定されるものです。定期運用終了後も500系に乗車できる機会が設けられることになりました。
なお、今回の臨時「のぞみ」は姫路~博多間での運転です。東京方面へは乗り入れません。
500系「のぞみ」の他にもJR西日本では、冬(2026年12月~2027年2月)に臨時列車を運行します。詳しくはこちらをご覧ください。
また、500系は「こだま」として新大阪~博多間で運行されています。ダイヤ等についてはこちらの記事でまとめています。
10月26日の詳細発表にも注目
500系「のぞみ」の臨時列車は、2027年1月・2月にそれぞれ6日運転される予定です。
運転日や時刻が発表されたことで、乗車を考えている方にとっても計画を立てる手掛かりになりそうです。
10月26日に予定されている詳細発表では、使用車両や座席などについて、さらに情報が明らかになることが期待されます。
定期運用終了後も「のぞみ」として走る500系。引退までの限られた期間に、どのような形で運転されるのか注目です。




