鉄道ファンの心を鷲掴みにするニュースが飛び込んできました!
JR北海道が現在準備を進めている 新型観光列車「赤い星」と「青い星」 の 完成予想デザイン展覧会 が、2026年6月17日(水)〜23日(火)まで 札幌駅・JRタワー1階 東口コンコースで開催されます。この展示会では、これからデビューする2つの列車のデザインパースやコンセプト紹介が行われ、 入場は無料です。
JR北海道ホームページ
そもそも、「赤い星」と「青い星」って?
JR北海道が新たに手がける観光列車のプロジェクト名は 「スタートレイン計画」。北海道の大自然や沿線の魅力を存分に楽しめる、新しい形の観光列車として国内外から注目を集めています。
赤い星 — 北海道の“開拓の星”をイメージ
「赤い星」はその名の通り、北海道開拓史と結びついた“赤い星”をテーマにした上質な列車です。
★特徴・魅力
- ラグジュアリーな内装:ボックス席、個室、ソファ席など多彩な座席配置
- サロンやラウンジ車両でおしゃべりや軽食を楽しむ空間
- 4号車には 茶室や畳スペース もあり、高級感とリラックス感を両立した設計
- 北海道の雄大な景色を楽しめる大きな窓を装備
- 主に 釧網本線、石北本線などで運行予定(路線や時期は最終調整中)
この列車は単なる“移動手段”ではなく、列車の中で過ごすひとときそのものが旅のハイライトになるような設計がなされています。
青い星 — 北の豊かな風景を映すもうひとつの星
一方の「青い星」は、ラベンダー畑や澄んだ空、北海道の爽やかな景色をイメージしたカラーリングとデザインが特徴です。
★特徴・魅力
- 全車に展望スペースを設け、風景を堪能できる工夫
- 明るく開放感のある内装
- 富良野線(旭川・美瑛〜富良野)などを中心に運行予定
- 車内では地域の特産品やお土産の販売、沿線イベントとの連携も検討中とされています
「青い星」は、のんびりとした観光列車の魅力を味わいたい乗客にぴったりの列車です。
展示会で見られるもの
今回の完成予想デザイン展では…
🔹 外観イメージパース
🔹 インテリアの描き下ろし図面
🔹 デザイナー 水戸岡鋭治氏 のコンセプト解説パネル
🔹 運行コンセプト紹介…など
(※実際の車両はまだ公開されていませんが、写真や資料で未来の姿をたっぷりチェックできます。)
ファンとしては、図面やパースを見ながら「ここでお茶を飲みたい」「このソファ席に座ってみたい」と想像を膨らませるのが何よりの醍醐味ですね!
運行はいつから?
当初は2026年春〜夏頃としていましたが、車体改造等のスケジュール調整の結果、 最新の計画では 「赤い星」は2027年2月〜」、「青い星」は2027年6月〜」 の運行開始が見込まれています。
「ノロッコ号」からのバトンタッチ
長年親しまれてきた観光列車「くしろ湿原ノロッコ号」や「富良野・美瑛ノロッコ号」は、老朽化のため2025年度で運行を終了予定でしたが(機関車や客車は経年40年以上)、新型列車の準備状況を受けて一部2026年度まで継続運転となる可能性も出ています。
新旧列車の交差点としても、2025〜2026年は特別な鉄道シーズンになりそうです。
まとめ
「赤い星」「青い星」は、ただの観光列車ではありません。北海道の自然、風土、文化を乗客に感じてもらう“動く旅のステージ”として設計されており、その中で過ごす時間そのものが旅の価値を高めてくれます。
今回の完成予想デザイン展は、そんな未来の旅の一端に触れられる貴重な機会です。
写真やデザインを眺めながら、ぜひあなたの “乗ってみたい列車ランキング” の上位に入れてみてくださいね 。



