JR北海道 2026年度冬の臨時列車まとめ 新観光列車「赤い星」・SL冬の湿原号・流氷物語号などを運転

SL冬の湿原号(北海道)C11 171 JR北海道

JR北海道は2026年10月22日、2026年度冬の臨時列車について発表しました。

2026年12月1日から2027年2月28日までの90日間に運転する臨時列車は、北海道新幹線16本、在来線286本の合計302本です。

今シーズンは、2月から新しい観光列車「赤い星 オホーツクの風」「赤い星 雪華の風」の運転を開始するほか、冬の釧路湿原を走る「SL冬の湿原号」、流氷シーズンに運転する「流氷物語号」など、北海道の冬ならではの列車が運転されます。

この記事では、JR北海道が発表した2026年度冬の臨時列車を方面別に紹介します。

特急列車の運転計画および冬の臨時列車のお知らせ~12月から2月に運転する列車です~

JR北海道ホームページ

北海道新幹線・道南方面

北海道新幹線「はやぶさ」を年末年始に増発

東京~新函館北斗間で臨時「はやぶさ」を運転します。

  • はやぶさ53号:東京発7時08分
  • はやぶさ7号:東京発8時37分
  • はやぶさ60号:新函館北斗発14時24分
  • はやぶさ34号:新函館北斗発15時39分

運転日は列車によって異なり、年末の12月26日~30日、年始の1月2日~4日を中心に設定されています。

臨時快速「はこだてライナー」

北海道新幹線の臨時「はやぶさ」の運転にあわせて、函館~新函館北斗間で臨時快速「はこだてライナー」を運転します。

新幹線との乗り換えに便利な列車として設定されます。

臨時特急「北斗84・91号」

札幌~函館間で臨時特急「北斗84・91号」を運転します。

  • 北斗84号:札幌7時43分発、函館11時54分着
  • 北斗91号:函館13時00分発、札幌17時00分着

年末年始などの利用が多い時期に運転します。

261系5000代「はまなす」編成4両で運転し、全車指定席です。

道東方面

臨時特急「とかち81・86号」

札幌~帯広間で臨時特急「とかち81・86号」を運転します。

  • とかち81号:札幌9時56分発、帯広12時56分着
  • とかち86号:帯広13時12分発、札幌16時10分着

年末年始などに運転し、261系1000代4両編成を使用します。全車指定席です。

SL冬の湿原号

冬の釧路湿原を走る「SL冬の湿原号」は、釧路~標茶間で運転します。

  • 釧路11時05分発、標茶12時35分着
  • 標茶14時00分発、釧路15時42分着

2027年1月16日から2月28日までの指定日に運転します。

全車指定席です。

流氷物語号

網走~知床斜里間で「流氷物語号」を運転します。

  • 1号:網走9時50分発、知床斜里10時41分着
  • 2号:知床斜里11時40分発、網走12時44分着
  • 3号:網走13時04分発、知床斜里13時55分着
  • 4号:知床斜里14時10分発、網走15時14分着

2027年1月30日から2月28日まで運転します。

キハ40形「山明」「紫水」車両を使用し、全車指定席です。

なお、JR北海道は次年度以降、列車名称を引き継ぎながら、新しい「青い星」編成を使用した列車として運転することを発表しています。

道北方面

新しい観光列車「赤い星」運転開始

2027年2月から、札幌~網走間で新しい観光列車「赤い星 オホーツクの風」「赤い星 雪華の風」を運転します。

  • オホーツクの風:札幌9時07分発、網走15時59分着
  • 雪華の風:網走10時00分発、札幌17時22分着

「オホーツクの風」は2月3日から27日までの指定日、「雪華の風」は2月4日から28日までの指定日に運転します。

「赤い星」編成を使用し、全車グリーン車指定席です。

冬の北海道を楽しめる新しい観光列車として注目されます。

臨時特急「オホーツク81・84号」

札幌~網走間で臨時特急「オホーツク81・84号」を運転します。

  • オホーツク81号:札幌7時41分発、網走13時53分着
  • オホーツク84号:網走15時40分発、札幌21時35分着

年末年始や流氷シーズンなどに運転します。

261系5000代「ラベンダー」編成4両で運転し、全車指定席です。

特急サロベツ・カムイの運転計画にも注意

今回の発表では、冬の臨時列車のほか、利用の少ない日に運転を取りやめることとしている一部の特急列車について、2026年12月~2027年2月の運転計画も発表されています。

特急サロベツ4号・3号は、12月から2月まで毎日運転する計画です。

一方、特急カムイ9号・26号・15号・36号は、列車ごとに運転日が設定されています。

冬の北海道旅行を計画する際は、臨時列車だけでなく、通常の特急列車の運転日にも注意が必要です。

まとめ

JR北海道の2026年度冬の臨時列車は、北海道新幹線や道南方面の臨時列車に加え、道東・道北方面でも多くの列車が運転されます。

特に注目したいのは、2027年2月から運転を開始する新しい観光列車「赤い星」です。

また、「SL冬の湿原号」や「流氷物語号」など、冬の北海道ならではの列車も運転されます。

運転日や時刻、使用車両などは変更される場合があります。利用する際は、JR北海道の公式発表や最新の運転情報を確認してください。

タイトルとURLをコピーしました