2026年3月13日をもってJRグループは往復乗車券の販売を終了します。それによって往復タイプのトクトクきっぷについては見直しが行われます。そこで、JR四国は2026年2月26日のプレスリリースで今後のトクトクきっぷについて発表を行いましたので紹介したいと思います。
JR四国ホームページ
発売・継続されるトクトクきっぷ(2026年度)
新発売・ネット専用商品(JR四国 × JR西日本「e5489」)
- 【e5489専用】トク割WEBきっぷ
→ 特急列車(普通車指定席)付きの片道おトクきっぷ。岡山〜四国各地などの設定あり。
→ 2026年3月1日〜2027年3月30日発売、利用は〜2027年3月31日まで。
→ 購入は ネット予約「e5489」限定(駅窓口や券売機では発売無し) - 【e5489専用】阪神・四国 WEB きっぷ・こだま WEB きっぷ
→ 四国各駅〜大阪・神戸方面への片道商品。
→ こちらもすべて e5489限定ネット予約発売です。
継続発売の人気トクトクきっぷ
- スマえきトク割きっぷ(アプリ購入限定)
→ 四国内特急普通車自由席が割安で利用可能。 - スマえき Sきっぷ・スマえきくろしおSきっぷ・スマえき四国フリーきっぷ
→ 四国内乗り放題系など。 - バースデイきっぷ/フリーきっぷ各種
→ 誕生月限定フリー、地域フリーきっぷなど。
発売終了となる往復タイプ・従来のトクトクきっぷ
2026年3月末(利用開始分まで)をもって、多くの往復型・セット型トクトクきっぷが発売終了します。
発売終了商品(主なもの)
- 岡山週末指定席トク割きっぷ
→ 2026年3月29日利用開始分で終了。 - 大阪こだま指定席往復きっぷ・神戸こだま指定席往復きっぷ
→ いずれも2026年3月30日利用開始分までで発売終了。 - 阪神往復フリーきっぷ・阪神往復フリーマリングリーンきっぷ・阪神往復フリーしおかぜ・南風グリーンきっぷ
→ 2026年3月31日発売分までで終了。 - 広島往復きっぷ・博多往復きっぷ・岡山指定席トク割きっぷ
→ 同じく2026年3月31日で発売終了。
なぜ変わる?背景とポイント
- JR四国は 窓口発売中心の「往復セット」型商品から脱却し、
スマホ・ネット予約主体の 「片道単位」きっぷへ移行する方針です。4月以降は多くの商品が「e5489専用」となる点が特徴です。 - 片道販売にすることで、
行き・帰りの自由度が上がる、旅行計画変更に柔軟になる、といった点がこれからの特徴になる見込みです。
まとめ
・従来の 往復トクトクきっぷ(岡山発着含む) は 2026年3月31日までの発売分で終了。
・2026年度以降は「片道型(e5489)」でおトクに行き帰りの予約を取るスタイルに変わります。
・ネット予約必須の商品が増えるため、スマホやPCでの事前予約が基本です。

