2026年夏、宮崎の鉄道ファンにとって見逃せないニュースが飛び込んできました。
JR九州は、宮崎空港線開業30周年を記念し、かつて同線で活躍した713系を使用した臨時列車を、2026年7月20日(月・祝)に運行する予定です。
これは、かつて宮崎空港線で713系に乗った経験のある方にとって、まさに“思い出が走り出す”一日になりそうです。
JR九州ホームページ
開業30周年を迎える宮崎空港線
alt="宮崎ブーゲンビリア空港(宮崎空港)" class="wp-image-10436"/>宮崎空港線は、1996年7月に開業し、宮崎空港と市内中心部を鉄道で結ぶアクセス路線として誕生しました。
空港利用者はもちろん、通勤・通学、観光と、30年にわたって地域の暮らしとともに歩んできた路線です。
その節目となる30周年を記念して、宮崎空港駅では記念式典の開催も予定されており、鉄道と地域の歩みを振り返る特別な一日となりそうです。
主役は懐かしの「713系」
今回の記念イベントで最大の注目ポイントは、やはり713系の臨時列車運行でしょう。
713系は1980年代に登場した交流近郊形電車で、JR九州の各地で活躍してきた形式です。
宮崎空港線でも、開業当初から長年にわたり運用されていたことから、
- 初めて空港へ向かったとき
- 通学・通勤で毎日乗っていた頃
- 帰省や旅行の思い出
といった、さまざまな記憶と結びついている方も多いのではないでしょうか。
今回の臨時列車は、そうした「記憶の中の列車」に再び出会える貴重な機会となります。
臨時列車の運行概要
- 運行日:2026年7月20日(月・祝)
- 使用車両:713系
- 運行区間
- 下り:南宮崎駅(11:17)→宮崎空港駅(11:24)
- 上り:宮崎空港駅(11:36)→南宮崎駅(11:42)→宮崎駅(11:48)
- 乗車方法:通常のきっぷで乗車可能(特別な申込不要)
※当日のダイヤや運行内容は、今後変更となる可能性があります。
詳細はJR九州が公開している公式資料をご確認ください。
当日は沿線も注目スポットに?
alt="宮崎空港駅(ホーム)" class="wp-image-10437"/>記念列車ということもあり、当日は沿線各所で713系の姿を写真に収めようとするファンの姿が見られそうです。
特に、
- 宮崎空港駅周辺
- 南宮崎駅付近
- 市街地を走る区間
などは、懐かしい車両と現在の風景を同時に記録できるチャンスになりそうです。
713系は、2026年8月7日(金)に、団体列車として日豊本線(鹿児島中央駅→門司港駅)を運行します。こちらは夜間の走行となっています。
まとめ
713系が再び宮崎空港線を走る――。
それは単なる臨時列車ではなく、30年の歴史を走ってきた路線と人々の記憶をつなぐ列車と言えるでしょう。
当日を心待ちにしている方も、初めて713系を見る世代の方も、ぜひこの記念すべき運行に注目してみてください。
2026年夏、宮崎で“あの頃”が再び動き出します。

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