【西東京バス】12月16日奥多摩地区でダイヤ改正 日原鍾乳洞行きが廃止に 小菅の湯への路線も運行終了

【東京都・奥多摩】日原鍾乳洞 路線バス

西東京バスは、2026年12月16日(水)に奥多摩地区で冬季ダイヤ改正を実施します。

今回のダイヤ改正では、利用状況に見合った運行本数の見直しが行われ、一部区間では路線廃止も実施されます。

特に注目されるのが、平日のみ運行されていた日原鍾乳洞行きのバス路線の廃止です。

【路線バス・奥多摩地区】2026年冬季ダイヤ改正について

西東京バスホームページ

日原鍾乳洞行きのバスが廃止に

JR青梅線の奥多摩駅から日原鍾乳洞(にっぱらしょうにゅうどう)方面へ向かう西東京バスの日原線では、現在、東日原行きの「奥21」系統と、日原鍾乳洞行きの「奥20」系統が運行されています。

このうち、日原鍾乳洞行きの奥20系統は平日のみ運行されている路線で、現在は1日5往復が設定されています。

12月16日のダイヤ改正では、奥20系統を廃止し、奥21系統に統合します。

これにより、日原鍾乳洞まで乗り入れるバスはなくなり、日原線のバスは東日原発着に統一されます。

日原鍾乳洞は東京都奥多摩町にある観光名所で、関東地方でも有数の規模を誇る鍾乳洞です。奥多摩駅から路線バスでアクセスできる観光地でしたが、今回の改正によってバスで直接乗り入れることができなくなります。

廃止後は、東日原バス停から徒歩でのアクセス(約25分)となります。

リンク:日原周辺案内図(西東京バス)

日原鍾乳洞とは

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日原鍾乳洞の入口

日原鍾乳洞(にっぱらしょうにゅうどう)は、東京都西多摩郡奥多摩町の日原地区にある鍾乳洞です。関東地方でも有数の規模を誇る鍾乳洞で、東京都の天然記念物にも指定されています。

洞内は年間を通じて気温が低く、夏でも涼しく過ごせる観光スポットとして知られています。洞内には、長い年月をかけて形成された鍾乳石や石筍のほか、ライトアップされた幻想的な空間が広がっています。

JR青梅線の終点・奥多摩駅から路線バスでアクセスできる観光地ですが、今回の西東京バスのダイヤ改正によって、日原鍾乳洞まで乗り入れるバス系統は廃止されます。今後は東日原バス停から徒歩で向かう必要があり、これまでよりアクセスに時間がかかることになります。

リンク:日原鍾乳洞 | 【公式】日本観光鍾乳洞協会

奥多摩駅~小菅の湯の路線も廃止

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山梨県小菅村

今回の改正では、奥多摩駅から奥多摩湖や留浦を経由して、山梨県小菅村の小菅の湯を結ぶ路線も廃止されます。

この路線は東京都と山梨県を結ぶ路線バスで、現在は土休日を中心に運行されています。

2024年10月のダイヤ改正では、平日運行の廃止や土休日の大幅減便が実施されていましたが、今回、残っていた運行も終了することになりました。

最終運行日は2026年12月13日(日)です。

なお、西東京バスでは路線廃止にあわせて、11月14日から最終運行日まで、記念ポストカードの配布や専用方向幕の掲出、車内放送音声の変更といった「さよならイベント」を実施します。

奥多摩地区の路線バスは利用状況に応じた見直しへ

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奥多摩駅

今回の冬季ダイヤ改正では、奥多摩駅を発着する各路線で運行時刻や運行本数の見直しも実施されます。

一方、奥多摩湖方面の小河内線については、麦山浮橋や雲取山への登山など、観光・登山利用に便利な時刻への見直しが行われます。

奥多摩地区は、鉄道駅から離れた観光地や登山口も多く、路線バスが重要な交通手段となっています。

利用状況に応じた運行の見直しは避けられない面もありますが、路線の廃止によって観光地へのアクセス方法が変わることには注意が必要です。

今後、奥多摩地区を訪れる際には、ダイヤ改正後のバス時刻やアクセス方法を事前に確認しておきたいところです。

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