JR西日本は2026年8月21日、2026年10月・11月の秋の行楽シーズンに合わせて運転する臨時列車の概要を発表しました。
今回の臨時列車は、山陽新幹線や北陸新幹線をはじめ、在来線の特急列車など幅広く設定されています。
なかでも注目されるのが、北陸新幹線の臨時列車です。
2026年秋は新たに「かがやき」「はくたか」が設定されるほか、敦賀駅で特急「サンダーバード」と接続する臨時「はくたか」も運転されます。
この記事では、JR西日本が発表した2026年秋の臨時列車のうち、特に注目したい列車を紹介します。
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JR西日本では、プレスリリース以外にも多くの臨時列車を運転する予定です。詳しくはこちらをご覧ください。
JR西日本が2026年秋の臨時列車を発表
JR西日本によると、2026年10月1日から11月30日までの61日間に、新幹線・在来線で多数の臨時列車を運転します。
今回の発表では、山陽新幹線で2,086本、北陸新幹線で985本、在来線特急で956本の臨時列車が設定されます。
秋の行楽シーズンとなる10月・11月の週末や三連休を中心に列車を増発することで、観光や帰省などの需要に対応します。
特に北陸新幹線では、これまでの定期列車にはない新たな臨時列車が設定されることになりました。
北陸新幹線に新規臨時列車が登場
今回の発表で大きな注目ポイントとなるのが、北陸新幹線の臨時列車です。
2026年秋は「かがやき」「はくたか」で新規の臨時列車が設定されています。新規の設定となる列車は次の4本です。
下り(東京駅→金沢駅・敦賀駅)
- はくたか595号
- 運転日:11月7日(土)・14日(土)
| 東京 | 大宮 | 長野 | 富山 | 金沢 | |
| はくたか595 | 10:30 | 10:54 | 11:57 | 12:52 | 13:15 |
- かがやき549号
- 運転日:10月10日(土)・11月21日(土)
| 東京 | 大宮 | 長野 | 金沢 | 福井 | 敦賀 | |
| かがやき549 | 14:56 | 15:21 | 16:22 | 17:33 | 18:02 | 18:21 |
上り(敦賀駅・金沢駅→東京駅)
- かがやき524号
- 運転日:10月3日(土)・9日(金)・16日(金)・23日(金)・30日(金)
- 11月6日(金)・13日(金)・20日(金)・27日(金)・28日(土)
| 敦賀 | 福井 | 金沢 | 長野 | 大宮 | 東京 | |
| かがやき524 | 8:28 | 8:46 | 9:14 | 10:24 | 11:27 | 11:52 |
- かがやき548号
- 運転日:10月11日(月・祝)
| 敦賀 | 福井 | 金沢 | 長野 | 大宮 | 東京 | |
| かがやき548 | 19:22 | 19:39 | 20:05 | 21:10 | 22:10 | 22:36 |
秋の行楽シーズンに合わせて、東京方面と北陸地方を結ぶ新幹線を増発する形です。
敦賀駅で「サンダーバード」と接続する臨時「はくたか」
今回の臨時列車の中でも、特に興味深いのが敦賀駅で特急「サンダーバード」と接続する臨時「はくたか」です。
敦賀駅では、北陸新幹線と大阪・京都方面を結ぶ特急「サンダーバード」が接続します。
今回、敦賀駅での乗り継ぎを考慮した臨時列車を設定することで、関西方面から北信越方面への移動時間を短縮します。
臨時列車として敦賀駅から長野駅へ向かう「はくたか668号」などが設定され、特急「サンダーバード」と接続。
大阪駅から黒部宇奈月温泉駅・長野駅方面への所要時間が最大26分、京都駅からは最大29分短縮されます。
北陸新幹線と「サンダーバード」を組み合わせて北陸・信越方面へ旅行する人にとって、利用しやすいダイヤとなりそうです。
この列車についても、運転日や接続する「サンダーバード」の列車などを個別記事で詳しく紹介する予定です。
JR西日本は2026年夏にも、敦賀駅で北陸新幹線「はくたか」と接続する臨時「サンダーバード」を設定しました。秋の臨時列車でも同様の接続が設定されますが、下り列車では夏とは一部時刻が調整されています。
上野発着の臨時「はくたか」も運転
北陸新幹線では、東京駅だけでなく上野駅を発着する臨時「はくたか」も設定されます。
上野駅を利用することで、東京駅まで移動せずに北陸方面へ向かえるため、東京都内北部や埼玉方面から北陸へ旅行する際にも便利です。
北陸新幹線の臨時列車は運転日によって設定される列車や区間が異なるため、利用する際には事前に運転日と時刻を確認しておきたいところです。
山陽新幹線では臨時「さくら」も運転
岡山県から北陸方面へ向かう列車だけでなく、山陽新幹線の臨時列車も今回の発表に含まれています。
山口デスティネーションキャンペーンなどに合わせて、新大阪~鹿児島中央間で臨時「さくら」が運転されます。
この臨時列車は岡山駅にも停車するため、岡山から山口・九州方面へ旅行する際にも利用できます。
「鉄道ブログ岡山から」としては、岡山駅に関係する臨時列車として、こちらもチェックしておきたい列車です。
三連休の「のぞみ」は全席指定席に
2026年秋の三連休には、東海道・山陽新幹線の「のぞみ」についても注意が必要です。
10月10日~12日、11月21日~23日の三連休期間中は、「のぞみ」が全席指定席で運転され、自由席の設定がありません。
秋の行楽シーズンは新幹線の利用者が増えるため、三連休に「のぞみ」を利用する場合は、早めに指定席を確保しておくと安心です。
なお、指定席は原則として乗車日の1カ月前の午前10時から発売されます。
個別の臨時列車についても詳しく紹介
今回発表された臨時列車は非常に多いため、この記事ですべての列車の時刻や停車駅を紹介するのではなく、特に注目される列車については個別の記事で詳しく紹介していきます。
北陸新幹線の新規「かがやき」「はくたか」や、敦賀駅で「サンダーバード」と接続する臨時「はくたか」などについては、運転日・時刻・停車駅・利用する際のポイントなどを整理する予定です。
個別記事を公開した際には、この記事からリンクを追加します。
また、個別記事からもこの記事へリンクすることで、2026年秋のJR西日本臨時列車をまとめて確認できるようにしていく予定です。
まとめ
JR西日本が発表した2026年秋の臨時列車では、10月・11月の行楽シーズンに合わせて、新幹線や在来線特急が多数増発されます。
特に注目したいのは、北陸新幹線に新たに設定される臨時「かがやき」「はくたか」です。
さらに敦賀駅で「サンダーバード」と接続する臨時「はくたか」も運転され、関西方面から北信越方面へのアクセス改善も図られます。
岡山から旅行する場合は、山陽新幹線の臨時「さくら」などもチェックしておきたいところです。
秋の旅行シーズンに新幹線や特急列車を利用する予定がある方は、今回発表された臨時列車も選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。
※運転日・時刻・停車駅などは変更される場合があります。利用の際はJR西日本などの最新情報をご確認ください。


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