井原鉄道は、1999年1月11日の開業以来の利用者数が、2026年9月16日(水)に2900万人に到達する見込みとなったと発表しました。
これを記念して、9月16日に総社駅で記念セレモニーが開催されます。
さらに過去の利用者数100万人刻みの達成日を見てみると、次の「3000万人」がいつ頃になるのかも気になってきます。
井原鉄道ホームページ
(2026年9月14日追記)記念セレモニーに使用される列車は、ラッピング仕様の車両ではなく通常のIRT355となるようです。総社駅に11時37分に到着する320D列車は、A1運用ですがラッピング車両の運行にはなっていません。
井原鉄道の利用者数が2900万人に到達
井原鉄道によると、2900万人の利用達成予定日は2026年9月16日(水)です。
達成予定列車は、神辺駅を10時26分に発車し、総社駅に11時37分に到着する4321D(清音駅~総社駅間)(神辺駅~清音駅間は320D)。
総社駅で下車する際に2900万人達成として認定されます。
記念セレモニーは、総社駅の井原鉄道ホームで11時30分から開催される予定です。
当日は総社市の片岡聡一市長から花束と総社市の特産品が贈呈されるほか、井原鉄道の大熊重行社長から認定証と井原鉄道グッズが贈呈されます。
最後には総社駅ホームで記念撮影も行われる予定です。
100万人達成は「ほぼ1年に1回」
今回の発表資料には、井原鉄道がこれまで100万人刻みで利用者数を達成した日も掲載されています。
井原鉄道は1999年1月11日に開業。100万人達成は同年10月3日で、その後もおおむね1年に1回のペースで100万人ずつ増えてきました。
| 達成人数 | 達成日 | 前回からの日数 |
|---|---|---|
| 2500万人 | 2022年7月23日 | 420日 |
| 2600万人 | 2023年8月15日 | 389日 |
| 2700万人 | 2024年8月30日 | 380日 |
| 2800万人 | 2025年8月27日 | 362日 |
| 2900万人 | 2026年9月16日 | 386日 |
※井原鉄道発表資料より作成。
コロナ禍の影響などによって達成間隔が長くなった時期もありますが、最近はおおむね1年前後で100万人を積み重ねています。
2025年の2800万人から2900万人までは386日でした。
次の3000万人は2027年9月~10月頃?
では、次の節目となる3000万人はいつ頃になるのでしょうか。
2900万人を2026年9月16日に達成すると、あと100万人で3000万人です。
直近では、
- 2700万人→2800万人:約380日
- 2800万人→2900万人:386日
となっています。
仮に2900万人から3000万人までを同じ程度のペースで推移すると、2027年9月中旬から10月頃が一つの目安になりそうです。
もちろん利用者数は毎日一定のペースで増えるわけではありません。
沿線の人口動態や通勤・通学需要、観光客の動向、イベントなどによっても変わるため、現時点で3000万人の達成日を予測することはできません。
それでも、井原鉄道が今回発表した過去の達成日を見る限り、「3000万人は2027年秋頃」という予想はそれほど無理のあるものではなさそうです。
3000万人の記念セレモニーはどの駅に?
もう一つ気になるのが、3000万人達成時の「場所」です。
100万人達成の場所を見ると、これまで総社駅、清音駅、神辺駅、井原駅、矢掛駅、吉備真備駅など、井原線の各駅や線内で達成されています。
2900万人は総社駅での達成となる予定です。
過去には、
- 2700万人:井原線内
- 2800万人:井原駅
- 2900万人:総社駅
となっています。
そのため、次回3000万人の達成駅がどこになるのかも楽しみです。
井原鉄道は総社駅から神辺駅まで41.7kmを結ぶ路線です。
100万人刻みの節目が続いていることを考えると、3000万人達成時には再び大きな記念イベントが行われる可能性もあります。
2027年秋頃になったら、「そろそろ3000万人では?」と井原鉄道の利用者数に注目してみるのも面白そうです。
2900万人達成は2026年9月16日
今回の2900万人達成は、井原鉄道にとって開業から27年余りで迎える大きな節目です。
1999年の開業から利用者数を100万人刻みで積み重ね、2026年には2900万人に到達。
そして次の大きな目標は3000万人です。
現時点ではまだ1年ほど先ですが、最近の利用者数のペースを考えると、2027年秋には「井原鉄道3000万人」のニュースが聞けるかもしれません。
まずは2026年9月16日、総社駅で開催される2900万人到達記念セレモニーに注目です。

