かつての「白鬼」を再現したキハ110形 10月24日に盛岡車両ベースでお披露目・撮影会

キハ40形(盛岡車) JR東日本

JR東日本盛岡事業本部は、かつて旧盛岡支社エリアの気動車で使用されていた白と赤のカラーリングを再現したキハ110形のお披露目・撮影会イベントを、2026年10月24日(土)に盛岡車両ベースで開催します。

今回のイベントでは、復刻カラーとなったキハ110-4を、営業運転開始前に間近で見ることができます。

JR東日本によると、この塗装は国鉄分割民営化直前の昭和62年(1987年)頃から平成30年(2018年)まで、旧盛岡支社エリアの気動車で使用されていたものです。

白地に赤い2本の帯と緑色のJRマークを組み合わせたデザインで、岩手県・青森県を中心とする地域の定期列車で使用され、地域になじみのあるカラーとして親しまれていました。

鉄道ファンの間では、この白と赤のカラーリングを「白鬼」と呼ぶこともあり、今回のキハ110形では、この懐かしい姿が再現されます。

復刻カラー(白赤)のキハ110形のお披露目・撮影会イベントを開催します

JR東日本ホームページ

キハ110形0番台3両を撮影

撮影会では、復刻カラーとなったキハ110-4のほか、通常塗装のキハ110-3、キハ110-5も撮影できます。

キハ110形0番台を3両並べて撮影できるイベントとなっており、復刻カラーと現在の塗装を比較できるのも面白いところです。

会場は普段立ち入ることのできない盛岡車両ベースの検修庫内。

営業運転開始前の復刻カラー車両を、車両基地の中でじっくり撮影できる機会となります。

JR東日本は7月、岩手地区で使用するキハ110-3・4・5の3両について、リクライニングシートなどを備えた「もとの姿」に変更すると発表していました。今回、そのうちキハ110-4について、かつて盛岡地区で使用されていた白と赤のカラーリングを復刻することが明らかになりました。

開催は10月24日 午前・午後の2回

イベントは2026年10月24日(土)に午前の部と午後の部の2回開催されます。

午前の部午後の部
受付9:45~10:0013:45~14:00
イベント10:00~11:3014:00~15:30
撮影会10:15~11:1514:15~15:15
募集人数20名20名
参加費15,000円15,000円

参加費は各回15,000円(税込)で、中学生以上が対象。各回とも先着20名となっています。

申し込みは2026年9月24日(木)10時から、JRE MALL盛岡事業本部の商品ページで受け付けます。

リンク:盛岡車両ベース キハ110形気動車撮影会(JR東日本 盛岡事業本部) | チケットのネット予約・購入ならJRE MALLチケット

オリジナルキーホルダーのプレゼントも

参加者には、キハ110形0番台の客室内で使用されている車号札をモチーフにしたオリジナルキーホルダーがプレゼントされます。

キハ110-1からキハ110-5までの5種類が用意されており、どの車号札になるかはランダムです。

なお、撮影会では一脚・三脚を使用できますが、脚立や踏台、自撮り棒は持ち込めません。

また、足元が悪い場所があるため、JR東日本では動きやすく汚れてもよい服装と運動靴での参加を呼びかけています。

懐かしい盛岡地区のカラーがキハ110形で復活

今回の復刻カラーは、1987年頃から2018年まで旧盛岡支社エリアの気動車で使われていたものです。

現在のJR東日本の車両では見ることのできないカラーリングだけに、かつてこの塗装の気動車に乗ったことがある人にとっては懐かしい車両になりそうです。

特に今回は、キハ110-4がこのカラーに変更され、通常塗装のキハ110-3、キハ110-5と並べて撮影できます。

営業運転が始まる前に撮影できることもあり、往年の盛岡地区の気動車を知る鉄道ファンにとって興味深いイベントになりそうです。

タイトルとURLをコピーしました