地域鉄道ファンの私としては、思わず笑顔になってしまうようなニュースが飛び込んできました。2026年6月1日から、井原鉄道 清音駅で“ある意味で鉄道史に残るかもしれない入場券”が発売されることになったのです。
瀬戸内海放送ホームページ
赤字で刷られた入場券って何?
今回発売されるのは、文字が赤字で印刷された硬券の入場券。
普通なら黒インクで印刷されるはずの「入場券」の文字が、あえて赤色になっているんです。
なぜ赤字なのか――それは、
「現状は赤字だけど、いつか必ず黒字に変えてみせます!」
という強い決意を込めたお遊び企画!
地方鉄道の厳しい経営状況は昔から話題になりますが、このアイデアは単なるギャグではありません。
日々の運行や地域貢献に真剣に向き合いながらも、ユーモアを持って未来を見据える、そんな鉄道会社の「気持ち」がほとばしっています。
清音駅・鉄道ファンの想いが詰まった一枚

清音駅は、四季の風景が美しく、地元のお客さんや鉄道愛好家がよく訪れる場所。
そんな駅で販売されるこの赤字入場券は、ただの紙きっぷではありません。
- 地元を愛する人の“応援のしるし”
- 乗る人すべてへのちょっとした笑顔のおすそ分け
- そして何より、井原鉄道の未来への願い
こうした小さな取り組みが、地域に根づき、ずっと大切にされていくんだなあと感じます。
清音駅の営業時間が2026年3月14日から変更になっています。訪問の際は注意が必要です。
| 営業時間 |
|---|
| 7:00 ~ 8:55 |
| 9:25 ~ 10:35 |
| 11:00 ~ 11:30 |
| 12:00 ~ 12:35 |
| 13:05 ~ 13:30 |
| 14:05 ~ 16:00 |
“鉄印”も同時発売!
さらに同日から販売されるのが、鉄印(てついん)。
これは鉄道版の“御朱印”のようなもので、訪れた駅の証としてノートや帳面にスタンプやデザインが押印されます。
鉄印集めを楽しむファンにとって、
清音駅の鉄印は新しい旅の思い出になるはずです。
地域と鉄道のこれからを考える
「赤字」という言葉は、本来あまりポジティブではありません。
でも、その言葉を笑顔や希望につなげようとする発想には、なんだか心が温かくなるものがあります。
鉄道は単なる“移動の手段”ではなく、
町の歴史や暮らし、人々のつながりを運んでくれる存在。
今回のユニークな企画が、全国の鉄道ファンの注目を集め、少しでも井原鉄道の力になることを願ってやみません。

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