紅葉の秩父へ「52席の至福」長瀞紅葉トレインが運行 11月21日限定で長瀞駅へ乗り入れ

西武「52席の至福」と4000系 秩父鉄道

西武鉄道秩父鉄道は、2026年11月21日(土)の1日限定で、「西武 旅するレストラン『52席の至福』」を秩父鉄道の長瀞駅まで乗り入れる「『52席の至福』長瀞紅葉トレイン」を運行します。

紅葉の見頃を迎える長瀞へ、「52席の至福」で向かう特別な企画です。10周年を記念した復刻メニューに加えて、今回限定の特別デザートプレートやオリジナルグッズも用意されます。

「52席の至福」長瀞紅葉トレイン
~幻の1日特別運行!色づく長瀞へ向かう52席の特等席~

西武鉄道ホームページ

「52席の至福」が長瀞駅へ直通

「52席の至福」は、西武鉄道が運行する食事を楽しむ観光列車です。

今回の「長瀞紅葉トレイン」では、通常の運行区間を越えて秩父鉄道へ乗り入れ、池袋駅と長瀞駅の間を1往復します。

第1便池袋駅(10:26)長瀞駅(15:30)
第2便長瀞駅(13:24)池袋駅(18:22)

普段は西武秩父駅まで運行する「52席の至福」が、秩父鉄道の長瀞駅まで乗り入れます。

西武鉄道と秩父鉄道の2社が関わることで実現する、普段とは異なる運行ルートにも注目です。

なお、「52席の至福」の秩父鉄道への乗り入れは2025年11月21日にも行われています。

10周年記念の復刻メニューを提供

今回の旅行代金は1人27,000円(税込)。2~4人で申し込む旅行商品となっています。

旅行代金には、西武線1日フリーきっぷ、52席の至福で乗車する区間の秩父鉄道の運賃、車内でのコース料理などが含まれています。

料理は2026年10~12月期に提供されている、運行開始10周年を記念した復刻メニューです。

さらに今回の企画に合わせて、当日限定の特別デザートプレートも用意されます。3種類程度のデザートが予定されています。

また、乗車した人には今回限定のオリジナルデザイングッズとして、日傘兼用の折りたたみ傘もプレゼントされます。

このほか、西武線沿線のお菓子を予定したお土産、長瀞エリアの観光案内や割引券なども旅行代金に含まれています。

通常の「52席の至福」と比べると旅行代金は高くなっていますが、今回は長瀞駅への乗り入れに加えて、10周年記念の復刻料理、特別デザート、限定グッズなどを組み合わせた企画になっています。

なお、西武鉄道では2028年3月から新型レストラン列車「vies」の運行開始も予定されています。今後「52席の至福」がどのような形で運行されるのかも気になるところです。

紅葉の長瀞を観光することもできる

長瀞の紅葉 alt="長瀞の紅葉" class="wp-image-15506"/>
長瀞の紅葉

列車が到着する長瀞は、秋の紅葉を楽しめる観光地としても知られています。

今回の企画では、旅行代金に含まれる西武線1日フリーきっぷなどを提示することで、長瀞ラインくだり、宝登山ロープウェイ、宝登山小動物公園を特別優待価格で利用できます。

例えば長瀞ラインくだりは大人2,200円が2,000円に、宝登山ロープウェイは往復1,200円が1,080円になります。

長瀞駅周辺だけでなく、宝登山方面へ足を延ばして紅葉を楽しむのもよさそうです。

また、長瀞町には紅葉スポットとして知られる「月の石もみじ公園」もあります。秩父鉄道の上長瀞駅から徒歩約5分というアクセスの良さも特徴です。

列車で長瀞まで移動した後、紅葉を見ながら長瀞を散策するという楽しみ方もできそうです。

まとめ 11月21日限定の「長瀞紅葉トレイン」

今回の「52席の至福」長瀞紅葉トレインは、2026年11月21日の1日限定で運行されます。

西武鉄道では「幻の1日特別運行」としていますが、将来の運行について触れるものではなく、今回はあくまで1日限定の企画運行として設定されています。

「52席の至福」に乗車しながらコース料理を楽しみ、普段とは異なる秩父鉄道への乗り入れで長瀞へ向かう。そして到着後は、紅葉の長瀞を観光する――。

鉄道と食事、そして秋の観光を組み合わせた企画となっています。

申し込みは9月9日(水)14時から「52席の至福」専用Webサイトで受け付けています。

各便の最少催行人員は20人。原則として旅行催行日の11日前まで申し込むことができますが、最少催行人員に満たない場合は催行が中止される場合があります。

紅葉シーズンの長瀞を特別な列車で訪れる今回の企画。普段とは違う「52席の至福」を楽しめる機会になりそうです。

タイトルとURLをコピーしました