JR加古川線で日本のへそへ行こう! 夏休み限定「テラ・ドーム」「岡之山美術館」の入館料が無料に 切符提示でお得キャンペーン

加古川線125系(新西脇駅) JR西日本

兵庫県西脇市は、JR加古川線の利用促進を目的として、夏休み期間中に「日本へそ公園駅」を利用した人を対象とした入館料無料キャンペーンを実施します。

対象となるのは、「にしわき経緯度地球科学館(テラ・ドーム)」「岡之山美術館」の2施設です。JR加古川線を利用して日本へそ公園駅まで訪れ、きっぷなどを提示すると入館料が無料になります。

夏休みの家族旅行や青春18きっぷを利用した日帰り旅行にもぴったりのキャンペーンとなっています。

JR加古川線乗車で入館無料キャンペーン

西脇市ホームページ

JR加古川線利用者限定で2施設が無料

今回のキャンペーンは、JR加古川線を利用して日本へそ公園駅を訪れた人が対象です。

対象施設と実施期間は次のとおりです。

にしわき経緯度地球科学館(テラ・ドーム)

  • 実施期間:2026年7月22日(水)~8月30日(日)

岡之山美術館

  • 実施期間:2026年7月26日(日)~8月30日(日)

入館時に以下のいずれかを提示すると、本人の入館料が無料になります。降車時に撮影したスマートフォンの写真でもOKです。

  • JRの乗車券
  • 整理券
  • 日本へそ公園駅を含む区間の通勤・通学定期券

なお、加古川線での交通系ICカード利用区間は、加古川駅~西脇市駅間となっています。「日本へそ公園駅」では利用できませんので注意が必要です。

「日本のへそ」にある日本へそ公園駅

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加古川線(日本へそ公園駅)

日本へそ公園駅は、JR加古川線比延駅と黒田庄駅の間にある駅です。

駅名の由来となっている「日本へそ公園」は、日本標準時の基準となる東経135度線と北緯35度線が交わる「日本のへそ」に位置しています。

園内には今回無料となるテラ・ドームや岡之山美術館があり、駅から徒歩でアクセスできるため、鉄道で訪れる観光地として整備されています。

「日本のへそ」というユニークな場所だけに、記念写真を撮ったり、子どもの自由研究のテーマとして訪れたりする家族連れも少なくありません。

テラ・ドームでは宇宙や地球を楽しく学べる

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テラドーム(日本へそ公園)

「にしわき経緯度地球科学館(テラ・ドーム)」は、地球や宇宙をテーマにした科学館です。

プラネタリウムを備えているほか、地球の仕組みや宇宙について楽しみながら学べる展示が充実しています。

夏休み期間中ということもあり、自由研究の題材として訪れる子どもたちにも人気の施設です。

通常は入館料が必要ですが、JR加古川線を利用するだけで無料になるため、この機会に立ち寄ってみる価値は十分にあるでしょう。

岡之山美術館では企画展も開催

岡之山美術館では、7月26日から企画展「子午線上のアートⅢ-みんなのひみつの旅-」が始まります。

ちょうど無料キャンペーン開始日と重なるため、企画展をお得に楽しめる絶好の機会です。

科学館だけでなく、美術館もあわせて巡れば、日本へそ公園で半日から1日ゆっくり過ごすこともできます。

加古川線利用促進につながる取り組み

今回のキャンペーンは、単に施設を無料開放するだけではありません。

「JR加古川線を利用すること」が条件となっている点が特徴です。

地方路線ではマイカー利用の増加により利用者減少が課題となっていますが、鉄道で来てもらうことで沿線地域の観光振興にもつなげようという狙いがあります。

実際に鉄道で訪れれば、駅から歩いて公園へ向かう途中で街並みを楽しんだり、昼食や買い物をしたりする機会も生まれます。

このように鉄道利用と地域観光を組み合わせた取り組みは、全国各地のローカル線でも増えています。


加古川線では、2025年4月13日~10月13日の期間に2往復の増便を含む実証実験が行われましたが十分な結果が得られませんでした。

夏休みはJR加古川線で「日本のへそ」へ

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加古川線(103系・125系)

今回のキャンペーンは、JR加古川線を利用するだけで科学館と美術館の入館料が無料になる、お得な企画です。

家族連れはもちろん、青春18きっぷを利用した旅行や鉄道旅の途中に立ち寄るスポットとしても魅力があります。

近年は地域と鉄道が連携した利用促進策が各地で行われていますが、西脇市のように鉄道利用そのものに特典を設ける取り組みは、沿線活性化の好例といえるでしょう。

この夏はJR加古川線に乗って、「日本のへそ」と呼ばれる西脇市を訪れ、科学や芸術に触れながらローカル線の旅を楽しんでみてはいかがでしょうか。

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